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2016年10月08日

キャップのクリーニング

2016-10-08 16.46.00.jpg あちこち買い集めて来た大事なキャップコレクションですが、いつのまにかうっすらとカビが来てしまいました!

 カビ!

 いろいろとため込むマニアさんには不倶戴天の敵!

 頑張って叩いたり、拭いたりいろいろとリカバリーを試みたのですが、どうにもいまひとつ。
 思いあまってクリーニングに出してみました。

 出してみたらいっこ500円。数があるので結構な出費に(+o+)

 それでもちゃんとしたクリーニングのおかげで、ほとんど元の状態にもどりました。心配していた色落ちとかもそれほどなかったです。

 これも防湿庫に入れるとか大変だけれど、やはり使えば汗も染みるし、時々メンテナンスが必要だな、と実感しました。
 
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2015年07月13日

DDG-175みょうこう

DDG-175みょうこう イージス艦ことDDG-175「みょうこう」が直江津港で公開されると聞いて、有休取って上越市まで展開しました。妙高市10周年記念事業だそうです。横須賀まで行かなくても護衛艦が見られる機会なんてめったにありませんからね。そらもう行くよ行きますよ。

 直江津港というと佐渡に渡るフェリー乗り場しか知らないので、そっちに行ってみましたら、もう数キロ先の中央埠頭だよ、と駐車場係のひとが教えてくれたので、あわてて展開。

 中央埠頭は中まで車の乗り入れが可能で、本当に護衛艦の真横までクルマで入れました。

 こんならくちんなイベントは初めてです。

 「みょうこう」は「こんごう」級護衛艦ですが、「こんごう」級ってのはなんか高雄級ぽいよね。艦橋がでかくてちょっと不格好。重心高そうだし。

 最新鋭と思ってましたが、既に艦暦20年以上だそうです。

DDG-175みょうこう 荷物チェックもかろやかに、さっさと乗りこみます。

 最終日の平日を狙ったので超がらあき。全然人がいねえ。

 すぐに乗れました。


DDG-175みょうこうCIWS 前部甲板のCIWS動かしてました。「みぎげんよーい、てー」というと「ヴーーー!」とバルカン砲がうなりをあげます。

 シウス指揮官のお兄さんすごくなれてて楽しかったです。

DDG-175みょうこう なんと艦橋までホイホイあがらせてくれました。

 おお、かんどー。


DDG-175みょうこう 航海科の海図机。

 もちろんGPSとかそういういまどきのスクリーンだってあるそうですが、やっぱり海図が大事なんだそうです。

頼むぞ、島。

DDG-175みょうこう 艦内をうろうろ歩いていたら、艦長室の前に来てしまいました。

 おお、艦長室。古代入ります!とかじーんとしていたら、いきなりガチャと扉が開いて中から艦長が出てきて腰を抜かしました。

 「あ、あの艦長ですか?」
 「はい、そうです」

 とさわやかに去って行かれました。

みょうこうの水 海水から飲料水を作るデバイスがあって、こういう図書館にあるようなディスペンサーから飲めます。

 なんか全然塩味がしねえ。普通においしい水でした。みょうこうのおいしい水。たいしたもんだ。

DDG-175みょうこう 操縦席。

 舵輪は艦橋にありましたが、エンジン動かしたりするのはこっちでやるそうです。

 こっちは今風のジョイスティック。

DDG-175みょうこうダメコン ダメコンのコンソール。

 ダメージコントロールは旧軍では軽視されていたジャンルだそうですが、現在では非常にしっかりと訓練もするそうです。

 艦内のあちこちに木の棒とか積んでありましたが、可燃物いいの?と近くの隊員に聞くとダメコン時に使う資材はやっぱり木材が最適と言うことで積んであるそうです。

ガイナメーター ガイナメーター。

 ガイナ系の人にはたまらないアイテムですね。


DDG-175みょうこう 床屋さん。

 艦内には床屋さんがありました。別に理容師さんが乗ってるわけじゃなくて、隊員同士で切りあいっこするもんなんだそうです。

DDG-175みょうこう さんざあちこちうろうろして下艦しました。

 14:30に出航すると聞いたので、富寿司で飯食って少し時間つぶしてから再度中央埠頭へ。

 タグボートが2はい近寄ってきて、引っ張っていきます。

DDG-175みょうこう ぐるーっと目の前で一回転しましたが、護衛艦の真正面が撮れる機会と言うのはめったにないので、私にとっては非常に貴重なショットです。

 超迫力!


DDG-175みょうこう 回頭中、甲板の乗組員一同が帽触れしていました。

 ああ、いいなあ。


DDG-175みょうこう 向きを変えると汽笛を鳴らしてどんどんと沖へ出て行きました。タービンの音がシュオーン!とかするのかなあと期待していましたが、遠くてそんなもん聞こえませんしw

 手近でいい経験が出来ました。

 また来てね!
posted by delta16v at 17:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2015年06月19日

消火弾

消火弾 なんとなく「ファントム無頼」を読み返していたので「消火弾」について書いとく。

 前にも書いたけど、IM-16とか消火弾でだまされた人は多いんですよ。IM-16なんかアホー知恵袋を見るとわざわざ素人さんの戦闘機訓練に関する質問に「訓練の時にはIM-16という模擬弾を使います」とかマジ顔で答えてるにわかがたくさんいますから、ぜひ検索してみて下さいよ。「"IM-16" ペイント」とかのキーワードでぐぐると、ビリーバーが大量に釣れます。

 あー、あと「カートリッジスタートで最新鋭機もあっという間におシャカ」ネタとか、「虫歯大爆発」とか、つい信じちゃうネタたくさんあるなあw

 まあIM-16はさておき、消火弾については私もまるっきり信じてました。

 消火弾とは…

・戦闘機の翼下パイロンに外装される。
・着弾すると回りの火が「シュン…」と消える。
・誘導弾のような複雑でかっこいいカタチしてる。
・リリース時は「カシン」という音がする。

とかそういったところがポインツ。

消火弾 でも空自の航空祭とかいっても全然展示されてない。なんで消火弾を見せないんだろうと不思議に思った私は防衛省(当時は防衛庁)の航空幕僚部にメール打って聞いたんですよ。「消火弾は展示しないんですか」って。たぶん90年代半ばくらいだったと思う。306SQがまだF-4使ってた頃だよ。

 空幕から返事来ましたよ。

「我が航空自衛隊にはおっしゃるような「消火弾」に類する装備は存在しません」

 ショックだったなあ。
 やっぱり新谷師匠のだまし方がうまいんすね。

 あの時の衝撃を今もたまに思い出します。 

posted by delta16v at 08:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2015年02月05日

F-15のタオル

F-15のタオル 子供のバスタオルが足りんので、これおろしていいか?とF-15のタオルが広げられました。

 うーん、これは小松で買ってきたのかな。確か千早のお土産に買ってきたんだよ。

 もちろんタオルなんで使っていいですよ、と使用が決定されました。

 保育園の頃はカッコいいバスタオル持っていって自慢したっけなあ。

 また買いに行くからどんどん使いましょうw
posted by delta16v at 21:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2014年10月08日

AH-1J航過

AH-1J航過 出張があったもので、歩きで出勤していましたら、上空をAH-1Jが航過しました。

 ヒューイ・コブラといわれる細そっこい攻撃ヘリですね。

 県境の方に松ヶ峯演習場があり、よく習志野の一空あたりも演習をやるようで、長野の上空は時々陸自のヘリが航過します。

 でもコブラはあんまりみかけないよね。

 あわててiPhoneを取り出して押してみましたが、まあ写るわけもなく(笑)
posted by delta16v at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2014年05月20日

ドクターヘリ

ドクターヘリ 日赤横のグラウンドで練習をしていたら、突然消防車が河川敷に降りてきました。

 なんだろう、と思って見ていましたら、北の方からドクターヘリが飛来し、グラウンドにランディングしてきました。どうやら患者さんを搬送してきたようです。火災や事故に備えて消防車も待機するんだとか。

 ちょうど雪風が菅平でラストゲームを戦っている頃合いでしたので、いや本当に東の方から来なくてよかったねえ、などと話しました。

 搬送された方は無事だったのかな。どこから来たのかはわかりませんが、お大事にと祈りました。
消防車 千早は消防車の方に興味しんしんです。

 やっぱ赤いクルマはカッキーよな!

 車両火災を起こした時は、駆け付けた消防車がフェラーリよりかっこよく見えるらしいですぜ。
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2014年05月13日

一円入札

 新生アスランの海の守りじゃあ!
米海軍は11日までに、1994年に退役させた空母サラトガを米テキサス州ブラウンズビルの船舶解体企業に「1セント」(約1.02円)で売却すると発表した。

 サラトガってーと、普通の日本人にはレキシントン級の先代のサラトガのほうが印象が強いんだろうけれど、こっちのフォレスタル級のサラトガIIは湾岸戦争にも展開しているし、最近までずいぶんがんばってきたんだね。

 それにしても1円で落札だよ1円。クーボ1隻1円なんだよ。送料・消費税別途だよ!

 千曲川とかに浮かべといていいんだったら俺が落札したいよ。
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2012年10月06日

日米共演!最強の艦艇コレクション

日米共演!最強の艦艇コレクション 夕食の折に雪風が「そういえば、ローソンでいつものまずいコーヒーのシリーズで、ジョージ・ワシントンの模型がついてるのを売ってたよ」と教えてくれました。

 UCCかあ、よくやってるよね、と話していましたら「あきづきもあった」という一言で秋月が燃えましたよ。

 夕食後にいそいそと近所のローソンへ展開しましたら、ありましたありました。日米共演!最強の艦艇コレクションだって。

 ラインナップがびみょー。

 海自勢はこんごう級、たかなみ級、あきづき級ですか。

 アーレイバーク級はともかくとして、USS LCS-1フリーダムですかあ。GWの隣にいたら変だよねw

 秋月は最後に一隻だけ残っていたDD115「あきづき」をゲット!

DD115あきづき 雪風が自慢そうに持ってきたGWと並べて観艦式の図。

 同じサイズなの?と雪風が聞いてきましたが、そんなわけないだろうw

 縮尺が全然違うよ。

 この辺にジェットブラストデフレクターがあったよね、とかよく覚えてるな、秋月。

DDH115あきづき 「丸」のあきづき特集の上でぱちりと一枚。

 こうやって見ていると、ディテールアップしたくなってきます。

 三連装魚雷発射管は彫ってやりたいかな。

 あのまずいコーヒーがついていなければ、最高です!
 あの無糖のミルクコーヒー、誰得なの?!

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2012年09月03日

長野市防災訓練でUH60を撮る

軽装甲機動車 先週の金曜日、なんかヘリコがぱたぱたしてるな、と思いましたら長野のヒコーキ王・YAS-3氏より「上空をヘリコが飛んでたよ!」との情報。

 YAS-3氏ネットワークがフル稼働し、「どうやら明日の長野市防災訓練でUH60が飛ぶらしい」との情報がもたらされました。おう!60ですか。大好物ですよ。

 先日の松本駐屯地祭でヘリコのデータ撮ったし、ぜひ試したいよ、と展開を即決しました。

 秋月と千早が母上と一緒にトップリーグ開幕戦を見に秩父宮へ展開していたのも好都合w

 市の防災課情報ですと、市立中学校で開催されるようなので、そちらにのんびり展開してみました。現着してみると、一般見学者用の駐車場の案内がなくて、結局1km以上離れたニュータウンの駐車場へパークです。

 サンニッパを担いでのこのこと歩いていきましたら、途中でYAS-3氏より「河川敷の方らしい」との情報。せっかく近くまで行ったので市立中学までいきましたら、軽装甲機動車がいました。

 陸自の広報の人をめっけて
「UHが降りてくると聞いてきたのですが」
と言うと、
「ああ、芋井の運動場から飛んで、長野滑空場に降りますよ」
とのこと。うひー。

12ヘリ隊 「相馬原の12ヘリ隊ですか?」と聞くとやっぱりそっちなんだって。

 元来た道を全力疾走してカプチーノまで戻ります。

 暑いしw
 結局、ランウェイ一本分くらいサンニッパさげて走ったのかな。

 いつもと同じだよw

 警察もたくさん来ていました。こんなのといろいろすれ違いましたよ。
 光画部の合宿の様に走りながらシュートします。

長野滑空場 カプチに戻って、綿内の長野滑空場までぶっ飛ばします。速い速いw

 ついてみましたら、グライダーの人たちがのんびりフライトの準備をしていました。なんか風上にみんないるな、と思ったら、やっぱり午前中はUHが降りてくるのでフライトはなしだそうです。

 あっちのほうに降りるらしいよ、と親切なグライダーの人に教わって、やっと降着予定地に到着。

 しばらくすると73式トラックの二人が現れて、無線機や旗の準備を始めましたよ。わくわく。

マーシャル 赤白の旗を持ったマーシャルのひと。

 背中にはプリックツーワン(嘘)。

 そういやエアバンド持ってこなかったな。って周波数わかんねえよw





9700.JPG グライダーの人が10:22と10:46に降りるよ、と言っていたのでわくわくと待っていると、川向うの方からローター音が聞こえてきました。

 遠くからヘリコが飛んでくると、私の脳内には「ワルキューレの騎行」が鳴り響くようになっています。

 もう少しだ。がんばれ、戦友!

 騎兵隊の到着だ!

マーシャル マーシャルも準備ばんたんです!

 それにしても見物人はラジコンやってたおじさんたちだけで、カメラは私一人です。もうちょっと集まるのかと思ってたんだけどなあ。

 一人しかいないのでは、失敗も許されませんw
 がんばって撮ります。

UH-60 キタキタキターーーーー!

 UH-60、やっぱでかいや。

 位置的にはいつも秋月たちが練習しているグラウンドの反対側です。練習の写真にもよくこの橋が写っていますが、こういう日常の風景に入ってくる非日常の世界には、本当にしびれます。

0258.JPG ランディングなんてあっという間です。降りてくるとなかから娑婆の人たちがこわごわと降りてきて、これもまた味わい深いです。

 防災関係のひとかな。市の偉い人なのかも知れない。案内がまったくないのでなにがなにやら、どういう訓練なのかもわかりません。

 私はただ記録に徹するのみですw

UH-60 二回目のT/Oでは手を振ってくれました。

 多分こっちにじゃないなw市の偉い人向けでしょうか。

 バイザーでわかりませんが、この隊員さん、WACのような気がします。娑婆の人たちを誘導してる時も「女の人かなあ」と思いながら撮ってたんですが。ああ、ドキドキする。パイロットなんでしょうか。それとも広報なのかな。

 上がるやいなや、あっという間に群馬方面に向かって飛び去って行きました。お昼ごはんは基地に帰ってからでしょうか。

 思いもかけず近所で飛行機分を補給出来てラッキーでした。

 YAS-3さん、ありがとー!

 ラジコンやってたおじさんたちが、
「地面効果ってすばらしいよね!」
って目をきらきらさせていたのが、印象的でした。
posted by delta16v at 12:42 | Comment(4) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2012年08月07日

軽装甲機動車

軽装甲機動車 先日はびんずる祭りがありましたが、秋月と千早を連れてピアノのレッスンに行きましたら、いきなり高機動車と軽装甲機動車が歩行者天国に入ってくるのを見かけてびっくりしました。

 どうやらお祭りの展示にやってきたようです。

 隊員さんに聞いてみたら、松本の13普連だそうです。

 春の駐屯地祭にも行きましたよ、と言いましたら、ありがとうございますとにこやかでした。隊員さん、どこでもフレンドリーだなあ。

軽装甲機動車 街中でのカモはやっぱり目立ちますねえ。

 秋月もあちこちコンコン叩いては「ふつうの自動車とぜんぜんちがうねえ」と装甲に驚いていました。まあPKOでイラクなんかも走ったクルマだからねえ。その辺のテクニカルとはわけが違うよ。

かにクレーン かにクレーンなんてのもいました。こんなレイバー、いたよねえ。

 その他パトカーや消防車などもたくさん。

 働くクルマ展示会だったようです。


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2012年06月08日

デビス・モンサンAFBにD-21発見!

廃棄f4 OV-101エンタープライズがイントレピッド海上航空宇宙博物館に入るというニュースを見て、早速見に行きたくなりましたが、Googleマップは即時更新ではないので、代わりにデビス・モンサン空軍基地を偵察に行きました。

 デビス・モンサンは米軍で用廃になった機体がモスボールですとか、部品取り用として保管されている飛行機の巨大なストックヤードです。

 以前からF-4はいっぱいあったですが、こうやって見るとさみしいものですね。

 現行のF-15がさすがに数機しか見つからないのは納得ですが、意外にもF-14が少ない。「シャドー81シャドー81」なんかでは、ここのF-14をかっぱらって再生とかやってた気がしますので、いささか残念です。中古機販売の時などは、この辺の機体を再整備して販売したりもするそうです。鳴海章の「原子力空母信濃」なんかでもデビス・モンサンに用廃のF-4Sを買いに行くシーンがありましたね。マッコイ商会の血が騒ぐところです。おいおい。

廃棄f16 今回見てみると、F-16がいっぱいいて、ああ、新鋭機と思っていたヴァイパーも、結構古い機体になってしまったんだなあ、と実感。

 もう、うじゃうじゃいる。機体も小さいので、ほんとうにうじゃうじゃという感じです。
 
レガシー・ホーネット レガシー・ホーネットもいました。海軍の艦載機はみんなF/A18E/Fスーパーホーネットになってしまったので、いまはANG辺りにお下がりで回っているのでしょうか。

 もうしばらくすると、ここもF/A-18C/Dで一杯になるかもしれませんね。

 スーパーファイターズもそんなお年になってきたようです。


B1 サキガールズが飛ばしていたかの死の翼、B-1がいました。

 一機は分解中。もう一機は結構きれいな塗装のままです。よく見たら、ヤードのすみの方に何基も並べてありました。

 B-52はわかるけれど、B-1が廃棄かあ。ずいぶん未来に来ちゃったな。


D-21
 珍しい機体はないかなー、とぐりぐりスクロールしてましたら、なにやら謎の機体を発見しました。なにこれ。左下の。

 最初はドラケンの外翼外した奴かと思ったんですよ。それともF-16XL?それともまさかD-21?いや、まさかねぇ。あれ、60年代の機体ですよね。

 どうしてもよくわからんので、Twitterで聞きましたら、

 「あー、それは以前にも話題になりました。D-21ですよ」

と一発。

 えー?そうなの?本物?

