
今は私たちが子どものころと違って熱中症防止が徹底しているので、とにかくウォーターブレイクをこまごまと取り、休憩時間もちょっと長めにとりながら練習します。昔はばてるから水飲むな、とよく叱られましたが、あれ、なんだったんだろうな。バテるってなんだよ。バテレンかよ。
長野市は見かけの日差しは強かったけれど、少し風もあってそれほどきつい感じではなかったです。
低学年のおちびちゃんたちには水かけあいっこを挑んで、少しクールダウン。
秋月は南方の合同練習に出ていて不在でしたが、同行したお母さんに後で聞くと、あちらはまとまったウォーターブレイクの時間は取らず、子供たちが練習の合間を見て給水するしきたりだそうです。
そんなこと全然知らない秋月は一時間以上コーチの言う練習メニューをこなしてふらふらになり、他の子供たちに「うまく合間見て水飲むんだよ」と教わってそうだったのかとびっくりしたそうです。いろいろと違うんですなぁ。
以前、熱中症になりかけた子供を見たことがありますが、あれは大変ですよね。とにかく事故がないように練習したいですね。
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