2014年01月06日

盤上の夜

 「盤上の夜 (創元日本SF叢書)」読了。

 将棋、囲碁、麻雀、チェッカーなどのボードゲームSFというたぶん空前の短編集。

 SFコンテストで受賞したって聞いたけれど、「ハチワンダイバー」みたいなのかなって、なんとなく敬遠してましたが、年末年始に積読を消化しました。

 ちょっとホラー風味も入っているので、その辺は好き嫌いが分かれるのかもしれません。

 現実空間と勝負空間の相克、という意味ではすごく神林的かつ雪風的。だから私はチェッカーの完全解のお話が一番気に入りました。思った以上にSF的だったです。「ヨハネスブルグの天使たち 」も読んでみようかなあ。

 麻雀は学生の頃に、哭きの龍とか自己中心派とかが流行ってて、素人麻雀をたくさん打ちましたが、サラリーマンになってから上司と打ってえらい目にあったので撤退しました。久々に麻雀用語を読んで懐かしかったです。
 

posted by delta16v at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌
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