 D-21はマッハ3の怪鳥、SR-71ブラックバード戦略偵察機の背面に背負い式の子機として接続され、敵地近辺で分離し、ラムジェットエンジンを使って母機よりもさらに高速のマッハ3.3で飛ぶという無人偵察機。「マクロスゼロ」のVF-0A w/Ghostのネタ元にもなってましたね。

 そんな機体が砂漠に転がってるとは思いませんでした。

 デビス・モンサンおそるべしです。
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2012年05月31日

カラースモークの想い出

ブルーインパルスのカラースモーク 片づけをしていたら、カラースモークで飛んでいた頃のブルーインパルスの写真が出てきました。

 90年代なかばくらいかなあ。まだ航空祭ものんびりした時代でした。動力が入ったVADSに乗せてくれて、ペダル踏んでぐるぐる回らせてくれた覚えがありますよ。

 まだ小松ABが土日の二日開催していた頃で(正確には土曜の予行を公開していた)、予行は通常のホワイトスモーク。本番はカラースモークでした。

 日曜が雨っぽい予報の時は、土曜の予行に行って晴れで撮るか、本番の日曜日のカラースモークに賭けるかってんで、ずいぶん悩んだものです。当時はフィルム代どころか、電池代にも事欠く貧乏人だったので、泊まりで二日撮るという発想はありませんでした。

 メインはEF400mmF5.6Lでした。サンニッパ買うまで、ずいぶんお世話になったなー。

 当時のリバーサルやプリントを見ると、なんだか色々なことを思い出してしまいます。
posted by delta16v at 07:44 | Comment(6) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2012年05月01日

第13普通科連隊識別帽

第13普通科連隊のキャップ 先日の松本駐屯地祭の折りに買ってきた、松本駐屯の第13普通科連隊の識別帽です。

 左のベージュの方は「13th INFANTRY REGIMENT」なんて入ってて、とてもすてき。普段使いにぴったりですわ。

 でも隊員さんたちがみんなでかぶっている方は右の「山に13」の方のキャップでした。

 イベントに行くと必ず識別帽を買っちゃう私です。大体ひとつ2000〜2800円くらいなんで、けっこうきついですw
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2012年04月23日

松本駐屯地祭

松本駐屯地祭 先日の土曜日に、陸上自衛隊松本駐屯地祭があり、珍しく一人で展開してきました。

 松本駐屯地には、第13普通科連隊が駐屯しています。私は知らなかったのですが、山岳レンジャーとして、かつては冬戦教や一空の空挺レンジャーと並び称される精鋭部隊だったとか。

 陸自のイベントというと、総火演が有名ですけれど、私も普通科のイベントに展開したのは初めてでしたので、いろいろと新鮮でした。

 何がびっくりかというと、まずはサバイバルゲーム系のコスプレ人がいたことです。空自ではあんまりみないよなあ。軍装も微妙で、なんだかストリートファイターのベガみたいな軍服の人がいましたが、あれはいったい何がモチーフなのかなあ。

観閲式 ちゃんと観閲式も行われます。司令が観閲官なのかな。

 来賓挨拶では、県知事閣下始め、与党野党ともに政治屋のみなさまもお出ででしたが、やっぱりG民党のひとびとは元気が良かったです。

 髭の隊長こと、佐藤元一佐もお出でで、有名人の登場にちょっとびっくりしました。

航空展示 航空祭ですと、航空展示というのが主たる目的となりますが、今回は災害救助訓練の展示がありました。

 ヘリコもUH-1、UH-60、OH-6、CH-47と四機登場。

 北アルプスを背景にバンクしていく機体は、やはり魅力的です。






桜とUH 桜とUH。

 松本地方はちょうど桜が満開。

 今を盛りと花開いていて、ヘリコのダウンウォッシュでも吹き飛んだりしませんでした。

 ど根性さくら!

災害救助訓練展示 基本的に災害救助展示がメインでした。

 武装を使うよりも、装備をうまく使って人を助ける訓練展示。

 これだけ「救助」を表に出してくると、ここは国際救助隊なのか、という気もしてきますが、昨年の震災での経験はまだ記憶に新しく、J隊の存在理由の大きなひとつとなっているもようです。

ヘリの撮り方 私、ヘリコの撮影、下手なんですよ。

 ヘリコプターはメインローターのブレが大切で、下手に1/2000位で撮ってしまうと、完全にローターが静止してしまって、空中にぶらさがっているようにしか見えません。すごくカッコ悪いです。

 今回いろいろ試しましたので、一応備忘のためにデータを書いときます。

2896.JPG 1/125でもローターがぶれるくらいにしかなりません。躍動感少なし。一般的にブレないためには、1/焦点距離以上で撮れと言われますから、200mmだと1/200が一つの目安になります。1/125は既にリスクを背負ったシャッター速度です。

 1/60だとかなりいい感じです。でも今度は被写体がぶれてきて、機体がボケボケになってきます。この辺は腕次第。高速連射に入れて、運を天に任せて連射するのも手。

 1/30〜1/15だとローターは回転面として写ります。というか、距離によっては消え去ります。でも機体は完全にブレブレです。

 最近ですとIS付きのレンズが主流ですから、防震効かせて1/125〜1/60あたりで数を打ちまくるといいのかもしれませんが、私のはサンニッパも70-200/2.8もISなんて便利機能が出る前に揃えちゃったレンズだもので、色々と大変です。

 そもそもヘリコイベントでレンズ交換するとチリが入ります。すごい風だし。たいてい草っぱらだし。油断すると埃が大量侵入するのです。
 
 それでもEOS50Dの方はまだいいのですが、センサークリーニングのないEOS20Dには致命的。レンズ交換なしで撮影できるようにプランニングしとくべきです。

 しかもTvを1/60とかで空に向けると、レンズがかなり絞られますから、センサー上のダストが見事に結像するのです。

 ダストオフ!おねがいプリーズ(なにそれw)。

6750.JPG 卑怯な手口として、ローターの回転面が水平になるような構図で撮って、止まってるローターが気にならないようにする、という手があります。

 機体が斜めにバンクしているときなどが効果的。実に躍動感のある写真が撮れます。

 一度、お試しあれ。





FH-70 地上展示もありましたが、基本的に普通科の基地なので、大物はみんなよそから借りてきて展示しているもようです。

 それでもFH-70が尾栓を開けているところなんかは物珍しいので、ばしばし撮っちゃいます。



化学防護車 化学防護車のマニピュレータ実演。

 クレーンゲームのようです。なかなか一発でつかむのは難しそう。









ブローニングM2 展示の中で一番強そうに見えたのは、ブローニングM2。その名はフィフティキャリバー。心の重機関銃。

 12.7ミリのM2は大戦中に米軍機に搭載され、多数の日本機を撃墜したことで有名です。そんなもんで地上を撃ちまくるんだから、恐ろしいですね。

 その頃から構造的に変わらないまま21世紀の今日まで使われているのですから、どれだけ完成度の高い機関砲だったのか。

 ちょっと振り回させてもらいたかったのですが、銃架に固定されていました。残念。

レンジャー訓練展示 レンジャー訓練展示がある、と聞いて楽しみにしていましたが、やはり救助訓練でした。官舎の壁を使って降下実演。

 担架にくくりつけられたまま、上から釣りおろされる患者、とかすごい訓練でした。

 でもやっぱりレンジャーなんだから、レンジャーらしく、蛇やトカゲ食うところとかそういうすごい訓練を見たかったような気もします。

 「災害救助」が大きな任務になっているのだなあということを実感した駐屯地祭でした。

 楽しい一日でした。
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2012年02月25日

TOPGUN 〜北の国から〜

 飛行機ともだちのatsuさんに教えてもらったマッドな動画です。あまりに感動したのでこっちで紹介。

 MiG-21がこんなに格好よく見えてしまうのですから、映画音楽というものがどれほどの力をもつものなのか、実感しました。

 DangerZoneかければ、フェアリー・ガネットだってトップガンだぜ。

 首領様に「これでへまをしやがったら、一生香港便に回してやる!」なんて言われたら、そりゃもうw

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2011年12月22日

Battle of Britain 70TH

Battle of Britain 70TH なにげなく目を向けると、秋月がこんなズボンをはいていました。

 なにそれ?BoB70th?

 「バトルオブブリテン」、英国上空の戦いからはや70年だそうです。

 どうしたの?と聞くと母上がお店で見つけて買ってくれたんだって。子供用のデザインの中にこんなの紛れ込ませるとは、デザインした人も好き者だなぁ。

 スピットファイアぽい機影がフォーメーション組んでて、かっこいいです。

 「このまるいのがイギリス飛行機のマークなんでしょう?」

 となかなかものしりな秋月。

 それはラウンデルといってな、日本じゃ蛇の目というんだよ、とまた要らん知識を吹きこんでおきました。
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2011年10月11日

小松基地航空祭は中止

F-15Jイーグル 小松基地航空祭2011は、先日のドロップタンク脱落事故の影響で、中止となりました。

 事故についてはこちら。
 時事ドットコム:固定装置にちぎれた骨組み=F15訓練、当面見合わせ−燃料タンク落下事故・空自

 空自の公式のコメントはこちら。
2011年10月8日

航空祭は中止となりました。
 小松基地は、当基地所属F−15型機の機外燃料タンク落下事案の発生に伴い、再発防止に万全を期すため、今月29日(土)に予定していました小松基地開庁50周年記念行事を延期し、また今月30日(日)に予定していました航空祭を中止することといたしました。 機外タンクの落下により、住民の皆様に多大なご迷惑とご不安をあたえましたことを、深くお詫び申し上げます。 また、本事案の発生を真摯に受け止め、原因の究明と事故防止対策に万全を期し航空事故の絶無を期す所存です。 今後とも基地へのご理解をよろしくお願いします。

 実に残念。

 今年がこれでもう終わっちゃったような脱力感です。
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2011年07月05日

F-15 墜落

204SQのF-15Jが訓練中に墜落したそうです。
航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機1機が消息を絶った件で、航空幕僚監部は消息を絶った機体は午前9時59分、4機編隊の1番機として戦闘機戦闘訓練のため那覇飛行場を離陸していたと発表した。
 航空幕僚監部によると、10時46分ごろ、海上で僚機が機体の破片らしきものを発見。午前11時12分に垂直尾翼、同39分にスピードブレーキと尾翼の一部が発見されたという。
 航空幕僚監部の発表によると、消息を絶った機体は第83航空隊第204飛行隊の機体で、操縦者は川久保裕二3等空佐(37)。安否については現在、空自が確認中。
 空自によると、機体のものとみられる尾翼が見つかったのは伊平屋島灯台から西北西165キロ地点。【琉球新報電子版】
 ベイルアウトは確認されているとの噂もあります。とにかくパイロットの安否が心配です。

 どうか無事で救助されますように。
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2011年05月18日

バルーンダミー、展開!

 本当にこんなもの作っているんだ…
古来より、実際より軍備を多く見せたり陽動や攻撃回避のための、デコイと呼ばれるダミー兵器が存在してきました。

現代の技術では生半可なニセモノはすぐバレてしまいますが、ロシアでレーダーや赤外線センサーさえもあざむく、風船式の偽装兵器が開発されているそうです。
 よくできているなあ。

 ダミーにも戦車パレードで同じ戦車をなんどもぐるぐる走らせて大群に見せかけたDAK時代のロンメルの話、とか色々な歴史があります。豊臣秀吉だったら、お城の形のダミーを発注したかもね。

 某アニメなんかでも風船のダミーを射出して身をかわす、とかよくありますね。宇宙では距離感覚が狂うので、非常に有効な回避手段だと思います(宇宙戦闘の詳細についてはさておく)。

 それにしても4人くらいで戦車担いで歩いている姿はなかなかゆかいです。
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2011年04月06日

アフターバーナーの話

アフターバーナー 以前「バルカン砲」はGEの商標なんだよと熱く語ったことがありましたが、今度は「アフターバーナー」も登録商標だったという話。

 「アフターバーナー」というのは、ジェットエンジンのお尻についていて、熱い排気の中に更に燃料を吹きこんでパワーを増幅する装置です。バーナー・オン!と叫んでスロットルを押しこむと一気に燃料流量は跳ね上がり、パワーがもりもりわいてくるという素敵デバイスですね。

 航空祭でもA/B使うとエンジンの排気口がボッと赤く光るのですぐにわかります。ちなみにGE製のJ79ですと、
推力: 通常時 11,905 lbf (52.9 kN); アフターバーナー時 17,835 lbf (79.3 kN)
だそうですからパワーが1.5倍にもなるようです。

 蛇の目ファンとしては(だったのかw)「アフターバーナー」のことを英国人が「リヒート」と呼んでいるのはもともと知っていました。地下鉄はチューブ、エレベーターはリフトなのです。よくある英国人のこだわりだと思っていましたが、ぐぐってみたら意外なことを発見。

 この「アフターバーナー」、どんな漫画や小説や映画でも「アフターバーナー」と表記・呼称されていますが、Wikipediaによりますと、
アフターバーナーという名称は、本来GE社によって商標登録されている為、同社のターボジェットエンジンに装備されている物のみを指し、MIL規格によると、この装置の用語としてはオーグメンター(augmentor, 推力増強装置)を用いるのが正しいとされる。
また、ロールス・ロイス社のジェットエンジンにおいてはリヒート(reheater, reheat jetpipe, 再燃焼装置)、プラット&ホイットニー社はオグメンタ(augmentor,(推力)増強装置)という言葉が用いられている。
なんだそうです。またもやGEの登録商標ですってよ。それにしてもGEの商品名命名部門、素晴らしすぐる。

 GEのエンジンというと、よく見るのはF-4EJに積まれているJ79ですね。これはGE製品ですので「アフターバーナー」でOK。神栗の680号もA/Bでセーフです。よかったな神田。

アフターバーナー 片やP&Wのエンジンというと言わずと知れたF-15J/DJのF100が代表格。F-2のF110は名前は似てるけど、GE製品なので注意して下さいね。

 結論として空自の戦闘機で申し上げれば、ファントムライダーとF-2チャーマーは

「アフターバーナー全開!」

て叫んでもいいんですが、イーグルドライバーは

「オグメンタ全開!」

て叫ばなきゃいけないということになります。ほんとかよ。でもミルスペックがそう言ってんだそうですよ。

 現場ではぜったい区別してないに決まってる、と勝手に思い込んでいますが、是非その辺の事情をパイロットに聞いてみたいものです。

 メーカーのマニュアルで整備をしているメカマンはどうなのよ、とかはすごく気になる話ですね。こんど小松行ったら聞いてみよう。

 そういや、セガの「アフターバーナー」はP&WのTF30を積んだF-14が主人公なんだから、「アフターバーナー」はもろにまずいじゃん。「オグメンタ」に改名か。いや、実はあれはGEのF110に換装したF-14B/Dだったんだよ、というオチならすげぇ。

 ちなみに英国のRRと言えば、ユーロファイター・タイフーンが搭載するユーロジェットEJ200が近作ですけれど、これこそが「リヒート」なんですね。

 英国人はリヒート全開。

 よーく覚えておきたまえ。
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2011年03月22日

ライトスタッフ

01340.JPG 近所のシネコンで名作映画のリバイバル上映をやっています。千円と安いので好きな映画の時に見に行くのですが、今週は「ライトスタッフ」。

 私一人で見に行くつもりだったんですが、母上が「お前たちも見に行ったら」と雪風と秋月にお勧めしていました。うーん、字幕はともかくこれは子供にはどうかなと思って聞いてみたら母上自身は見てないんだって。そうでしょうね。でも連れて行きました。我慢できるかな。

 飛行機好きにはたまらない映画なんですが、なんたってあーた、190分だかそんくらいある映画ですよ。三時間越えるんです。最近の軟弱ハリウッド映画なら優に二本分だ。無駄に長いの。言いきっちゃおう。無駄に長い!裸のねぇちゃんの踊りをにやにや撮ってるんじゃねぇよ!

 飛行機シーンとロケットシーンはいうことないんですが、この編集はどうにかして欲しい。「ライトスタッフ(正しい資質)」という素晴らしいタイトルから想像されるテーマもあまり強調されていなくてよくわからないし、ひたすら大気圏内航空機を飛ばし続けるイエーガーと宇宙を目指すマーキュリー・セヴンの間にある葛藤とか、その辺もあいまい。あちこちで奥様方の気の毒シーン続出ですが、本筋じゃなさそうだし。三時間を超える尺を使ってこの出来はないよな、と思う作品です。

 でも好きなのw。好きなんですよー!

