
秋月は日曜日のスクール練習以外で、火、金、土と週3回ラグビーアカデミーの練習をさせてもらってますが、火曜日はどうも人が集まりません。
昨日迎えに行ったら、なんと秋月一人で練習していました。それでも練習中止にせず、秋月一人でも面倒見てくれるコーチには感謝しかありません。

秋月、次は何をやりたい?と聞かれると、「うーん、じゃあね、コロコロ」と答えます。
かわいいやつw

一生懸命押すのだけれど、滑って大変。2月に買ったばかりのスパイクですが土の練習の連続であっという間に歯が無くなってしまったのです。
孤独な練習ですが、いつかこの努力が彼の力になることを祈らずにはおられません。
がんばれ、秋月!
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何度も何度も息子がつぶやいたこと。
「どうしてオレ1人なの?」
親として、どうしてやることもできないもどかしさ…
環境はキミのせいじゃないんだけどね。
秋月くんの努力が、想いが、いつか実を結ぶことを願っています。
「ずっと応援してるよ!がんばって!」
ラグビーも今となってはマイナースポーツですし、平日晩まで来るほどの子は少ないみたいで、これからももっとアピールしなくちゃな、と思ってます。
高2のおにいちゃんの5人いたラグビー部は3年生が二人抜け、新入生は入らず、同期が一人やめたらしいので、今は二人です。二人で一体どんな練習をしているのかよく知りませんが、毎日練習はまじめにやっているようです。勧誘もがんばったし、こればかりは本人たちの責任ではなさそうです。こうなったら、それぞれの環境でがんばるしかないですね。
ただこいつらよりずっと上の先輩は、もっと厳しい環境のなかで一人で鍛えて今は一部リーグの大学でがんばってる人もいますから、やっぱり結果は本人次第でしょう。その意味では雪風も秋月も環境としてはずっと恵まれています。まだまだ甘いな。
芽が出た場所できれいに咲くのが、名のない花というものです。それはそれで美しい。