
代替の手帳はずっと悩んでいたのですが、なんと100円ショップの手帳です。
ダイソーの100円のですが、これがまたじつによくモレスキンをコピーしていて、愛するが故にモレスキンに背を向けた私にはぴったりのセレクトです。
レイアウトもほぼスケジュール+ノートと同一。日曜日が分かれている分、一日あたりが狭いのが残念ですが、まあその辺は100円なのでがまんだ。
モレスキンのおしりについていたポケットをひっちゃぶいてこっちに移植。おまけのアドレスノートもこっちに移しました。
やあ、なんかさっぱりしたなあ。
「いやいや、券売機を置いたほうが作業の繁雑性ははるかに小さくなるから、労働生産性を徹底的に追求しているわれわれとしては、本来、券売機は必然の道具です。しかし、非常に矛盾に満ちたことではあるけれど、券売機を置かないことで大事にしたいことがあるんですよ」吉野家に情緒があるか、というとこれは難しい問題。出てくる牛丼自体は完全に均質化された商品であり、ある意味最適化された合理主義の精緻とも言えるものだ。
安部社長は、券売機を置くと「ご注文は何にいたしますか」という接客用語が、ひとつ減ってしまうという。そして、代金の受け渡しという接客行為もひとつ減る。それゆえ、券売機を置かないというのだ。なんとも情緒的な回答である。
「大事にしたい文化とは、サービスで言えば、お客さんと目線を合わせなくても、お客さんの動作の一部始終を把握しているといったことですね」顧客満足度向上の観点から言えば、まったくもって正しい態度だ。粋の影に生産性が潜むのか、効率向上を粋で飾るのか。
たとえば、客がお茶を飲むとき、角度が高くなれば、それはお茶の量が少なくなっている証拠。すかさずお茶を追加する。客が食後に胸ポケットを探れば、それは薬を取り出す仕草。すかさず水を持っていく。つまり、客から要求されるより先に、客の動きによって求められるサービスを察知し、要求を満たす。
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8と書いただけであっさり解決してしまいました。
IT企業の管理職はコードが書けるべきかどうか。その時壇上にいた方々は皆さん「書ける」方々だったのですが、賛否あって面白かったです。部下の立場からすると、わかっているようでわかってないんじゃないかという不安があると、怖いのじゃないですか(笑)。
書けるべき派:
社長が技術者だと技術陣がいきいきしてて楽しそう
全くわからないとクオリティコントロールが難しい
どっちでもいい派:
むしろ企画力が大事で、とりあえず今の技術で何できるかわかればいい
書けないべき派:
社長が出来すぎると「これ一ヶ月でできるよね♪」とか言って無理させちゃうからよくない。
いきいきしているようで、実は騙されてるんじゃないか説w
ひろゆきはmarineだということだ。「ライフルマン」として大したことがないと本人は言っているが、それでも2ちゃんねるの最初のコードを書いたのが彼であることは間違いない。という話もあるようです。ひろゆき氏が実は技術者として有能というのは、2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
だからこそ、もっと腕のいい奴が過負荷危機を見て助っ人に駆けつけたのだ。その助っ人は今はドワンゴでコードを書いているそうである。もしひろゆきが最初から「傭兵」を呼んでいたら、そうはならなかっただろう。
両親のうちのどちらかが権威主義的で、厳しく自分の子どもをコントロールしようとして、それがあまりにも強すぎるので子ども自身が自分で自分を律して調整する能力、自分自身の意図した行動の結果によって何が起きるかということを学ぶことができなくなってしまう、と。そしてそういう親からの支配に対する「反抗」という形で「先送りにする」という行動が出てくるそうです。うーん、親のせいねぇ。どうなんだろう。
先送りする人はこの家庭環境があるが故に、家族よりも友人の影響を受けやすくなり、そしてこの友人たちによってさらに先延ばしにする習慣が強化されるとのこと。なぜなら、この先延ばしにすることを許容してくれる人、そして先延ばしにする言い訳を許容する人を友人に選んでしまうため。悪循環の開始です。
問題は思考と行動のバランスではない。そこにある関係性である。とか突然言われちゃったり、無我の境地への入り方とかを力説されてしまうと、私の頭の中のカルト・レーダーが警告音を出してきちゃったりします。こういうスピリチュアル寸前のバランス感覚が楽しいのかも。
正しいリストの作り方を知らなければ、それは応急処置でしかない。結局は気が狂いそうになる状況を紙に落としただけで、それを見たらまた気が狂いそうになるだけなのだ。とかいいこと書いてあるんですよ。やっぱり全部鵜呑みじゃなくて、ちゃんと読んで、自分なりに正しく評価することですね。
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