 「最高のパイロットは誰かって?知っている。昔ある場所に写真が貼ってあった。今はもうない」

 という、ホットドッグのこの言葉、何度聞いても泣けますよ。NF104がトーイングされている後ろになにげなくデルタダートがタキシングしていたりして、そういう方面的にもぐっときます。

 ということで子供たちには辛い鑑賞だったかもしれません。でも「あれ、本当にあったことなの?宇宙にホタル飛んでたの?」とドキュメンタリーとしてとてもよい教育効果があったと思います。

 作りはヘボですが、いい映画です。

 男なら、天空を目指そうぜ!


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2011年01月21日

砂漠色の自衛隊

00956.JPG 「砂漠色の自衛隊―陸上自衛隊ヤキマ派米訓練全記録」買いました。

 陸上自衛隊の装備にも色々ありますが、国内の演習場では狭くて全射程での射撃訓練が出来ないので、時々アメリカのヤキマトレーニングセンターに通って、全力射撃の訓練をしています。砂漠の演習場です。米射、とか言うんだそうですが。

 CALFEXという訓練ですが、砂漠の演習場を本気で走り回って全力射撃する90式戦車を見ると、普段駐屯地でピカピカに磨かれた戦車しか見ていない我々には、うーん、本当に戦車なんだなぁという感慨が起こります。90式もM1A2とかチャレンジャー2とかメルカバIIIと同じ「戦車」なんだなぁと。

 AH1Sなんて分解するのかと思ったらそのまんま貨物船に積んで太平洋を渡り、港からすぐにそのまま飛んで行っちゃうんだそうですって。ほー、勉強になります。

 空自が参加しているレッドフラッグ・アラスカとかも写真集にならないかなぁと思いましたが、あれはカメラマンなんか積んでないので、空撮はちょっと無理ですか。

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2010年10月15日

よくやった、攻撃型原子力空母に乗る権利をやろう

 な、な、なんとこんな企画が…

 第七艦隊所属攻撃型原子力空母CVN-73「ジョージ・ワシントン」でクルーズできるチャンスですのよ!

 しかも普通の一般公開のように埠頭に横付けされた艦にただ乗って喜ぶだけじゃない。外海にでてクルーズしてくれるんです。その上、ちゃんと艦載機の発着艦も見られるそうよ!

海上での日米同盟の重要性を表す「スローガン・コンテスト」!上位5名に選ばれた方は、あの空母ジョージ・ワシントンでの1日航海「フレンズ&ファミリー・クルーズ」にご招待!!!詳細はこちら http://twitpic.com/2xq1ut

 一生見るチャンスがないと思っていた艦載機の発着艦シーンが見られるかも!

 http://togetter.com/li/59626にもうちょっとくわしくまとめてありますので、興味のある方はドンドンオーボのことね。
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2010年10月13日

DD-115「あきづき」進水!

 雪風のような不沈伝説がなく、千早のような現役艦の話題もなくて、秋月はちょっと不満げでしたが、新しい護衛艦、5000トン級DDこと19DDのネームシップがDD-115「あきづき」に決定したようです。

 これで我が家の三兄弟で現役でないのは「ゆきかぜ」だけになっちゃったな。
大きい!!
「秋月」は防空駆逐艦だったので、現役艦につけるのならイージスシステム搭載艦にいいのになぁと思っていましたが、艦隊のワークホース、DD(汎用護衛艦)の名前に採用されました。

 これもまたよし。ぜひ活躍してもらいたいです。

 沈むなよー!!
「あきづき」〜!
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2010年10月06日

脚立じゃないから恥ずかしくないもん!

脚立馬鹿 小松話もそろそろ終わり。もうちょっと付き合って下さいね。

 おや、なんだかずいぶん背の高い人がいますね。あんなに背が高ければ人の頭をかわしていい写真が撮れそうです。羨ましいですね。

 なんて訳はなくて、こいつ、小松名物の脚立馬鹿と言う奴です。よそにもたくさんいるんだろうけど、小松のは最前列に脚立を立てる悪質で昔から有名。

 みんなよく見たいからつま先立ちで見たりするんですが、その頭の上を見通してやろうと脚立の持ち込みがありました。あまりに「最前列に脚立を立てる馬鹿」が増えて地上展示機前が壁になってしまったので、近年では脚立、椅子、踏み台などの持ち込みは禁止されています。小松ABではわざわざ「脚立エリア」などというものを離れたところに設置して、「脚立に乗らないと死んじゃう!」というマニアを隔離しているのですが、使用を禁止されているエプロン区域でも、こうやって堂々と脚立に登る奴が後を絶ちません。

 今回、頭にきて発作的に「このドシロート!脚立禁止を知らんのか。さっさと降りろ!」と脚立銀座で怒鳴っちゃいましたが、近辺にいた10人程の脚立馬鹿がこちらを「はッ」と振り返ると、判で押したような無表情で脚立から降りていました。

 一人くらいは言い返してきたり逆ギレする奴もいるかと思ったんですが、すごく従順。

 「ああ、こいつら、いつか誰かに注意されるんじゃないかと内心ドキドキしながら登ってたんだなぁ」

ということを発見しました。

 そんなビビリなら最初から乗らなきゃいいと思うんですが。大抵はいい年こいたおっさんが多いようです。人間年取ったからって、それだけで頭良くなるわけじゃないんだなぁと改めておもう今日この頃。

 みんな、迷惑な奴にはどんどん注意してやればいいと思うよ。向こうもビビリみたいだから、普通に言えば降りると思う。最初から喧嘩腰にいう必要はないよね。きっと迷惑に感じている回りの観客も応援してくれるよ。

 で、本題はここからです。

脚立じゃないから恥ずかしくないもん まずは刺激的な一枚をご紹介しますがw、なにやら最近こういう踏み台が流行っているみたいなんですよ。

 折り畳んである踏み台を持って歩いて、さっと開いて登るの。踏み台に。すごくたくさんいる。

 あんまりにも「脚立禁止!」って騒ぎになったんで、じゃ脚立じゃない踏み台なら風当たりも弱いんじゃないか、とか思い付いた奴がいるらしい。航空祭の案内にははっきり「脚立、椅子、踏み台などは禁止」と書いてあるんですが。

 まったく世に馬鹿の種は尽きまじ。

脚立じゃない踏み台 ここにも。












脚立じゃないんだよ踏み台だよ ほら、あそこにも。








脚立じゃないんだってば どうやらイベント用に売られているもののようですが、はっきりいって、「脚立禁止」は後ろの人が困るから禁止されているわけで、「脚立じゃないから」というのは、言い逃れにすらなっていません。それでもみなさん「これなら大目に見てもらえるんじゃないか」という甘い考えをお持ちのようです。

 なんとかならんかなぁ、こういう人たち。



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2010年10月05日

アグレッサーのキャップ

アグレッサーのキャップ 航空祭などのイベントに展開すると、いろいろな記念グッズを収集するのも楽しみの一つです。

 パッチとかピンズとか、いろいろと集めている人はいますけれど私がつい買ってしまうのはキャップです。記念の限定品とか、実際に隊員が使っている制式モンとかには目がありません。

 今回の獲物は、このアグレッサー、飛行教導隊のキャップです。飛行教導隊は、空自内の仮想敵機部隊で、要するに空自機の訓練の時の敵役をしている部隊。仮想敵っぽい塗装をしたF-15を使って全国の実戦部隊の訓練の相手をしてまわるという、うでまえピカイチのパイロット集団です。米空軍だとレッドフラッグとか、海軍だとトップガンのアドバーサリー部隊とか、そういうすご腕たちなんですよ。機体の塗装もどっかのフランカー風迷彩とか、とにかくやたらと目立つ部隊。

 普段は新田原基地にいるので、見たければそこまでいくのが正しいのですが、九州はなかなか遠く、まだ実物を見たことはありません。いつかは行きたいなぁ。

 このキャップが制式のモンかどうかは謎(というかちょっと怪しい)です。AGRというと例のコブラがベロ出してるのがマークなので、これはちょっとという気もしますが、赤い星ひとつというところが今風の仮想敵機ぽくて心にぐっときたので早速お買い上げ。最近じゃデコに赤い星つけてるドクロもいるみたいだし。

 【航空ファン必見】コブラマークのF15は空中戦教習用 新田原基地で激写 - MSN産経ニュースなんかを見ると、赤い星に剣二本なんてかっこいいキャップもあって、ちょっと欲しくなります。

 そうですかー。
 Natural Born Killersですかー。
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2010年10月04日

小松基地航空祭2010

RF4E高機動 小松基地航空祭2010に展開してきました。例によって雪風と秋月同行の展開なので、地元のバス会社ツアーに乗っかってぬるい展開です。

 批判されるかもしんないけど、子供とのんびりする一日にしたい。F-15のバーチカルクライムでひょーとさけんで、スタークロスでわあ!って子供たちと言えればいいじゃない。写真なんかちょっと撮れたらボーナス気分と言うことで。ガツガツいい写真撮ろうとしたら、子供なんて連れて行けるわけないんすよ。

 去年は所用で展開できませんでしたので、二年ぶりです。ここんとこ雨にたたられることの多い小松ですが、今回も一日中薄曇り。しょーがないなーw

 ぬるいのは承知の上なんだけど、バスがついたら303の15が降りてくるところでした。一種目終わってるよ、しかたがないなぁw

一般ピーポー お天気悪いんで、普通撮らないようなシーンを探して歩きました。これもまたよし。

 一般の人がたくさんきています。マニアに見せるためにやっているんじゃなくて、国民一般に広く広報するためにやっているので、ほんとはミリオタなんて排除したっていいんだよ。日傘さしてくるおばちゃんとかレジャーシートだって、FODとか安全性の問題以外で色々言っちゃいけないんだよ。

 いっつも油圧の人が15の脚出したり引っ込めたりしているんだけど、今日の整備はおねーちゃんでした。働く女性。かっこいいなぁ。ついサンニッパで狙ってしまってすみません。写真の掲示はなしです。

ブルーインパルス・ウォークウン ここんとこ期待していなかったのですが、今回ちょっと遠かったですがブルーのウォークダウンが撮れました。超ラッキー。

 雪風たちも、「かっこいい!」としびれたようです。エンジンスタートまでのじらしがいいよなw

カリプソ こないだから「バックトゥバックは裏返しじゃないのか」と悩んでいるカリプソ。

 逆だともっと難しいんだよね、きっと。

 「裏だ裏だ」と突っ込んでるのは「ファントム無頼」で太田司令のバックトゥバックをすりこまれた人たちですね、きっとw。

 こんなの こんなのも撮れたり。

 いまだにシャッター押すのってバーストの三点連射くらいしか押せない性格なんですが、頑張って長押しすればわりと簡単なんだな。連射の最高速が出るまでちょっと時間がかかる気がする。でもこういう撮り方はちょっと俺っぽくないというか。いまだに単写で押しているんですが。

 今回もいつものようにエアバンドをワッチしながらでしたが、雪風と秋月が、「何聞いてるの?」というので、「ブルーの無線」というと、一瞬でレシーバを横取りされました。

 「ぶれいくなう、って言った!」
 「隊長がレッツゴーって言ったよ!」

 と大喜びでした。分かりやすい会話でよかったな。

短SAM好きな子供たち 短SAM好きな雪風と秋月は、照準器をのぞかせてもらっていました。

 ミサイルうごかないのー、とか言ってましたが、まあそこまではちょっとw

YAS-3さん、サンニッパのケース、助かりましたよー。


過去の小松基地航空祭探訪記
2008年度版
小松基地航空祭 | 日々雑感II
2007年度版
小松基地航空祭 | 日々雑感II
2004年度版
小松展開 | 日々雑感II
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2010年08月21日

木星で大事件です

 ある天文学者のメッセージで、ネット騒然。
田部さん、大至急、電話くださいませんか? 木星で大事件です。

 結局この「大事件」の真相は、木星に何かが突入したことによる閃光を確認した、ということだそうなんですが、「木星で大事件です」と「大至急、電話ください」が融合すると、これはもう宇宙SFの素晴らしい導入部としか言いようがありません。「地球最後の日」の冒頭だっておかしくないな。

 そもそも木星と言えば、太陽化されたり、ブラックホールに叩きつけられたり、そのものずばりブラックホール爆弾にされたり、何か素晴らしいこと(Something wonderful!)が起きたり、ジュピターゴーストが泣き叫んだり、浮遊大陸が波動砲で吹き飛ばされたり、とにかく昔から素敵なことが起こる星なのです。ここはひとつ、重力震が観測されたり、何者かがワープアウトして来てくれなくちゃ。

 冒頭のメッセージが、

 「田部さん、さっそく月へ飛んで頂きたいんですが」

 と続けば、野田大元帥だって大満足なはずなのですが、残念ながら真相は冒頭に書いた通りです。

 こういう心に響くメッセージが飛び交う21世紀に生きられる幸せを感じました。iPhoneかなんかでメッセージを受けた人たちの思いはひとしおだったようです。

 いや、それにしても、どんだけ多くの人たちが天文学的大事件を心待ちにしているかがよくわかった一件でした(笑)。 
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2010年06月28日

よく見る飛行機サイト

 飛行機の写真がいっぱいのってるいいサイトないすかね?と聞かれたので、ブックマークの中をあさってみました。

@gripen_ngさんの定番サイト
MASDF

元ファントムライダーSpookさんのサイト
戦う翼・ジェット戦闘機 Jet-Fighter Photomural Gallery.

海外の飛行機撮影家@atayakeさんのサイト
AlphaTangoPhotography

ときどき見る。やたら大量
AIRFIGHTERS.COM - Military Aircraft Photos

いっぱんてきにはスミソニアン。
Aircraft - Object Collections - Smithsonian National Air and Space Museum

民航機もすげぇ。
Airliners.net | Airplanes - Aviation - Aircraft- Aircraft Photos & News

なんかりんくにはいってた。  
See World War 2 Air Combat & Jet Documentary Videos Free - Live Online

 あと、どっかいいとこあるでしょうか。誰かおしへて。
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2010年06月24日

雲を突き抜けて上昇するスペースシャトル

らばQ:これは圧巻…スカイダイバーが雲の上から撮影したスペースシャトルの発射写真が凄い
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/5/a/5a65689d.jpg うお、すげぇ。

 よくCGでこの手のものを見かけることはありますが(はやぶさのM-V-5のCGとかもあったっけ)、これは実写だそうです。

 いったい高度どれくらいなんでしょうね。スペースシャトルのリフトオフなんて、しょっちゅうアボートするのに、よく撮れましたねぇ。

 たまたま時間正確にランチした時の写真なのかな。

 なんだか心が洗われるようです。
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2010年06月17日

ヨコスカサマーフェスタ2010

ヨコスカサマーフェスタ2010

日時:8月7日(土)

各種体験教室等
イベント盛りだくさん(*^-^)ノ★(^∀^*)♪

応募締切:7月16日(金) 必着

午前9時〜午後4時 (午後3時30分まで入門可能)
お問い合わせは…

 ヨコスカサマーフェスタ2010の予定が出ていました。最近では米海軍基地のオープンハウスも合わせて行われることがあるそうですが、CVN-73 ジョージ・ワシントンは黄海に出張ったばかりだからなぁ。空母公開は日本海の情勢次第でしょうか。

 さーてと。どうしようかな。

 子供向けに潜水艦の公開もあるそうなので、連中をダシにつかって、とか。
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ジョリー・ロジャース

ジョリー・ロジャース ジョリー・ロジャースのTシャツです。某オークションにてバッテラ状態で回っていたので、つい落としてしまいました。スカル&ボーンのインシグニア。

 サイズがXSとかで、日本式に言うと140cmだそうです。ふたつあったので二つとも落としましたが、雪風はキツキツだけどぎりぎりOK、秋月はブカブカだけどぎりぎりOKって、君たち兄弟はいったいどういうマジックな体格なのかね。

 ジョリー・ロジャースと言えば、「ファイナル・カウントダウン」で刷り込まれたわたしなんかにはVF-84としか思えないのですが、栄光の第84戦闘飛行隊ももう15年前に解隊され、いまではVF-103がスカルマークと共にその名を受け継いでいるのだそうです。旧名のスラッガーズファンかわいそうだな。

 子供たちにとってドクロに骨のぶっ違えと言えば、やはりフォッカー専用機。スカル小隊のスカルリーダー、VF-1Sのインシグニアとして、大変に感激しているようです。それにしても白のイメージと名前はXB-70、機体のイメージとマーキングはF-14って、超いいとこどりだな、スカルリーダー。

 あした来て行くの?と秋月に聞いたら、あしたは歯のマーカーやる日で、汚すといけないからまた今度なんだってー。

 大事にしてね。
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2010年06月13日

はやぶさ、最後の挑戦

 【ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】小惑星探査機「はやぶさ」が日本時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。

 その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」という研究者らの思いは通じるか。

 はやぶさは同午前9時には地球から27万6000キロ・メートルの距離に迫る。そこから見る地球は地上から見る月の約5倍の大きさになっているはずだ。

 しかし、はやぶさの最後の重要任務は、小惑星の試料を納めた可能性がある内蔵カプセルを機体の前面から地球に向けて放出する作業。それに必要な姿勢を保つため、底面のカメラは地球が見えない方向に向けている。

 相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、残るエンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。

 うまくいけば、放出したカプセルも地球の手前に写るとみられている。カプセルは、はやぶさが大気圏に突入してから約20分後、ウーメラの砂漠に落下する見込みだ。
(2010年6月13日03時02分 読売新聞)
 カプセルの分離も成功裏に終わり、後はパラシュートの作動とカプセルのトレースに絞られてきたわけですが、今日になってこんなミッションが追加になったそうです。

 いままで宇宙を見続けてきたはやぶさの目を、地球に向けるのだそうです。その後は大気圏再突入し、はやぶさは燃え尽きますから、これが最後のミッションになるのでしょう。

 おかえり、はやぶさ。

 はやぶさが最後に見る地球の姿は、どのようなものなのでしょうね。


追記)翌、6/14に、最期の写真が公開されました。
はやぶさラストシュート

 はやぶさが燃えながら送った、最期の写真だそうです。
 地球はちゃんと見えたんだな。
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2010年06月11日

Tu-160ブラックジャック飛来

Tu-160 ブラックジャックが日本近辺に初飛来したそうです。

なんとド派手な塗装なんでしょう。
キーロフ級も日本海に回送されてきていますし、ラプターも沖縄に来ているそうですし、ずいぶんときなくさくなってきました。

(お知らせ)
22.6 .10
統合幕僚監部

ロシア機の北海道周辺における飛行について
件名について、下記のとおりお知らせします。


1 期日
 平成22年6月10日(木)
2 国籍等
 ロシアTU−160型2機
3 行動概要
 別紙のとおり。
4 自衛隊の対応
 戦闘機等を緊急発進させ対応した。

http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20100610_2.pdf
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2010年05月18日

Bf109

メッサーシュミットBf109 雪風の成績がいまひとつなので、毎晩その日やった勉強を見てやっているのですが、昨夜チェックしていましたら、すみっこにこんな落書きをして居やがりました。機首の辺がちょっと変だけれど、どうやらこれメッサーシュミットBf109のようじゃないですか、センセー。

 最近、本屋で古い飛行機の本を買ってきて、熱烈に読んでいるらしく、やっぱ馬鹿の子は馬鹿になるんだなぁと感心しています。でも勉強中にらくがきするのやめれ。

 そういえば、と思って検索して見ると、4年前には雪風の模写:TBFアベンジャーとF6Fヘルキャット | 日々雑感IIなんてのを描いていました。ちっとは上達してるのか?

