
要するにタコなんだけれど貝殻を作るんだそうです。
最初はヤドカリみたいに落ちている貝に入りこんでるのかと思ったんだけれど、こいつ、自分で貝殻作るんだって。すげぇよ。その辺に落ちてるタコツボにはいって喜んでるようなフツーのタコなんて敵じゃない。自分で作るんですよ貝を。
映像を見ると小型のオウム貝みたいで、びっくりです。生きてたのかよって。
「アオイガイ」という名前の体長13センチのタコで、みずから分泌した物質によって作られた貝殻をまとっています。見に行きたいなあ。
アオイガイは温帯や亜熱帯の海に生息し、貝殻の形が植物のアオイに似ていることから、この名前がつけられているということです。
県立宇宙科学館によりますと、アオイガイは死んだ後の貝殻が見つかることはよくありますが、詳しい生態は分かっておらず、今回のように生きた状態で見つかるのは大変珍しいということです。
こりゃ生きているのを是非見たいもんですね。
おかーさんがアンモナイトまにやのアンモナイツ(頭足騎士団)なので、オウムガイも見てみたかったよねーなんてよく話していたのですが、こんなに似てる奴がいたなんてびっくりです。
佐賀まで行くのはちょっとたいへんですが、いつか生きているところを見てみたいです。
宇宙科学館のマネージャのおじさんのひげもいかしてます。
コメントありがとうございます。
え、そんなに取れるものなんですか!私はてっきり珍しい生き物なのかと思ってました。やっぱりオウム貝sugeeee!っていうイメージがあるからかな。
どうやって捕るんでしょうね。近場の磯とかにいるものなのかなあ。