
小飼弾氏、以前にも「魔」で指摘されていたように思うが、この「制服」もなかなかなものだ。
誤字脱字をあげつらうのは面白いものではない。そんなことより、PCと日本語変換が小飼氏の思考に追従しきれないことに驚くべきだ。
コードを書いていると、手が頭についてこなくなる瞬間がある。私の環境がヘボなのか、手がヘボなのかわからないが、コードが頭の中で一行目から最終行まで展開し、それをエディタで書き写すのが間に合わないのだ。
それは自分に都合のいい幻想であったかもしれないのだが、そう思った瞬間は確かに何度か体験したことがある。
小飼氏、書きたいことが最初から最後まで頭の中で展開してしまっているのではないだろうか。日本語変換の一つや二つにかかわっている暇はない。とにかく一気呵成に思考をシリアライズして、その出力を完了してしまう必要があるのだ、きっと。
あとでそれをちまちま直したりしないところも、ライブ感ばっちりで、ちょっとかっこいいと思っている。
という小飼氏への公開ファンレターでした(笑)。
ちなみに私はちまちまと進むバブルソートが好きです。