 松本零士風とも新谷かおる風とも違ってて、ちょっと父は気に入りました。
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2010年03月09日

ハートマン軍曹の航空祭ブートキャンプ

このあるある感ときたら…

いや、いっていることがひとつひとつ説得力があります。
さすがはハートマン軍曹。なんにでもしっくりくる。



築城の隣駅で下車しただろってあーたw
(注:築城駅の隣に新田原駅という駅があります。「しんでんばる」という地名で新田原基地とはまったく無関係)
でも「天気予報は信じるな!台風が来ても展開しろ!」ってのはいい言葉だな。

そうすれば小松の奇跡だ!
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2010年02月24日

児玉研司氏のこと

児玉研司 児玉研司氏について昨日某所で無理やりに話題にあげてしまったので、覚書に書きとめておきます。

 児玉研司氏はあのガチャピンで有名な日本テレワークのディレクター。しかも民間人にしてF-15の搭乗時間記録が100時間を超えるという空撮のプロです。

 10年前に100時間突破とは、最近ではどれほどまでに記録を伸ばしているのでしょう。F-15などは大抵一時間程度のミッションでしょうから、少なくとも10年前の時点で100回はミッションをこなしているということですよね。すごいなぁ。うらやましいなぁ。

 以前もふとしたことで児玉氏の話になったのですが、そう言えばいつぞやの航空ファンで特集されておったなぁと思いつつもずっとそのままにしてました。どの号だかわからんのよ、資料の山で。

 さて世はネットの時代。思い立って「児玉研司」でぐぐってみるとなんとSF作家の小川一水氏のWebSiteがヒットしました。それによると児玉研司氏の記事は航空ファン99年5月号である由。そこまでわかればわけはないのである。

 取り出してみて該当の記事を見てみましたが、取材されたのは航空カメラマンの瀬尾央氏。さぞや盛り上がった取材なのだろうなぁ。

 児玉氏がSF作家にして日本テレワーク社長の野田大元帥こと野田昌宏氏(ガチャピンのモデルねw)の目に留まって入社した経緯は小川氏のWebSiteの通りですが、

 「おまえを社長から預かることにした」

といってついた先輩が簾畑氏、というくだりがぞくぞくします。

 SFファンにとって古矢、簾畑と言えば、銀河乞食軍団いやさ日本テレワークになくてならぬ敏腕ディレクターなのです。簾畑Dや古矢Dにしごかれ、一人前のTV人になっていく様子は瀬尾央氏の文章というよりもまるで野田大元帥が乗り移ったかのようです。

 胸にしみる言葉があります。

「今、たしかに戦闘機のビデオ撮りなどをしているけど、およそ無関係な仕事をし、足払いを何度もされてシゴかれてきたことが、今やりたいことをやれる基盤になっていると思う。そう思えるようになったのは5年ほど前からですかね。いくら先鋭的でも、マニア的カメラ小僧でなくてよかった、幅広く何やらバランスのとれた育て方をしていただけたな、と思っています」

 ただやみくもに憧れているだけのワナビの心には、突き刺さるようなセリフだと思います。

 航空自衛隊浜松広報館の展示映像全般は児玉氏の手になる仕事だそうです。
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2009年12月13日

キャップ

ジョージワシントンキャップ あまりグッズ集めには走らないほうなのですが、キャップはつい買っちゃいます。CVN-73ジョージ・ワシントン乗艦記念として、キャップは外せませんね。

 日の丸と星条旗がぶっちがえです。

 日米友好ウェルカムベンジャミンと言う感じですが、これもまたおめでたくていいかな。



ひゅうがキャップ もちろんDDH-181「ひゅうが」乗艦記念もキャップですよ。これは隊員がかぶっているのと同じもの。うしろにネームが入っていないところが違うだけ。

 つばの上にあごひもがついているのが本物ぽい(というか完全に本物だってばw)。

 まんなかのデザインはなんなのかなー、と思っていましたが、帰宅後にぐぐってみますと、
デザインの由来

 従来の護衛艦と一線を画した「空に強い護衛艦」である「ひゅうが」のシンボルとして、永遠の生命を持つという不死鳥・フェニックスの姿を中心に描きました。これは、艦名の由来となった日向国(宮崎県)のシンボルである県木・フェニックスにちなむものですが、同時に、自ら炎に飛び込んで新たに生まれ変わると言われるフェニックスのように、一人一人のクルーが試練や困難に直面した時に、それを自らの糧とし、更なる成長を遂げて欲しいという願いが込められています。フェニックスを左右から包み込む炎は、それぞれ「ひゅうが」と「ヘリコプター」の頭文字Hをアレンジしており、クルーを中心に艦と機とが1つの炎のように溶け合い、力を発揮する様を表しています。
 ということのようです。派手だなー。

NAVSUPキャップ 今回の超掘り出し物。NAVSUP FISC YOKOSUKAのキャップです。CRFのキャップ | 日々雑感IIの時もそうだったけど、こういうのが本当に好き。

 NAVSUPは海軍補給軍団(で、いいのかなw)。FISC YOKOSUKAは U.S. Fleet and Industrial Supply Center Yokosukaです。

 くわしくはThe US Navy -- U.S. Fleet and Industrial Supply Center Yokosukaを見れっ。

 「輜重輸卒が兵隊ならば蝶々トンボも鳥のうち」なんてふざけたこといいながら滅亡した某軍隊と違って、補給センター、こんなにカッコいいキャップですのよ。

 キャップコレクションのカッコよさナンバーワン、更新だっ!
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DDH-181 ひゅうが

DDH-181 ひゅうが DDH-181「ひゅうが」も公開されていました。GWもいいけど、日本人ならこっちだよね。

 それにしてもなんで「いせ」が先じゃないのかしらん。航空戦艦と言えば「伊勢」級でそ。



DDH-181ひゅうが 雨の方は降ったりやんだり。秋月はだいぶくたばってきましたが、やっぱり日本のおふねをみるということで、またがんばって歩いています。

 こうやってみるとやはりGWに比べると小さい。いや、海自の艦としては画期的に大型なんですが、やはりGWと比べてしまうと。

 あっちが別格なんですよね。




DDH-181 ひゅうが やっぱりエレベータがガツンとデッキにあがると、感動します。

 もうなんかもうね、条件反射。

 GWの開放型エレベータと違って、艦中心線上のエレベータですので、気分は完全に帝国海軍。なんで「ひりゅう」じゃねぇんだよ!と大声で叫びたい。このまま真珠湾まで飛んで行けそうな気分です。

DDH-181ひゅうが もう秋月だって「イージス艦とおなじ板のレーダーだっ!」と知っているくらい当たり前になってしまったフェーズドアレイレーダー。

 細かいディテールもいろいろ撮りましたが、まあ別のところで公開しますので(笑)。

 隊員さんに「ハリアーはどうなんでしょうね」というとやっぱり定番の「いえ、甲板が溶けますので」という回答。うーん、でも耐熱甲板への改装はそれほど大変じゃないんじゃないかなぁ。と思うんですが。

 まあ「載せられる」というのとハリアーの運用能力を獲得するのとは全然ちがうので、その辺はまあ当分無理ということですね。日本としては国防上のテーマとして「制空」というのがありますので、某国のフランカーに対抗できる...いや、ここで語っても仕方がないので以下略。

 結局ひゅうがを降りる頃にはまた雨脚も強くなり、イルミネーション点灯を待たずに撤退しました。お天気さえ持てばなあ。残念でした。

 GWとひゅうが。雨の中の展開でしたが、子供たちも興味津々、父も満足という、なかなかよいグランドイルミネーション展開でございました。

 今年の目標は陸海空制覇でしたが、小松展開が出来ませんで、未達成。この目標は来年に繰り延べとなってしまいました。無念。
posted by delta16v at 11:20 | Comment(4) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2009年12月08日

第7艦隊

ブルーリッジ 後ろ髪をひかれながらGWを降りましたが、他にも第7艦隊の艦艇がうじゃうじゃいますよ。

 LCC-19ブルーリッジは第7艦隊の旗艦です。旗艦といっても自分が先頭に立って撃ちまくるわけじゃなくて、後方で指揮をするために超強力な通信設備を積んでいます。艦種的にはなんだっけ、揚陸指揮艦だっけ。

 でも誰も旗艦に敬意を表していく人が居ません。まあ私だってブルーリッジおくだけ、とか普段はそんなネタにしているくらいですけれども。

ターキー お昼御飯は、なんでもいいや、とおもっていたら、なんとなくターキーとステーキ串に(笑)。

 雪風がこれなに?と聞くので、「七面鳥」と答えると大喜び。にわとりと全然違うんだってー。

 主食がないぞ。

アーレイバーク こちらはアーレイバーク級、たぶんDDG-56 ジョン・S・マケインでしょうか。

 アーレイバーク級はタイコンデロガ級と同等のイージスシステムを積んでいますが、ずいぶんコンパクトですし、マストもシンプル。日本のこんごう級の原型となった艦です。

 やっぱり新しいだけあって、とってもきれい。




カウペンス こっちはタイコンデロガ級CG-63カウペンス。湾岸戦争ではイラクに最初の一発を打ちこんだ艦。

 タイコンデロガ級の17番艦ですが、進水は1989年。もう艦暦20年か。

 あちこち錆びていて、イージス艦といえども、最新鋭という感じは全然しません。艦体だけみていると、古い貨物船と言っても通りそう。軍艦てのはこういうふうに古びていくんだなぁ。

NINJA Ninjaです。Ninjaを発見しました。

 全国1000万人の「トップガン」ファンのみなさん。海軍基地でNinjaですよ。

 あのトム・クルーズが、「イィ、ヤッホォゥゥ」と叫んでF-14と競争してたあのNinjaですよ。

 やっぱり海軍のエイビエータには好きものが多いのだなぁ。
 感動しました。

 第7艦隊ってーと、ウルトラマンAを思い出してしまう私はやっぱり第二次ウルトラ世代。
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2009年12月07日

CVN-73ジョージ・ワシントン

ジョージ・ワシントン 先週の土曜日、横須賀の米海軍基地オープンハウス・グランドイルミネーションに展開しました。なんたってCVN-73ジョージ・ワシントンの公開があるんですよ。

 雪風と秋月もよだれを垂らしながら同行。おとこの子たるもの、攻撃型原子力空母に乗れるチャンスなんて、断じて逃すわけにはいかないよね。

 ゲート前で一時間半くらい、12番バースで30分ほど待たされましたが、やっとつきましたよ、ジョージ・ワシントン。

エレベータ なんたってね、空母の醍醐味はこのエレベータなのです。マクロスのオープニングを見ればわかるよね。

 男の成長に大切な要素はエレベータとジェットブラストデフレクター、そして黄色いジャケットの発艦士官ですよ。






ジョージワシントンのエレベータ2 エレベータは実際に乗ると本当に感動します。ずいんとあがって、ガンとカタパルトデッキに上がったあの瞬間。

 心の底から血が沸き立つ一瞬です。





カタパルトデッキ カタパルトデッキにあがるともう舞いあがっちまって、ISOがどうとか、絞りがどうとか、どう撮ろうとか全部吹っ飛んでます。こどもたちとわあわあ言いながら走り回ってんの。もうちょっと冷静にシースパローとかCIWSとか撮ればよかったです。

 まあ初めてだしな。しかたがないな。
ジェットブラストデフレクター シースパローもRAMもCIWSもいいけど、空母ならこれですよ。ジェットブラストデフレクター。

 サンダーバードだって、マクロスだって、これが立ち上がらないとはじまらないでございましょう?


waistcat 艦上には当然F/A-18Eスーパーホーネットが展示してあるものと思いましたが、なんとF/A-18Cレガシーホーネットのドンガラでしたよ。

 これ、きっと展示専用のやつをクレーンで吊りあげて展示してるんだろうなぁ。まあ娑婆の連中に現用機をベタベタ触らせるわけにはいかないか。

 それにしてもこの「V2 WAIST CATS」てのはシャレてる。捨て猫なのかよ。

 アレスティングワイヤーを見物に行こうとしたら、秋月がトイレ行きたいからもう降りようだって。なにィ!
posted by delta16v at 22:47 | Comment(6) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2009年09月30日

台湾がとっくに始まってた件について

 台湾の国軍CMらしいですが、うわー、なんだこりゃ。

 変形しまくってますが。


 中華民国海軍と言えば、初代旗艦はかの丹陽。
 その末裔がこれですからー。

 うーむ。さすがは21世紀。
posted by delta16v at 22:35 | Comment(6) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2009年08月05日

さらばFE。航空機関士の魅力

先週書こうと思っていたニュースですが、ボーイング747のクラシックジャンボが引退だそうです。気がつけばダッシュ400がうようよになっていたんですね。
 クラシックジャンボの愛称で親しまれた日本航空のボーイング747−300型機が31日、ラストフライトを迎え、新千歳空港と成田国際空港でセレモニーがあった。機長と副操縦士に加え、航空機関士(フライトエンジニア)が乗務する「3マン機」。引退に伴い、航空機関士は地上業務に就く。日本の空から3人乗務の旅客機が消す。
 機体そのものへの思い入れよりも、三人乗りのジャンボが消える、ということの方に感慨を覚えました。

 三人乗りとは、機長、副操縦士、航空機関士の三名ですが、最近の機体では電子化が進み、航空機関士が乗っておられないと。うーん、航空機関士って、好きなんですよ。

 例えばですね、宇宙を飛ぶ戦艦には、大抵、機関長がブリッジに詰めています。ヤマトの徳川機関長も、エンタープライズのスコッティも、ノーチラス号の名無し機関長もです。もちろん機関室にいることもあるんですが、なぜかブリッジによくいて、なんだかレバーをひねったり、機関室へどなったり、タキオン粒子の出力を上昇させたりとかしているわけです。あれは本当にカッコよかった。

 船の「機関長」はたいてい機関室から出てこなくて、しかも機関科ってのは帝国海軍などでは特に兵科よりも下に見られていましたから、本当に本物の縁の下の力持ち。艦底の機関室にいるので、死ぬのは最初だし、大抵は逃げられない。本当にかわいそうな職種だと思ったものです。

 そういう機関科に光を当てたのが、「ブリッジに常駐する機関長」だったと思うのですが、いかがでしょうか。

 翻って思うに、昔はFE(フライトエンジニア)というのはパイロットと同格で、飛行機好きの子供たちの間では、「そうか、パイロットになれなくても機関士で飛ぶという手があるぞ、しめしめ」と思わせるに足る、なんとも素敵な職業だったのです。

 そういう航空機関士のカッコよさの記号化が、徳川機関長なり、スコッティという表現で現れたのではないか、と思ったりします。

 747で飛ばれたすべての航空機関士の方々。ご苦労様でした。

 あなた方はあこがれのスターエンジニアでした。
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2009年07月27日

ISS日本上空通過中

 からぱた (kalapattar) on Twitter氏より
東京のみんなは35分になったら北西の空を見上げろ!光の玉がすげえスピードで天頂めがけ飛んでいく。国際宇宙ステーションだ。そこに若田さんがいる。
という号令があったので、帰宅時に駐車場で19:35を待ってみた。

