寒い朝はまず駅そばです。
そんなにうまいそばじゃないんだけれど、寒いホームで食うと素敵においしいです。
市場と一緒に移転するとか、ここに残るんだとかいろんな話がありますが。
まあ市場あっての場外だとは思うので、移転はやっぱりさびしい話ですね。
すだこかおうよーとのぞいたら、真っ赤なオクトパシーがわさわさいてびびる千早ですよ。
タコやイカのルアーとか、まぐろの釣り針とかなんかちょっと欲しくなっちゃう。
こういうおっさんがいるから、やっぱりお買い物は楽しいのです。
スーパーとかデパ地下じゃあこういうおっさんいないよねー。
メニュー豊富でうれしいけれど、いつもてんぷらセットだなあ(笑)。
秋月はここで中トロファンになったそうです。危険だな。
足を延ばすっつーか、本当に遠い。京成って乗り換えとか乗り越しとかよくわかんないんですよ。なんだかんだで日比谷線の築地から柴又まで一時間くらいかかりました。
駅前の寅さんに「リアル!」と駆け寄る子供たち。ほくろもちゃんとあるのかなー、としげしげ眺める千早です。
帝釈天の境内は本当にその辺から御前様が顔を出しそうな感じ。
「蛾次郎ちゃんが撞いてた鐘があれかな」と鐘つき堂を見上げる秋月です。
寅さん記念館はすごくいい。とらやのセットはともかく、裏のタコ社長の印刷工場まで再現されていたのは感激しました。あんなの初めて見たよ。
東京に戻るのも一時間くらいかかりました。
月島とか浅草とか柴又とか、下町というくくりでいっしょくたにされがちですが(そうか?)、とにかく柴又は東京の最果てという感じでした。
そういや、京成の柴又駅から寅さんが旅立つとき、さくらがいつもホームの最先端で見送るのはなぜだろうと思っていたのですが、京成高砂での乗り換えは最先頭車両が一番近いので、上野に向かう寅さんはいつも先頭車両に乗ってたんだな、ということがわかりました。
行かないとわからないこともあるんだよねー。
長野の子には「東京なんて人が多くてごみごみしてて、住みたいところじゃないな」とか何も知らずに井の中の蛙のようなことをいう子もいるのですが、千早にはもっともっと東京の面白いところを見せてやりたいです。
久々によく歩いた旅行でした。
地方に居ると、なんでも車で移動だけになるので、様々な乗り物に乗って歩いてを子ども達が経験出来ていいです。
こちらでは駅そばスタンド、売店が、次々と在来線ホームから無くなり、新幹線エリアだけになって来ました。
駅そばは列車に乗る楽しみの一つなんですけどね。
我が家はさっき買ってきた。
良いお年をお迎えください。
いまはなんでも検索できるし、ストリートビューでなんでも見られますが、やっぱり行ってみないとわからないことはたくさんありますよね。そういう感覚を子供たちにも理解して欲しいです。
駅そば、子供たちは大好きです。
>>スフィア様
東京駅の駅ナカで買いました。築地の本店で買えないのがすごく残念です。むかしはあそこの行列で並んでいると、そのうち気が立った連中同士の殴り合いまで始まるくらいで、それはそれは楽しかったんですが。
大淀とかその他の玉子焼き屋さんにも大行列ができていて、何だかなあと思いました。むかしは全然そんなことなかったのにね。
来年もよろしくお願いします。
あ、もう今年だw