ISS 北西の空を見上げていると、夕日を浴びたIISもといISSが昇ってくるじゃあありませんか。

 月以外のどの星よりも明るく。旅客機の角速度よりも早く。

 うーむ、こんなにはっきりと見えるものなのだなぁ。たまたま持っていたのがまたもやGR Digitalのみで大した写真も撮れませんでしたが。

 あのなかに若田さんが乗っているのか、と思うと、じんときました。

 数分で南東に抜けて行きましたが、いい経験ができました。

からぱた (kalapattar) on Twitter氏、サンキューでございました!
posted by delta16v at 21:58 | Comment(4) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2009年07月09日

カルロス管制官殿

 以前空を守る、不動の男 | 日々雑感IIというエントリを挙げましたが、某巨大掲示板に
堀井管制官が出たらAGEるスレ
なんてのがあって驚きました。

 ヲチャーの方々は熱心にワッチしてるんだなぁ。それにしても専用スレが立つほどだったとは。

 いや、まあそれだけなんですけど。

 夕方のニュースで羽田の管制の特集があって、カルロス氏もちらっと映ったのだそうですね。知らなかったですが。

 ということで業務連絡でした(笑)。
posted by delta16v at 08:28 | Comment(5) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

回収戦車

 某所で回収戦車というか戦車回収車のうんちくを垂れてしまったので、知っていることをまとめておきます。

 回収戦車・戦車回収車、要するにARV(Armoured Recovery Vehicle)というのは、前線で故障、被弾して自走不可となった主力戦車・MBTを回収するために作られる装甲車・戦車です。主力戦車・MBTが行けるところにはどこでも行けないといけませんので、MBTと同等の機動力が必要となります。一般的にはMBTの武装を取り外し、クレーンやウィンチなどの改修用装備を追加して改造したものが多いようです。

 陸自では61式戦車を改造した70式戦車回収車、74式戦車を改造した78式戦車回収車、90式戦車を改造した90式戦車回収車と教科書通りにMBT改造の回収戦車を装備しています。モノが豊富な米陸軍は意外にもいまだにM48改修のM88を装備し、イラクでも使っていますからその辺は文化というものなのでしょうか。バグダッドでフセイン像を引き倒していたのもM88でした。

 第二次大戦のドイツ軍においては、非常に強固な装甲を持ち撃破されにくいにもかかわらず複雑で巨大すぎるが故に故障しやすかった、ティーガーI/ティーガーIIのような重戦車を運用していましたから、回収には大変力を入れていたようです。

 宮さんの戦車漫画などでもドイツ軍整備兵の努力については語られていますが、壊れても撃破されても非常な努力で可能な限り前線から車両を回収し、こつこつと直し何度も出撃を繰り返すことも多かったようです。したがって回収戦車についても非常に凝ったものを装備していました。有名なものとしてはティーガーの車体を使ったベルゲ・ティーガー、パンターの車体を使ったベルゲ・パンター等というものがありました。数が少なく貴重なティーガーを回収戦車に改修するというのは、実にぜいたくにも思えますが、故障、被弾車両を回収して戦力を維持するためというドイツ人の合理性と、やはりあの生来の凝り性のなせる技なのでしょうか。

 私が回収戦車について興味を持ったのは、押井守氏の「西武新宿線戦異常なし」の主人公が駆るM32回収戦車の活躍からだったように思います。M32はM4シャーマンを改修したARVですけれども、この回収戦車で「あるもの」を回収するために戦場を駆け抜けるというストーリーは「回収戦車」というものを知らなかった当時のわたしには大変新鮮でした。クレーンの動力が起動輪の巻き上げを利用していたり、主砲が破砕砲(デモリッションガン)であったりとたいへん勉強になりました。

 また大日本絵画のオムニバスコミック「タンク・ザ・ヒーロー」には第4次中東戦争時のM50スーパーシャーマンの修理のためにM4ベースの共通車体を持つM32から部品をかっぱらうという「10月の老兵(高貫布士案・サトウユウ画)」という短編が掲載されています。中東戦争も物資不足の戦場ですから、回収戦車や戦闘工兵はさぞや活躍したことでしょう。余談ですが、IDFのM4魔改造はそれだけで一冊の本になるほど多彩ですが、第二次中東戦争ではエジプト軍のAMX-13の砲塔を装備したM4と交戦したりもしていますから、こうなるともうわけがわからないですよね。IV号戦車やT34やM4が砂漠を駆け抜ける中東の戦車戦については、今後も勉強したい重要なテーマです。

 更に漫画の話ですが、永野護氏の「ファイブ・スター・ストーリーズ」においては、モーターヘッド・サイレン改修のベルゲ・サイレン、ミラージュ改修のベルゲ・ミラージュなどが登場します。ドイツ軍のベルゲ・パンツァーからのインスパイアでしょうけれど、巨大戦闘ロボットものに回収用ロボットを設定するというナイスな着眼はモデラーでもある氏の面目躍如といったところでしょうか。

 アニメでロボットと言えばガンダム。ガンダムにも回収用モビルスーツが存在します。「第08MS小隊」のオープニングでは、一瞬ですが擱座した陸戦型ガンダムを回収する回収用ガンタンクの雄姿が描かれています。ウィンチとワイヤーでガンダムを回収していますが、あの後ぐったりした陸戦型ガンダムが回収用ガンタンクに背負われて後方まで下がるところ、というのは、絵にするとずいぶんシュールなものになるのじゃないかとわくわくします。誰か描いてくんないでしょうか。
 制作途中で体調不調のため降板された神田武幸氏の趣味だったと思うのですが、このようなミリタリーテイストあふれる「08小隊」も見たかったです。オープニングの「砲撃の瞬間、両耳をふさいで口を開ける」なんていう、誰も気がつかない細かい描写を見るたびに、ガンダムで「コンバット」をやりたかった、という神田氏が最期まで描ききった「08小隊」というのも夢想してしまいます。

 ということで、最期はアニメの話になってしまいましたが、回収戦車の話でした。
posted by delta16v at 08:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2009年06月05日

パイロットが死を意識する時

以前紹介した、「アラスカ極北飛行」の湯口さんのブログに以下のような文章が上がっていました。
今月末からアラスカへ行くのだけれど
それまでは、北海道をしっかり目に焼き付けておこうと思う。

と何故こんなことを思う様になったのだろう?

毎年のアラスカ飛行は、普通に何ともない感じで
やっている様な気がしていたが、
よく考えてみれば、「大変危険なこと」
であることはもっと自覚すべき

と思う様になった。
これは、ある程度慣れてきたからだろうか?

死を意識しだしたのかもしれない。

「今年あたりは、危ない」

となんとなく自分のなかの第六感がざわついている様な気がする。
無駄なフライトはやめておこう。
 なんて恐ろしい。そんな予感が走る時もあるのですね。
 飛行にはくれぐれもご注意ください。
飛行士の最も優先すべきことは、「死なないこと」

これに尽きる。

死んでしまっては、どうしようもない。
 その通りです。あのロック岩崎氏だって死んじまったんです。何があっても生きて帰ってください。

 RTBは至上命令です。

 すべてのパイロットが無事に地上へ戻れますように。
posted by delta16v at 17:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2009年06月04日

超音速ジェット機時代のトップエースは誰?

 複葉機時代のトップエースは、もちろんかのレッドバロン。80機撃墜のマンフレート・フォン・リヒトホーヘンです。

 WW2時代、というか単葉レシプロ時代のハイスコアは352機のルフトヴァッフェのエーリヒ・ハルトマン。これは多分今後も破られることのない、史上最高の撃墜記録でしょう。

 この辺までは一般教養ですが、では超音速ジェット時代のトップエースは、と聞かれると、ちょっと即答できなかったりします。

 私はつい、ランディ・カニンガム!と答えてしまいましたよ。違うってば。

 他にもフォークランドとか、湾岸とかいろいろな戦場を考えましたが、一番の激戦地を忘れていました。

 そう、IDF/AF、名にしおうイスラエル空軍です。ミドルイースト、中東だよ。現代においてもっとも実戦経験をもつ軍隊。忘れてたなぁ。
超音速ジェット戦闘機乗りで、最も多くの敵機を撃墜したエースパイロットは、一体どこの空軍の誰でしょうか?

 タイトルがギオラ・イプシュタインなんだから、そいつがトップエースなのに決まってんだろ…。と、冷ややかな答えが返って来そうですが、そのとおり。ギオラ・”ホークアイ”・イプシュタインが正解です。
リヒトホーヘンやハルトマンは知ってても、イプシュタインを知らないかった人は多いのではないでしょうか?
 ずっと昔ダン・マッキノンの「あの原子炉を叩け! 」(原題:Bullseye One Reactor)を読んで、IDF/AFの本気具合にびびった覚えがあります。隣の隣にある国までF-15とF-16で編隊組んで、原子炉をピンポイント爆撃しに行くような国が現実に存在すること言うこと。これには当時、本当に驚きました(バビロン作戦)。とても80年代の話とは思えません。

 それにしても、イプシュタインです。二日で8機、一週間で12機撃墜って、それどこのエリア88?っていう戦果。しかもガンでの撃墜が多い。ほとんどDEFAの30mmだし。88でもトップクラスの腕前だなー、きっと。
イプシュタインの”ホークアイ”という通り名は、ビジビリティが良好な場合は20マイル(37km)先の戦闘機を目視できた事に由来します。目の良いパイロットの中でもトップクラスに目が良かったのです。
ということですから、やっぱり目がいいのがパイロットの基本なんでしょうねー。

 愛機がミラージュというのも、シブいです。

 ということで、勉強になりました。(下)の巻が楽しみです。
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2009年05月29日

プラントル・グロワート・シンギュラリティ:毎日新聞にスーパーホーネットの音速突破記事

プラントル・グロワート・シンギュラリティ 今朝の毎日新聞を見ていたら、あーあ、やっちまったよ。音速突破画像だって。署名の下桐実雅子氏って毎日新聞の科学部の記者みたいだけど、こりゃ誤報だよな。

 事情については、以前、スーパーホーネットの音速突破画像は本当に音速を突破しているのかで書いた通りプラントル・グロワート・シンギュラリティという現象なわけです。三回言ってみろ。プラントル・グロワート・シンギュラリティ。プラントル・グロワート・シンギュラリティ。プラントル・グロワート・シンギュラリティ。はい、覚えました。遷音速で発生する現象ですね。

 この画像が本当に音速を突破した画像ではないと断言はしませんけれども、大気濃密な低空で、本当にサウンドバリアーをぶち破るような燃料の無駄遣いをするのかなぁと思うのです。ソニックブームも来るし。

 まあ、記者が画像を見て「これはすごい」と引っ掛かっちゃたのかもしれませんが、いきなり脈絡もなく社会面にでかでかとこの記事を載せる神経がちょっと不思議。

 そうそう、以前も書いたんだけど、この画像、スポッターの間では「スパホのスカート」と呼ばれていると聞いたような気がして、ソースをずっとさがしているのですが、見つかりません。どなたかご存知の方、いらっしゃったらご教示いただきたく。
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2009年04月01日

宇宙への夢を変えた二冊の本

米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のナショナル・モール(National Mall)で公開された米航空宇宙局(NASA)の新型有人宇宙船「オリオン(Orion)」の実物大模型。スペースシャトルの後継として開発が進む「オリオン」は、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への人員や荷物の輸送などを担う目的で、2015年の初飛行を目指している(2009年3月30日撮影)。(c)AFP/TIM SLOAN

 スペースシャトル後継機だそうです。なんと、ふつーのアポロっぽいカプセル!

 スペースシャトルは未来への希望でした。本当本物のスペースプレーン、安価で手軽に宇宙へいけるはずでした。でもやっぱり駄目なんですよ。ふたを開けてみたら使い捨てのロケットよりもコストがかかるものだったんです。夢が後退しちゃいました。

 結局スペースシャトルというものは、無駄の大きな乗りものだったようです。

スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~」によりますと、コンセプト上の大きな問題点は二点。

人員と貨物を同一機体に積むこと
 有人機と無人機は許容リスクが違うはずです。人間が乗るならば、事実上100%の安全が必要なはずですが、貨物の場合はそこまでは不要なわけで。単一の機体にその両方を積むために、貨物にも有人機に要求されるのと同様の安全性が必要となり、貨物を輸送する機体としてはオーバースペックでコスト高になってしまったと。また機体自体もそれぞれ単能の機体に比べれば大きく、コストの高いものになったはずです。
 またスペースシャトルはオービター単体では軌道高度まで上がれず、外部ブースターをくっつけてやっとこさ上がるわけですけれども、極端な話この外部ブースターに貨物くくりつけてそのまま打ち上げちゃえばよかったんですね。人間もまた別のちいさなロケットで離床し、軌道上でランデブーすればよかったわけで、結局「分けて開発すればトータルでもお安くできた」んじゃないかと。

「翼」をもつこと
 スペースシャトルと言えばオービターのあの「翼」なんですが、離床から軌道上まではまったくのデッドウェイトですし、空気抵抗も非常に大きくブレーキになっているはずです。軌道上は大気がありませんので、ここでも不要。軌道から大気圏再突入するときも、滑空して降りてくるわけではなくて要するに減速しながら「落ちてくる」だけなので、あの段階でも翼は不要なのです。目からうろこです。私はこの段階で翼が有用になるのだとなんとなく思っていました。
 実際に役目を果たすのは、十分に減速した後、着陸する滑走路にむかう為の若干の機動性を持つ、ということくらい。結局「滑走して着陸する」というのだけ諦めれば、普通のカプセルにパラシュートを付ければ済む話だったわけです。そうだったのか!

 なんでこのような機体をこれほどの予算をかけて開発、運用する必要があったのかという理由は前述の書籍にも詳しく書いてありますが、やっぱりNASAも役所なんだなぁとちょっとがっかりしてしまいました。人類の英知が集まっていると思っていたんですが。

 実に残念です。今でもスペースシャトルは大好きなのに。

 もう一つは軌道エレベータ。

 「宇宙旅行はエレベーターで」を読むと、ロケットでの宇宙開発にどれだけのコストがかかるか、軌道エレベータの建築が行われなければ、本格的な経済的にメリットのある宇宙開発は行われ得ないのではないか、とも思います。

 まあ、このあたりは軌道エレベータをアピールするための手であるかもしれないのですが、一読するとこのまま軌道エレベータが出来なければ宇宙への本格的進出なんてできっこなくって、人類なんか重力の井戸の底でうごめいて終わるような気がしてきます。

 では、軌道エレベータが出来ればそれでいいのかっていうと、やっぱ白煙吹いて上がってこその軌道高度、というような刷りこみもあるので、私としては実に複雑な気分です。

#ところでJSEA 日本 宇宙エレベーター協会ての
#がなんとなくうさんくさく見えるのはなぜなんだろう?
#私の妖気レーダーが反応しちゃうんですがw根拠ないけどw

とにかく、

 未来になれば、ロケットで宇宙に行ける日が来る。

 単純にそう思っていたのですが、二重の意味で否定されてしまったようです。実に実に残念です。

 いつか、ウルトラホーク一号のように大気圏内からさっさと軌道高度まで上がれるような、本物のスペースプレーンが出来るといいですね。でもやっぱりそういう機体を求めるのは不合理なのかなぁ。

 
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2009年02月19日

アフターバーナー クライマックス

アフターバーナー クライマックス ふとしたはずみで、アフターバーナー クライマックスなるものを知りました。

 をを!アフターバーナー!!
 リメイクされていたのか!

 脳内をあのギターのフレーズが駆け巡ります。いーだくんとおかめの一階にあるゲーセンで、ぐるんぐるんとロールしたあの日々よ(突如思い出モード)。

実に20年振りに製作された、アフターバーナーIIの正式な続編である。開発はAM2研。前作はスプライトを駆使してゲーム内の表現を行っていたが、今作ではセガのアーケード用ゲーム基板「LINDBERGH」により、美しくリアルな3D表現が行われるようになった。アフターバーナー使用時の圧倒的なスピード感や、画面を埋め尽くすミサイルや敵機の迫力は、前作と同様に素晴らしいものに仕上がっている。


 いよう!AM2研!!元気でやってたか!

AFTER BURNER CLIMAX OFFICIAL WEB SITEなんてものまである。

 よく見ると会社の近くのゲーセンにも入っているじゃないですか。

 ああ、なんだかやりたくなってきたけど、アーケードゲームってのはあの「イメージファイト」で引退してしまったのです。

 「R-TYPE」はいくらでも回れたんだけど。

 ところで、この「アフターバーナー クライマックス」に登場する「スーパートムキャット F-14D」はどうみてもVF-1J一条輝機(劇場版)なんですけどww

アフターバーナー
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2009年02月18日

空を守る、不動の男

堀井不二夫 昨日は久々にTVを見ました。第110回 堀井不二夫 (2009年2月17日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀。羽田の航空管制官の方のお話です。

 やっぱり航空管制というとイメージはレーダー管制。APPの管制シーンを見せて頂きました。次々に飛来する着陸機を一列に並べるあのお仕事。大変そうだなぁ。でも
「アプローチ、うれしいな」
なんていいながら楽しそうにやっていて本当にうらやましい。困難な業務に、十分な自分のスキルを持って業務にあたれるのは、本当に偉いし、幸せなことだと思います。私ももっともっと精進しなくちゃだわ。

「なにもないのが当たり前」

くう、かっこいいなぁ。こんな風に淡々とやってみたい。

 私も大勢の若者を抱えていますが、
魂が伝えられるか。

 この一言には自分の仕事も考えさせられました。私もduty diary書きますぞー。
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2009年01月19日

CRFのキャップ

CRF 初めて見たCRF、陸上自衛隊中央即応集団のキャップです。先日のCRF降下始めの折、習志野演習場で入手しました。帽子道楽で、イベントのたびにキャップを探しては購入しているのですが、これはしばらくこの帽子をかぶるしかないなぁ。

 第一空挺団のキャップでかっこいいのがないかなぁと探しに行ったのですが、こんなに素敵なモノに出会うとは。

 CRFの制式マークがついたグッズは初めてでした。

ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8D%B3%E5%BF%9...
によりますと、
シンボルマークは日の丸を背景に、上に3つの桜花章、中央に青の世界地図、下に黄で「CRF」の文字(陸将の下、日の丸を背負い、世界規模で活躍―HP解説より)。
とありますので、このマークがCRFの制式シンボルのようです。ロービジ版も売っていましたが、売っていたにいちゃんにきくと、「カラーが制式です」とのことで、こっちを入手しました。

 太平洋全域が赤くなっているので、絶対国防圏なのかと思いましたが、どうやらバックの日の丸らしいです。

 誤解されそうだなぁ(笑)。
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2009年01月13日

CRF降下始め

CRF降下始め 今回の展開の目的は1月11日に陸自習志野演習場で行われた、CRF・中央即応集団の降下始めの見学だったのでした。

 なにしろ猛烈に寒いなか、野っぱらで何時間も並び続けるという、たちの悪い罰ゲームのようなイベントで、雪風以外はとても耐えられそうになく、父と子、二人での展開となったのでした。

 習志野といっても意外に遠く、朝イチに並ぶには都内からだと不利なので、今回の前泊は船橋です。6時にホテルをチェックアウトし、朝ご飯をかきこみつつ、京成津田沼で新京成に乗り換えて習志野駅に7時過ぎ。そこから徒歩で7時半に演習場前のゲートに到着します。ゲートが開くのは8時半だそうですが、もう20人くらい並んでいるし。まったく度し難い連中です(オマエモナー)。

 ゲート前に並んでいると、すぐ中の敷地でAH-1Sがエンジンを回しはじめました。こんなのを目の前でやってくれるんだったら、俺は何時間だって待てるぜ。

CRF降下始め 幸い8時半よりちょっと前にゲートを開けてくれましたが、それより前にがんがん入れていた自家用車の連中が、すでにボディチェックにならんでいるし!こっちゃあ寒い中待っていたのになぁ。それでもなんとか見学する丘の上に到着し、最前列を確保できました。9時ですけど。降下開始は10時半なんですけど(笑)。また寒い中で待機です。

 下の方に売店があったので、雪風は弟たちへのおみやげ、父はコレクションのキャップを買い求めたりしました。それにしても寒い中で食べるカップラーメンはすてきにうまいよなぁ。

 写真は罰ゲーム中の罰ゲーム。招待席スタンドです。あんな上の方で風に吹かれて見るのかよ。さすがは自衛隊の招待客。客もタフガイぞろい。

第一空挺団団長の降下 さて、ついに時間となり、まずはヘリからの降下です。しょっぱなは第一空挺団団長様の降下のはず。

さすがに見事な降下で、結構な横風もものともせず、実に低い高度からさっと降りてしまいます。着地してからも風に流されることなくさっさと傘をたたんで、実に手際が良い。さすがは団長!一空の誉れ!

UH-1ガンシップ そっからはもう一気呵成です。

 こんな険呑なUH-1のガンシップが出てきたり、AH-1とOH-1はどちらも譲らず、ループすんぜんの宙返りもどきをみせるわ、カモフラペイントのC-130はまるで4式重爆に見えたりとか、ああ、時を忘れてしまいます。


CRF降下始め 歯の根も合わないような午前中でしたが、初めて見る降下始めは大変な興奮のうちに幕を閉じたのでした。ああ、ワルキューレが聞こえてこないか。

 とにかくこれで一年分のヘリコを見ましたぞー。ゲップ。

 いつもは固定翼のジェット機ばかり撮っているので、今回はヘリの難しさを実感しました。ローターが止まるとかっちょ悪いので、スローに落とすのですが、これが二翅のAH-1なんかや、ローターがゆっくりまわるCH-47なんかだと1/125でもローターが止まっちゃうんです。1/60以下でシュートしたものはことごとくぶれており、70-200/2.8もそろそろIS付きに買い替えるべきかと思ってしまいました。スタビライザーなんかに頼るのは、情けないとは思うのですが。

 次はもうちょっとうまく撮ってみたいです。

 来年は...うーんと、どうしようかなー(笑)。
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2008年12月11日

アラスカ極北飛行

アラスカ極北飛行 仕事に病んで、夢はアラスカを駆け巡る。「アラスカ極北飛行」読了。

 著者の湯口公氏は元航空自衛隊のF-15パイロット、俗に言うイーグルドライバーから転身されたブッシュパイロットです。サイトはALASKA大自然とアラスカの大空

 ブッシュパイロットというのは、アラスカやカナダで、フロートをつけてやたらと荷物や人を運んでいる生活パイロットというイメージがあります。それはそれで「空を飯のタネにする」という意味で素晴らしい生活だとは思いますが、湯口氏は飛ぶこと自体を楽しむのが目的で、お金儲けとは別の方向で考えておられるようです。んー、どっちもグレート。

 あの辺に降りてみるかと上空から見当をつけて、そっと降りてみる。そんな着陸ができるのがブッシュパイロットの特権。むかしリンドバーグですとか、バード少将ですとか、ファントム・F・ハーロックですとか、そういった華麗なるヒコーキ野郎にあこがれたクチには堪えられない楽しさです。
 
 そういえば以前、カブのイサキ | 日々雑感IIのコメント欄で、SSNあじしお様が言っておられたAviat Husky、あれがこれなんですね。タイヤ、でけぇ。

 それにしても推力20トンのイーグルから180馬力のハスキーかあ。すごい転身だなぁ。

 漫画の中の飛行機ばかり見ていて、零戦なんか1000馬力級でショボっちぃし、2000馬力ないからヘルキャットやP-47なんかにコロコロやられちゃって全然ダメ!と小学生の頃から思っていましたが、こうやって180馬力のハスキーからすると、T6テキサンだって600馬力もあるヘビー級のレシプロ機ですよね。改めるべし、認識ッ!

 読んでいて、Bow氏の「毎日が単独飛行」を思い出しました。何にも頼らずに、夢のために一人で生きるということは、やはり単独飛行なんですね。初心忘れるべからず。リチャード・バックももう一度読もう!

 圧巻は、北極海へ向けてのアラスカ横断飛行。地球上とは思えない、信じられない光景が眼下に広がっています。こんなところがこの地上にあるのかぁ!!

 一緒に写っているのは、新谷かおる氏の言う、「くだけてしまった夢のかけら」だったりw


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2008年11月27日

敵は武装海賊

敵は海賊 今朝の毎日新聞です。一面の見出しで驚きました。

 「敵は武装海賊」ですって。

 いやね、この見出しを書いた記者ってのは絶対、「敵は海賊」と言いたかったに違いないのです。そうでしょ、おまい「敵は海賊」と言いたかっただけちゃうんかと。

 それにしてもフリゲート艦「エムデン」がアデン湾で海賊と渡り合っているなんてのは、もう超時空状態としか言いようがありません。

 それってなんて火葬戦記?

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2008年09月22日

小松基地航空祭2008

小松基地航空祭 小松基地航空祭2008に行ってきました。今回は秋月も入れて、三人での展開。秋月はちびで、例の鉄鋼団地発シャトルバスに並ぶのは苦しいので、ツアーバスを奮発しました。

 しかーし、そこまでして到着した小松はなんと雨。303rdの高機動の間にやみましたが、その後露出が上がることなく、ブルーインパルスの飛行展示途中にまた降り出し、ブルーも途中で降りてきてしまいましたとさ。あーあ。

 とにかく到着後、1格に場所を確保して、交代で荷物番をしながら雨合羽を着て見物です。
 F-15墜落 | 日々雑感IIで心配した、F-15の飛行停止はぎりぎりで間に合ったようです。よかったよかった。

 この第8飛行隊(8SQ)の黒豹ファントム。8スコがF-2へ改変されるに伴って今年で用廃なんですが、もともと小松のFIをやっていたので、こうやって里帰りしてきました。

 8SQのファントムは耐用年数がもう30時間しか残っていない、という風説もあり、本当にくるのかどうかよくわからなかったのですが、残り少ない寿命を使って、ちゃんと登場しました。しかも飛行展示まで。わざわざF-2の後にF-4を飛ばすなよ、とも思いましたが、黒豹ファントム、渾身のハイレートクライム。本当にぎりぎりまで飛ばしているんだろうなぁとじんときましたよ。

マリンコの美人 うぉ!このねーさん、いったい誰なんだYO!と叫んでしまいましたが、どうもマリンコのパイロットのようです。まさかF/A-18ホーネット飛ばしてきたわけ????こいつはVMFA(AW)-121?

 黒豹ファントムと並んで、今回の小松の大ヒットだったりして。

 みんなF-2のキャンギャルなんかよりも、こっちに来るんだーーーー!


迷子の雪風 雨が上がってきたので、角っこに陣取って飛行展示を狙おうとしたら、雪風が、

「ぼくも写真撮ってきたい!」

と走り出していきました。今回は自分のOM-10に135mmf3.5をくっつけてきたのです。135mm、どうかなーと思いましたが、ぱちぱちと嬉しそうにやっていました。

 ところが!

 いくら待っても帰って来ません。へんだなーと思っていたら、

「長野県長野市からお越しの雪風君のおとうさん!」

とアナウンスが入りました。父と秋月のいる場所に戻れなくなって、しかたなく迷子センターに駆け込んだようです。雪風、人生初の迷子体験。

 それにしても、もらいうけに行った時の、このアホ面ときたらwww

キットハレルヤ 一回聞いたら頭から離れなくなる、その名前は「キットハレルヤ」。

 ハーレルヤ、ハレルヤハレルヤ!
 ハーレルヤ、ハレルヤハレルヤ!

 晴れねぇよ!

 残念!

VADS 例によってVADS。バルカンアンチエアディフェンスシステム。来たら必ず乗るよね。

 昔はペダル踏んで、ぶんぶん動かさせてくれたものだけれど、最近は本当に座るだけ。

 それでも結構満足そうですね。そらそうだろうなぁ。

20mm弾 VADS用の弾帯です。20mmっていってもずいぶんとでかい。バルカンって、あのガンダムのあたまについているやつ...と秋月が言っていましたが、まさにそう。そうなんだけどガンダムのはたしか60mmバルカン砲というありえない装備(笑)。アムロ、弾もってこい!

ところで

 「曳」「徹」「炸」「曳」「徹」「炸」...

ってやって、弾丸を込めていたのは、なんだっけ?ハミングバード?

81式短SAM 81式短SAMですが、電源入れて、ぐるぐる動かしてくれました。すげぇ。横の照準器をくるくる動かすと、それに完全に連動してランチャーが回ります。

 かのガメラをも撃墜し、ギャオスを追った一発は東京タワーをへし折ったほど。

 その威力は馬鹿にしたもんじゃないんです(そうか?)。

黒豹ファントム 結局ブルーインパルスのレポートとか、303rdと306thの高機動飛行のレポートがナイ!というのは、それだけショックが大きかったと思ってつかぁさい。最後に一枚黒豹のサービスショット。

 ということで、8スコの黒豹ファントムとマリンコの美人が今回の収穫でした、はい(涙)。

2007年度版はこちら
小松基地航空祭 | 日々雑感II

2004年度版はこちら
小松展開 | 日々雑感II
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2008年09月13日

F-15墜落

#817,303rd Sq. ネットではすでに旧聞に属することかもしれませんが、空自304thのF-15が墜落しました。

asahi.com(朝日新聞社):自衛隊機が山口県沖に墜落 乗員1人、脱出して無事 - 社会
第7管区海上保安本部(北九州市)に入った連絡によると、11日午後4時20分ごろ、福岡県の航空自衛隊築城基地所属のF15戦闘機1機が、山口県見島の西側の日本海に墜落した。乗員は1人で、脱出して無事という。墜落地点は県北西部にある川尻岬の沖合約24キロ地点とみられる。

 ところで、来週9月21日は小松基地航空祭です。

 今年は雪風と秋月の二人を連れて展開しようと、ツアーバスの予約までしているのですが、

墜落:F15戦闘機が 空自隊員は脱出、無事−−山口沖 - 毎日jp(毎日新聞)によると、
11日午後4時20分ごろ、山口県萩市見島の南西沖約30キロの日本海で、航空自衛隊築城基地(福岡県築上町など)所属のF15戦闘機(1人乗り)1機が墜落した。搭乗員の村上宗一郎2等空尉(28)は脱出して無事。空自の航空安全管理隊が事故調査委員会を同基地に派遣し、墜落原因などの調査を始めた。

 同基地によると、事故機は第8航空団304飛行隊所属。同型機6機と午後3時43分ごろ離陸し、日本海沖での訓練中にエンジンが故障、水平飛行が不可能になった。芦屋救難隊(福岡県芦屋町)のヘリが海上から村上2尉を助け、午後5時24分に同基地へ帰着した。あごに軽傷を負っているという。

 事故機は11日午前にも別の搭乗員が乗って訓練をしていたが無事に帰着。村上2尉が乗る前の点検でも異常はなかったという。【出来祥寿】

毎日新聞 2008年9月12日 東京朝刊
ということですから、しばらくF-15が飛行停止になるのでしょうか。いまのところ、そのようなニュースは見かけないのですが、エンジン停止ということなので、あきらかなパイロットエラーでなければしばらく調査が続くような気もします。

 こんな時に「小松はどうなる」と心配するのは実に不謹慎なことだとは思うのですが、小松基地航空祭を運動会よりも楽しみにしている子供達をみると、時期が悪いなぁとしか思えません。

 ところでベイルアウトしたパイロットの生存率は3/4だそうです。そして生還した三人のうち、一人は負傷、一人は精神的なダメージを受け、空に戻れるのは最後の一人だけなんだとか。

 村上2尉の復帰をお祈り申し上げます。

(追記)
小松の結果はこちら。
小松基地航空祭 | 日々雑感II
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2008年05月01日

航空自衛隊パッチ自慢

F4スプークパッチ 片づけものをしていたら、パッチの箱が出てきました。航空自衛隊の航空祭にいくたんびに買い集めているものです。最近増えてなくて、つまんない。

 これはF4ファントムIIのシンボルキャラクターであるスプークくんのパッチです。ファントムはお化けなので、こういうなんだかよくわからん魔法使いだか忍者だかのキャラクター。

 普通は1000時間とか2000時間とかそういう自慢のパッチなんですが、何故か「ゼロ時間」なんていうふざけたものがあったりしておかしー。

戦競98記念パッチ こちらはわが心のマザースコードロン、小松基地第306飛行隊「ゴールデンイーグルス」が98年の戦競(戦技競技会:模擬空戦の大会)で優勝したときの記念パッチ。

 これ、たしかかなり高かったような。でも306thももう二度と優勝しないかもしれないし、と思って張り込んで三枚買いました。

 かっちょよし!

エアロックパッチ なんの変哲もないエアロックのパッチですが、ロック岩崎氏が亡くなる前年の小松で、ロックご本人みずからの手から受け取ったパッチです。

 記念の品になってしまいました。

F2パッチ これはViperZeroこと支援戦闘機F-2のファーストフライトの折に、三菱の社内でちょっぴりだけ作られた、ちょっとレアもんのF-2パッチ。BORN TO KILLはまずくねぇか。

 それにしても、これはちょっとした事情で手に入れたものなので、持っている人はあまり居ないでせう。ふっふっふ。

 F-2好きの雪風が、

「かっこいーーーー!体育着のふくろに貼っちゃだめ?」

なんて言いやがりますが、それはちょっと難しい要望だ(笑)。
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2008年01月18日

紙飛行機で大気圏突入!

紙飛行機:宇宙を目指す 300度でも燃えずに「帰還」−−東大、マッハ7気流で実験 - 毎日jp(毎日新聞)ですごいニュース。

紙飛行機が宇宙から地球に降りて来られるかを検証する実験が17日、東京大柏キャンパス(千葉県柏市)で実施された。スペースシャトル形に折り、耐熱処理をした紙飛行機(長さ7センチ)が、マッハ7の気流に10秒間耐えることが確認された。東京大と日本折り紙ヒコーキ協会の共同プロジェクトで、今年11月に国際宇宙ステーションからの飛行を目指すという。

 実験では同キャンパスの風洞装置で宇宙からの帰還時に似た条件を作り、紙飛行機の耐熱性や強度を調べた。機体は最大で約300度に達したが、燃えたり損傷することはなかった。

 実験に当たった鈴木真二教授(航空宇宙工学)によると、実際の飛行では高度約400キロの国際宇宙ステーションからマッハ20で放出されるが、大気圏突入直後(高度約80キロ)には、マッハ7程度に減速されるという。

 今後、実験で得た紙飛行機に生じた圧力などのデータから、帰還軌道を詳しく計算し、宇宙ステーションから飛ばす紙飛行機(全長30〜40センチ、重さ約30グラム)を設計する。

 鈴木教授は「自信がついた。年内にも宇宙ステーションで作業を始める予定の若田光一飛行士に持っていってもらいたい。新しい輸送船の開発などにも応用できる」と話している。【関東晋慈】

 ひょう。紙飛行機で大気圏突入だって。二宮チルドレン狂喜!

紙飛行機で大気圏に再突入したという事実は古今例がない。

確かにすげぇ技術だと思うよ。でも最後の、

新しい輸送船の開発などにも応用できる

ってなによ(笑)。
まさか紙で作る、わけじゃないよな。

とにかく設計に二宮先生かんでくれないかなぁ。
滞空記録、作れるよ(笑)

  




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2007年12月12日

売ります、YS-11

YS-11がヤフオクに出品されています!
日本の名機100選に選ばれた第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機「YS-11」。貨物機仕様・エンジン無し・プロペラ有り。現在、東南アジアに駐機中。解体・運送費・組立て費用は、別料金。解体の仕方により異なります。全てお手伝い致します。航空機・・・本物のYSー11です。 ※現地から日本までの運送費・現地での解体作業等、込みで1000万円でもOK。ただし、コンテナ4本での配送になります。(注;日本での組立て作業は別途) ※再組立は可能です。カットの方法により費用も日にちも違いますが、コンテナカットだと75日くらいです。クレーン・フォークリフト・人件費等で400〜500万は必要になるかと思います。
 うむ、本気っぽいですが、ネタかなー。どうだろう。

 飛ばないのが残念ですが、置く場所もないしなー。あ、エンジンをどっかで別に落札してくれば飛ぶのかな。

 自家用に使っていたら、リアジェットなんかよりもかっこEと思います。クルマで言えばTE-27って感じ?

 飛行機の世界にもエンスーはあるんだろうか。
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2007年11月19日

レーザー対レールガン

 Gizmodoさんに、一日にしてふたつもの未来兵器がアップされていましたよ。
 世界初!BAEの32メガジュールのレールガン : Gizmodo Japanレーザー砲を搭載した飛行機「YAL-1A」(動画) : Gizmodo Japanの二つの記事です。

 レールガン、いよいよ来ましたね。「月は無慈悲な夜の女王」ですよ。感涙。ケーブルがぐにぐに集まっている様はまるでGMスナイパーIIかポジトロンスナイパーライフル。国中の電源を集約したりするのでしょうか。

 YAL1は以前から大戦略にも登場していましたので、やっとゲンブツかよ、という感じですか。豚っ鼻がちょっとアレ。もうちょっとですね、ヤマトのショックガンみたいな形にできないかと思うのです。主砲は三連装。ぜひお願いしたい。それにしてもこの「ビーっ」となっているビームはやっぱりイメージ映像なのだろうか。

 って、えー、やっぱりこれ本当に本物なのー!ネタじゃないのー!

 世の中不景気なんて嘘よ。

 
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2007年11月07日

日本の空はファントムが守る:F-4EJの晴れ舞台

F-15J <F15戦闘機>空自が飛行見合わせ 米の墜落事故を受け(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

によりますと、米空軍でF-15が空中分解し、念のため航空自衛隊のF-15も飛行停止になっているそうです。

 えーっ!?



 防衛省は、航空自衛隊所属のF15戦闘機の飛行を見合わせている。米ミズーリ州で2日に州空軍保有のF15が墜落する事故があったため。F15は計203機が配備され、領空侵犯の際のスクランブル発進などに使用されている。

 同省航空幕僚監部によると、事故の連絡を受けて4日午後から原因が特定されるまで飛行を停止することにした。在日米軍でも嘉手納基地(沖縄県)などでF15の飛行を見合わせており、5日から実施予定の空自小松基地(石川県)での日米共同訓練も延期された。
ってことらしいですが、先日名古屋でF-2が落ちて飛行停止になっていますから、するってぇとなんですか、
今、スクランブルできるのはF-4EJ/EJ改だけ!?

F-4EJ 先日の小松でもファントムの上がりでうるうる来ましたが、そうか、今飛べるのはおまえだけなのか。頼むぞファントム。680号機よ(違)。

 ファントムを持たない中部航空方面隊には302ndのF-4(那覇のオジロワシ)が展開したそうです。

 百里かな、小松かな? 

 F-4後継のFX選定はとりあえず今のところ白紙状態のようですが、もしかするとこの件でなにか影響が出たりしてね。
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2007年11月01日

防衛省がファンネルを作り始めたようです。



 キネティック弾頭用のDACS(Divert and Attitude Control System:軌道修正・姿勢制御装置)の性能確認試験動画です。

 すげぇ。確かに動きがファンネル。重力下でよく安定しているものだと感心します。ただこれでICBM/IRBMが迎撃できるかどうかというのはわかりません。ところで、「キネティック弾頭」(=運動エネルギー弾頭)ということは、そのまま体当たりしちゃうんですよね。レーザーは撃ってくれないのか。残念。

 昨日のガンダムネタもそうなんですけど、ミノフスキー粒子下での戦闘ではこういう運動エネルギー兵器が幅を利かすのじゃないですか。LOSATとかはどうなったんだろうねー(2004年に開発中止)。LOSATはビームライダーの誘導なので、電波が通じなくても命中しますよ。ミノフスキー粒子を散布されても当たります。

 要するにHEATにしろ、APFSDSにしろ、LOSATにしろ、矛と盾の争いには、「矛の勝ち」と既に決着がついてしまっているのですね。キネティック弾頭の開発についても、要するに矛を防ぐのに矛を以てあたる、ということな訳で、「矛盾」は既に存在しないと。ではなぜ「装甲」というものが現代にも存在するのか、ということには海より深い理由が...(あるのか?)。

 ガンダムが林からのっそり出てきても、LOSAT一発で大破、というのはちょっと悲しいけど、これ、戦争なのよね。ガンダリウム、カモン。

 上記動画はYoutubeに上がっていますが、もともと防衛省の技研本部が配布していた動画なので、モノホンです(本家のリンク)。びっくりしましたか?びっくりしますよね。わたしもびっくりしましたよ(笑)。
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2007年10月31日

自衛隊がいよいよガンダムを配備しようとしている件について

自衛隊のガンダム 「陸自のV作戦って聞いたことがあるか?その正体を突きとめたんだがね」
「なんだと?」

 うひょ、いよいよV作戦ですか?

 11月に自衛隊の 防衛省技術研究本部というところが、研究発表会をやるらしいのですが、その資料の中になんと「ガンダムの開発計画」が載っているのだそうです。

 ほんとかよ、とあわててチェックしましたら、こちらのプログラムの中に、確かに書いてあるんですよ。ガンダムの実現に向けてって。ほらほら。

自衛隊のガンダム

 先進個人装備システムってことは、とりあえずはパワードスーツを作ってたまごを拾ったり、積み木を積んだりするのでしょうか。それはそれで素晴らしいけど、それってガンダムではないのでは(笑)。

 本当のマニアなら(をぃ)、本物のガンダムが出来るまでは、MS-01ですみませんとか、まずはランドメイトから始めてみましたとか、そういう謙虚さが欲しい気がしますね。とにかくガンダムと言っておけば一般ピーポーにはわかりやすいという判断なのでしょうか。話題を引く気だったのか、単にノリで考えたのか、どっちのつもりだったのかは気になりますね。

 甘いというか、薄いぞコラ。

 この展示はぜひ見に行ってみたいものだけれど、その日はちょうど仕事関係のセミナーがあって残念ながらいけなさそうなのです。お近くの方、ぜひ行って見てきてくださいませ。

 こんなものが実用化すると、いつもうぬぼれ屋の雪風はもしかしたら僕がいちばんうまく扱えるんだとか言いきった揚句に、殴られもせずに一人前になった奴があるものかとか言って二度も殴られちゃったりするのかもしれない。親父にも殴られたけど。楽しみだなぁ。

 日本のロボット開発はアトムとガンダムを推進力にしている、とかいう話もありますが、ここまで露骨に「ガンダム」と言い出すとは思いませんでした。お前な「ガンダム」って言いたいだけちゃうかと。

 とりあえず私は頑張ってガンダムのパワーアップパーツというか、まあせいぜいテム・レイの回路を開発できる程度のエンジニアにはなりたいと思います。うんうん。

 ※冒頭の写真はイメージです。ガンダムは陸上自衛隊の装備らしいので、陸戦型RX-79(G)(笑)。航空自衛隊への協力で航空祭に展示に来たのですね。
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2007年09月26日

小松基地航空祭

F-15J 9/23は小松基地で航空祭があり、雪風と共に展開しました。

 朝は6時ちょうど位に鉄工団地の駐車場につきましたが、既にシャトルバスが2時間待ち。バスを待っている間に一番機が上がってしまう有様でした。最近は天候偵察って飛ばないのかな。昔は開場前の早い時間から割とハイレートな上昇をする天候偵察、というサービス(?)があったような気がしますが、08:30からアナウンス入りでいきなり飛行展示に入っていました。

 午前中は306飛行隊、午後は303飛行隊が高機動飛行展示を行いましたが、ちょっと大人しめ。数年前はランウェイすれすれでひねったりして(特に303がすごかった)、こちらも全身にブラストを浴び、JP-4の燃える匂いにわくわくしたりしたものですが、今回は結構高かったです。まあ近隣の苦情もあるでしょうし仕方がないかな。やりすぎた、ということかもしれません。お天気は午前中いまひとつ。せっかくの高機動も雲に溶け込んでしまいがちでした。
Delta Loop 午後には徐々に露出も上がってきました。ブルーが飛ぶ頃には、雲量7ってところでしょうか。ただ風が結構あったので、せっかくのスモークも流れ気味。写真を撮るよりも、雪風と二人で空を見上げて、わあわあと喜んでいました。

 ブルー終了後、すぐさま撤収に入りましたが、バスに乗るまでまたもや2時間半(笑)。2作隊の格納庫前で行列に並んでいる間に、なんとフェアウェルフライト(俗にいうバイバイフライト)が始まってしまいました。展示などで他の基地から展開してきた機体が、ぞくぞくと帰投していきます。米軍のF/A-18の上がりは初めて見ました。三沢のF-2はロケットのようなバーティカルクライムで上がっていきます。多くの機体がローパスを行い翼を振って去って行きました。ああ、感動。バスに並んでよかった。

 一番感激したのは、華麗なハイレートクライムを見せるF-2にはさまれながらも、一生懸命上がっていったF-4EJでした。ファントム、愛しているぜ!

 年々、人出が多くなっているようです。今年は135000人集まったそうです。あの狭いエプロンに13万人かよ。まあ、みんな見たいんだから仕方ないよね。お昼が近づくにつれて、エプロン地区はまっすぐ歩くことも困難なほど人が増えました。ああ、どっちにレンズを向けても、頭が入るよ(笑)。それにしてもレジャーシートを広げて居住スペースを取るのはやめてほしいなぁ。場所が広ければいいんだけど、押すな押すなの状態の中、レジャーシートに長々と横たわってるオヤジの神経が知れないです。

 中にはテント張っているバカもいましたし、やっぱ他人の迷惑は考えた方がいいよね。例によって大量出現した脚立馬鹿にはいう言葉もなし。でもそういう迷惑なことをやっているのって、たいていはいい年したおっさんばかりだね。なんでかなぁ。

2008年版はこちら
小松基地航空祭 | 日々雑感II

2004年版はこちら
小松展開 | 日々雑感II
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2007年09月21日

小松近し

Blue Impulse いよいよ明後日、9/23(日)は航空自衛隊小松基地航空祭です。小松は長野から近いのかどうかよくわかりませんが、何しろ北陸一のイーグルネスト。303rdと306thの高機動飛行が猛烈なので、ヒコーキ好きなら一度はのぞいてみたいところ。

 小松は観客のマナーが悪くて有名です。いや、石川県がどうとかじゃなくて、みんな他所から小松へ来ているんですけど、何故か小松の客は評判が悪い。
 最前列脚立とか、レジャーシートとか、日傘とか。最前列で邪魔になることはやめましょうね。私ももう何年も前から脚立は持っていかなくなりました。

 あ、そいから焼きそばのパックとかレジ袋とかレジャーシートをその辺に飛ばしていると、FODでF-15のエンジンがおシャカになっちゃったりするので厳禁です。あのエンジン、周りの空気をものすごい勢いで吸い込んでるんですよ。もう見ていてドキドキします。
 私も見つけ次第拾って回っていますが、気になってしかたがありません。小松の客のマナーが悪いことについては、隊員が個別にたしなめないのが悪い、という声もあるんですが、隊員からすると、こっちの方が気になって、脚立なんて気にしていられないのが現実なのじゃないかなーと思っています。最前列でたばこ吸ってるバカにはいう言葉もなし(それがいっちょ前にマニアぶってカメラ振り回してるんですわ)。

 若いころは航空祭というと、それはもうガツガツと写真を撮っていたものですが、このところ雪風も同行したりするものですから、ずいぶんとゆったりとしたものになってきました。ブルーの演技を見上げて、雪風と一緒に「わあ」なんて叫んでいます。まあ趣味としては、この位がいいのかもね。

 とりあえずEOS1vHSとサンニッパを下げてふらりと行ってこようかと思っています。デジカメ、持っていこうかなぁ、どうしようかなぁ。
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2007年06月14日

スクラムジェット、燃焼試験中!

地獄の穴? 「X-51A」超音速エンジン燃焼実験の画像で、スクラムジェットの燃焼試験の様子が紹介されていました。

スクラムジェットというのはSCラムジェット、すなわち超音速燃焼ラムジェットのことです。Wikipediaによると、
超音速燃焼(Supersonic combustion)を行うラムジェットエンジンである。ラムジェットエンジンとの違いは、エンジン全域で超音速が保たれる点にある。インテイクから吸入された超音速の大気は、超音速のまま燃焼機に導かれ、超音速燃焼がなされ、燃焼ガスが超音速でノズルから噴射される。このように吸入から排気までのエンジン全域にわたって、作動流体が音速以下に減速されることがないため、広いマッハ数域で高いエンジン性能が維持される。スクラムジェットエンジンは、マッハ5程度から、理論値の上限であるマッハ15までの広い速度域での利用が期待されている。機械的圧縮機によらず、動圧で圧縮が行われる点から、広義のラムジェットエンジンに含まれる。
というものです。要するに筒の中を超音速の空気が流れ、自然に圧縮される空気の中に燃料を吹き込んで燃やす、と。ファンなどを内蔵しないため、いくらでも速度があげられるとか(嘘?)。

 ちょっと風が吹いただけでジッポも消えちゃうのが現実なのですから、超音速の風の中で燃焼を維持するのがどれほど大変なのか、想像すらつきません。

 往還機(要するにスペースシャトル)やSSTのエンジンとして期待されているそうですが、もう燃焼試験なんてやっているとは知りませんでした。

 #世の中、不景気なんて嘘よ!(C)セラ姉貴

 もうちょっとするとエアブリージングエンジンで、第二宇宙速度まで行けちゃったりするのかなぁ。TRICKSTER改めスカイナイトまで、あと一歩か。

 ところで、この燃焼実験、風洞の中でやっているのでしょうか。普通、超音速の風が吹いている所って、ないですよね。
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2007年05月24日

Tochyさんの飛行機CGIがものすごすぎる件について

 某所でロボットに穴をあけるので超有名クリエイター(笑)が紹介されていたページです。まあ、しのごの言わず、すっぽんを見てください。最近はこんなのが作れるんですか?なんてこった。

 飛行機が動くのなんのという点では、たとえば先日DVDで見た「エリア88」なんてのもちゃんと飛行機が動いているんですが、なんかね、静止画を動かしているように見えるんですよ。シンも無人機と戦った時に言ってるでしょ。「後ろにつけばわかる、こいつらには血が通っていない」ての。ヒコーキに血が通っていないCGはたくさんあります。

 その点、Tochyさんのはすごいです。実物は見たことがありませんが、きっとレシプロの戦闘機ってこういう風に動いたんだろうなぁ、ってのが伝わってきますよ、うん。なんだか愛が感じられるよね。

 いやぁ、眼福眼福。

 そういや、http://www.gametrailers.com/umwatcher.php?id=56287も紹介されてました。これもスゲーーー!特に武者ガンダム(笑)。
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2006年12月05日

もうパイロットは必要ありません:ドグファイトスイッチ=オン!

もうパイロットは必要ありません、英国防省が一般旅客機の完全無人飛行実験に成功だそうです。

ま た テ ク ノ バ ー ン か

という声が聞こえてきそうですが。
 最新の旅客機はオートパイロットの機能が向上してきているが、今回、実験で使われたBAC 1-11型旅客機は1960年代に作られた旧型の旅客機となる。あえてシステムのコンピューター化が行われていない旧式の機体を使うことでUAVCCIの実用性の度合いを見極めようとしたのが今回の実験の目的となる。
 フライバイワイヤな新型機ではなく、古い機体で実験したところがサスガな技術といったところ。

 いよいよもってブーメラン戦隊発足でしょうか。

 で、雪風の話。

 ドグファイト=スイッチが入ってGリミッタからも解き放たれた雪風が「完全飛翔体」と化すシーン(戦闘妖精・雪風)、あるいは小狐丸(仮称)が発生させる「戦闘照準空間」っていう思想(完璧な涙)は、神林的な「イデア界に対する思慕」て奴で、要するにエロスそのものだとは思うんですよ。

 すべてがきちんと整った、計算可能な世界。あるいは神をも超える演算速度で超高速コンピュータが作り出す調和と理想の世界ってわけですね。そのコンピュータを生み出すのが矛盾の塊である「人間」というところが非常に面白いところです。
 まあ、そういう意味では、こういう世界ってのは実現して欲しいし、実現して欲しくないとも言えますね。

 偶然もカオスとして計算するコンピュータが出来る日が来るかなぁ。カオスもイデアと共存するのでしょうか。

#最後は完全に独り言(笑)。

 

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2006年11月28日

スーパーホーネットの音速突破画像は本当に音速を突破しているのか

ホーネット音速突破 音速近くで飛行するジェット戦闘機のような「音速突破」画像をよく見かけます。音速の壁を壊しているのが目に見えるすごい写真。

 Flickrなんかでも「サウンドバリアをぶちこわした瞬間の写真だぜベイベ」といったノリでよく掲載されています。

 で、これって本当に音速超えているのかどうか、ずっと疑問に思っていました。おもに、

 (1)どれも空撮ではなく地上から撮影しているように思えるが、そのような低空で音速突破デモを行うものなのだろうか。
 (2)F/A18E/Fスーパーホーネットの画像ばかりなのはなぜ?

という疑問。

 空気の濃密な低空域での音速突破はものすごく燃料を消費しますし、地上への衝撃波の影響なども考慮する必要があります。(2)のスパホばっかり、というのは私の感想なんですが。

 例によってWikipediaに言及がありました。Prandtl-Glauert Singularity(プラントル・グロワート・シンギュラリティ)だそうです。まさにそのページにもホーネットの写真が...
飛行機が低空で遷音速飛行している時、Prandtl-Glauert Singularity によって圧力係数が増大・急減することにより断熱膨張によって周りの空気に含まれる水蒸気が凝結し、機体の周りに右図のような円形の雲が発生することがある。しばしば音の壁を突破した瞬間の現象としてメディア等で紹介されるが、Cp 急増と急減は音速以下から現れるため音速を突破した際の現象ではない。
 そうだよねー。なんか変だと思ってたんすよー。

 これで納得しました。ああ、すっきり。

 スーパーホーネットはああいう現象を起こしやすい機体形状なのでしょうか。LEXの影響かなー。
 どこかで「スパホのスカート」などとスポッターに呼ばれているような話を読んだ気がしますが、urlがすぐに出てきません。残念。

追記)2009年05月29日
なんと毎日新聞で取り上げられていました。やっちまったか。
プラントル・グロワート・シンギュラリティ:毎日新聞にスーパーホーネットの音速突破記事 | 日々雑感II
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2006年11月23日

チェーンガンとミニガンと(あるいはガトリング砲とバルカン砲と)

 ビーム兵器のようなガトリングミニガンの映像や、サバイバルゲーム用ミニガンなどで、ミニガンネタが炸裂中。

 ところで、なぜか自分の中では「ミニガン」と「チェーンガン」がはっきりしません。なんだかもやもやと一緒に連想されてくるのです。一体、なんでかと思って調べてみました。

 wikipediaのチェーンガンの項目を読んで、疑問氷解。
 チェーンガンとは、
 チェーンガンとは、アメリカ製の30mm機関砲M230や25mm機関砲M242「ブッシュマスター」等、外部動力とチェーンによる結合で機関部を動作させているものの通称である。これらの機関銃は単銃身で、車両(装甲兵員輸送車・対空砲など)や航空機(攻撃ヘリコプターなど)、あるいは艦艇などに積載される。
であり、ミニガンとは、
M134は、M61A1を小型軽量化したゼネラル・エレクトリック社製の口径7.62mmのガトリング砲。通称はミニガン (Minigun)。
ということで、両者は全然違うものなのでした。「ミニガン」は「チェーンガン」ではないのです。

 そもそも、なんで俺は混乱しているのだろうか、と疑問に思いましたが、wikipediaのチェーンガンの項目には、続きがあって、さらに興味深いことが書いてありました。
しかし『プレデター』が日本のテレビ放送された際に「チェーンガン」と誤解による意訳なのか取り違えられて放送され、この誤りが後の作品などに影響したのか、それら作品内で登場する携帯式ガトリング砲がチェーンガンと呼称されるケースがしばしば見受けられている(ガトリング砲の項も参照されたし)。
 そうか、悪いのはプレデターだったのか。影響大きいんだなぁ。
 ということで、こんご、少なくとも多銃身のやつを「チェーンガン」と間違って呼ぶことはするまい、と心に誓ったのでした。

 ちなみにガトリング砲は、
ガトリング砲は銃軸の周囲に6本の銃身を配置し、外部動力(この当時は手回し)でこれを回転させ、連続的に装填・発射・排莢を行う構造を持つ。
ってことですから、あ〜るが部室攻防戦の折に撃ちまくっていたのは、この初期型なのですね。wikipediaの記事には「あの」ガトリング砲の写真が掲載されていますが、ゆうきまさみ、よく調べて描いたんだなぁと感心しました(笑)。

 ミニガンと同様にバルカン砲は、
M61はアメリカ合衆国のゼネラル・エレクトリック社が開発したガトリング砲である。主に航空機用の機銃として用いられる。製品名として、バルカン(Vulcan)と名付けられている。日本ではバルカン砲はガトリング砲、甚だしきは機関銃全般を指す名称として誤用されることが多い。
なのだそうです。ホッチキスはステープラー。誤用には気をつけたいですね。ガンダムのこめかみについている奴は、GE製ってことでヨロシク。

 ということで、知識がちょっぴり強まったオレ。

 バルカンといえば、アブロバルカン航空祭にいくとVADS(バルカン・アンチエア・ディフェンス・システム:バッヅと発音するとプロっぽい)が展示してありますが、たいてい子供しか乗せてくれません。雪風は何度も乗せてもらったことがあって、実にうらやましいです。10年くらい前は大人も乗せてくれて、ぐるぐるまわしても怒られなかったものだったのですが。あれは「バルカン」でいいんですな。
posted by delta16v at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

「Phantom Sentinel」:ブーメランのように投げて使う偵察機

GIZMODEさんに「Phantom Sentinel」:ブーメランのように投げて使う偵察機なんて記事が上がってましたよ。

開発はブッカー少佐と見た。
こいつでブーメラン戦隊を編成だ!必ず帰ってこいよ。

「Phantom Sentinel」ってネーミングもすげーです。
ファントム・センチネル。
うう。

直撃されているのか。
posted by delta16v at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2006年10月31日

衛星偵察:ブラックバード二態

 SR-71ブラックバードは私の中のオールタイムベスト5には入るであろう大好きな機体です。

 すでに退役してしまいましたが、あちこちで展示されているということで、例によってGoogleMapの衛星偵察で探してみました。衛星偵察開始!の続編ですね。

 エドワーズ空軍基地の一機がこれ。
 映画「スペースカウボーイ」の背景にちらりと写る姿があるのですが、あれ、この機体なのかなぁ。エドワーズAFBにはもう一機あるらしく、定期的に覗いていると、二機並んでいるのも見られたような記憶もあります。場所は時々変わるので、もし移動させられていたら探してみてください。

 イントレピット博物館の空母・イントレピット艦上の一機がこれ。空母上というのはすごいですね。

 ブラックバードについて一席。

 SR-71ブラックバードは89年に退役しましたが、この時の退役前の最後のフライトはロッキードのスカンクワークス上空だったそうです。

 ガンで死ぬ直前の生みの親、ケリー・ジョンスンもヨイヨイの状態ながらクルマの中から空を見上げたそうです。
 スカンクワークスのメンバーが見上げた空に、マッハ3.2のブラックバードが姿を現し、上空を2航過。轟然と2回のソニックブームをばらまいた後、開発者への感謝の念を表す巨大なループを描いたと。
 スカンクワークスの社員一同、涙を流しながら上空のブラックバードに手を振ったそうです。

 それまでなんの反応もなかったケリー・ジョンスンもブラックバードのソニックブームが聞こえたとたん、空を見上げて無言のまま涙を流したとか、流さなかったとか。(「ステルス戦闘機―スカンク・ワークスの秘密」ベン・R. リッチ著)

 エェ話やなあ。
 エンジニアたるもの、こうありたいもんだ、と思ってしまいます。

 もう一機探しているのが、XB-70バルキリーです。変形したりしないほうの。

ライト・パターソン空軍博物館にあるはずなのですが、見つかりません。屋内展示なのかなぁ。あんなにでかいのに。B-1は見えるんですけどね。
 いつか見つけたいなぁ。
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2006年10月25日

BLACKBIRD後継機:X-43ヱクセリヲン(嘘)

 米空軍の新無人戦略偵察機がマッハ10の飛行機米空軍、SR-71後継の新型偵察機の開発に着手・新機種は最高速度マッハ10の無人偵察機で取り上げられている。いよいよスクラムジェットも実用化か。すげぇなぁ。ブラウニィ基地のスーパーシルフもびっくりだ。
 むかーし「オーロラ」と呼ばれた偵察機が騒ぎになったけれど、これ、関係ないのだろうか。

 写真ではNASAのXナンバーつき(X-43)ですが、マッハ10とはこれはまたぶちギレたものですね。第一宇宙速度の40%超えてるんだもの。衛星打ち上げに使う、とのことですから、D-21つきのブラックバードみたいになるのでしょうか。

 実機を見ることは叶わないかもしれないし、基本的に兵器というのがアレではあるけれども、テクノロジーへの挑戦が続いているというのはそれはそれでうれしいですね。
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2005年07月27日

ディスカバリー、打ち上げ成功


野口さん、行きましたね。

うちの子供たちもサンダーバードまにやなので、ISSとドッキングするんだぜ、と教えると、
「5号と3号みたいに?」
と切り返してきやがりました。

野口さんもサンダーバードにあこがれてこの道に入ったそうなので、さぞや燃え燃えに燃え上がっていらっしゃるのだろう、と推測いたします。

そう言えばNASAの宇宙飛行士になるとT-38TARONが一機支給されます。F-5フリーダムファイターの訓練型ですが、移動用に使っていいんだよね。
キャンセルされた一回目の打ち上げ予定んときに、現れた野口さんの後方にT-38が見えたので、
「もしや、自分で乗り回しているのくわっ」
と羨望ビームが出そうになりましたが、



こっちを見ると、どうもバックシーターというかナビの練習しているみたいですね。

さすがにジェット機のライセンスまでついでに取るというわけにはいかないのか。

ご無事でっ!

と空に向かって敬礼です。




後席でもうらやましいなぁ(結局羨望ビーム)。
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2005年04月25日

最後のマイク・インディア

ロック岩崎 あれから数日経ちましたが、まだ自分の中では納得できない気持ちでいっぱいです。ついJWings立ち読みして本屋でじわっと来ちまったり、もうたまりません。

 ロックなら、墜落しても残骸の中から出てくるとか、なにかこう空で死ぬというイメージがまったくない人でした。昔から「ファントム無頼」の神田二尉のモデルじゃないか、とはよく言われていましたが、神田が絶対に死ななさそうなのと通じる思いを持って見ていました。

 http://www.airock.co.jpも止まったままですし、何か新しい情報が入っているわけでもありません。
 事故についてはエンジン停止後の再始動に失敗とか、ループの失敗などいろいろと取りざたされているようです。パイロットミスなのかどうなのかというところが気になる人も多いようですが、私にははっきり言ってどうでもいいことです。

 ただひとつ確実なのはロック岩崎というパイロットの飛ぶ姿を見ることはない、ということだけです。あれだけ飛行に通じた人でも、還れない空がある、ということなんですね。

 さよならロック。
 夢はかなえるためにあると、あなたに教わりました。
posted by delta16v at 07:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2005年04月21日

ロック岩崎氏墜死のこと

小松展開 | 日々雑感IIの折に雪風の頭をなでてくれたロック岩崎氏が練習飛行中に墜死されました。

 アクロバット訓練の小型機墜落、操縦男性が死亡…兵庫

 岩崎氏ご本人については、http://www.airock.co.jp/を参照ください。しばらくつながらないかもなぁ。

 米空軍のミグキラーが乗るF-15を、二世代前のF-104で叩き落した凄腕のイーグルドライバーで、日本初の民間エアロバティックパイロットに転進されたかたです。優れた技量と、その人柄で、誰にも愛された方でした。

 今は、なにを言っていいか分かりません。
あのアクロも、あの笑顔ももう見られないのですね。

 最強の戦闘機パイロットがなんてザマですか。
なぜ死んだ!ロック。
posted by delta16v at 18:20 | Comment(3) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2005年02月09日

今日はボーイング747の誕生日

ボーイング747 今日、2月9日はジャンボことボーイング747初飛行の日だそうです。

 1969年のことです。もう36年も飛んでいるのか。
いろいろ改良はされているのでしょうが、基本的に60年代というのは、ブラックバードがマッハ3で飛んだり、アポロが月に行ったり、X-15が宇宙まで行ったり(これは50年代?)、すごい時代だったと思うのです。

 コストや環境の問題を無視していたのでしょうけれど、今ではとうていできそうもないことが、ホイホイと出来てしまう時代だったように思えます。

 もちろん、ジャンボもそのひとつということですね。

 いきなり「ボーイングF-15イーグル」などと言われて目を白黒とか、買収、合併を重ねて、もうなにがボーイングだかよくわかんない今日この頃ですが、この旅客機シリーズは、まさに「ボーイング」な感じがしますです。

 ハッピーバースデイ、ジャンボ!

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2004年11月26日

裸眼視力「0.2」に緩和 防衛庁のパイロット採用


裸眼視力「0・2」に緩和 防衛庁のパイロット採用
だそうです。

昔、視力が駄目で航空学生をあきらめた私としては、とても悔しいというかなんというか。

同じ境遇の新谷かおる氏の奥付にあった、「くだけてしまった夢のかけら」という一言がいまでも鮮明に思い出せます。

まあ、あきらめる口実にはよかったのかな(笑
posted by delta16v at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー

2004年09月20日

小松展開

小松航空祭 小松航空祭行ってきました。

 とにかく事前に混む混むとの情報があり、かなりびびっての展開ではあったわけですが、思ったよりはぎっしりではなかったです。天気予報があまりよくなかったおかげでしょうか。実際の天候は晴れ男、ロック岩崎氏のおかげか、どピーカンとはいきませんでしたが、時折晴れ間も除くまあまあの天気。ああ、よかった。

 今回はAIRockのブースに一番に行ってみました。ロック岩崎氏ご本人が、サイン会してるじゃあありませんか。慌ててピッツのキャップを買って、列に並びました。雪風もパンフレットを出してサインしてもらいました。雪風の分は「すみません、雪風くんへって書いてください」とお願いしましたら、「え、雪風ってあの雪風?本名?」ときかれました。「そうです。その雪風です」と答えましたが、ロックが一体どの雪風を想像したのかはよくわかりません。

 飛行展示はどれも好調。303/306SQのイーグルはブラストがかかりそうなほどで300/2.8にEX x1.4だとファインダーからはみ出る勢い。

 ロックは初めて二機で飛んだ所を見ました。コークスクリューとかキューピッドとか。ブルーも真っ青。F15のハイレートクライム(これはこれでロケットの如く大迫力ではあるのだけれど)なんかを見慣れた目には、みるからに失速しそうな感じなのですが、失速しても自在に切り返すところが本当にすごい。ロックなら背面で着陸だってやりそうな勢いです(んなアホな)。

 BIはやっぱりいつみても感激します。サクラは初めて見たっけな。雪風はスタークロスでわぁと叫んでいました。あれはみんなわぁって言っちゃうんだよ。

 F2が突撃してきてちょっとびっくりしました。以前航空祭回ってたときはまだXF-2だったんだよな。ファルコンが正面から突っ込んでくるとああいう風に見えるのかと驚きます。思ったよりも細身なんだなぁ。エアインテイクを含めて縦細な感じ。リモートだったらしく、しばらく飛び回るといずこへともなく去っていきました。

 で、303sqの50周年記念塗装機がいました。真っ赤に塗ってあるんだけど、雪風は一目見るなり、

「父!シャア専用機だ。シャア専用イーグルがいる!」

と盛り上がりまくってました。乗っているのは誰なんだろう。

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2004年09月18日

小松は雨!?


ちゃくちゃくと準備は進んでいるんだが、なんだか天気わるそー。

MLのかたがたもキャンセル表明続出。みんな百里にむけて温存(なにを?)に入っている。

まあ雨ざんざ降りでなければいいよ、うん。
飛んでさえくれれば...

でも雨降ったら2格に何万人も集まっちゃうのカー。大変そーだなー。


ロックの晴れ男パワーに期待!
BIの雨男パワーに負けるなぁ!

お天気チェック!
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2004年09月17日

小松近し

小松基地航空祭 小松が近い
用意するもの。
ハイカ。
E100G 6本パック。
ガソリンたくさん。
EOS-1v/EOS-3
EF70-200F2.8L
EF28-105
EX x1.4
Yashica T4Super
でんちたくさん。
おかねたくさん。

 もはやエプロンは入間並みだそうだし、今回は長男同行なのでサンニッパは涙を呑んであきらめ。
posted by delta16v at 08:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機・ミリタリー