スタインウェイとベーゼンドルファが交替ですが、今年はベーゼンでした。
でかいなあ。こんなのを秋月が引いてもいいのかなあ。
例によって写真は本番直前のリハーサル時。本番ではカメラいじったりしませんよ。
秋月はこれが二回目なんで大丈夫ですけれど、最初の時は座った瞬間、ドの位置がわからなくてびびったそうです。
今回はソナチネを弾きます。
練習では何度弾いても完璧だったのですが、本番では何箇所かつっかかってしまい、ああ、こいつも緊張なんてするんだなと笑ってしまいました。来年はうまくやろうぜ。
まあ曲も簡単でしたけれど。ドレミの歌だもんね(笑)。
礼をしたり、ピアノの前に座る時もきょろきょろしてて笑いを誘います。
うまいな、少年。
今回は千早に合わせて「キラキラ星」です。
秋月の伴奏、かっこよかったぜ。
記念写真撮ろうぜ、と誘いましたが、秋月は照れちゃってぼくはいいよ、なんて言ってる。でも撮っちゃうもんね。もう数年すると、秋月も親とは一緒にいなくなっちゃうのかな。残念。
ところで「ピアノやってる子供は女の子の方が多いけれど、その割にはゆうめいなピアニストはおとこのひとがおおいきがする」とは秋月の弁。
そうかな。女の人のピアニストもたくさんいるんじゃないかとは思うけれど。作曲家は男の人が多いの事実ですね。男の子でピアノ習ってる子が少ないというのは同意しますよ。
数少ない男の子は、みんなすごくがんばって有名になってるんだよ、きっと。
秋月もピアノはずいぶん好きみたいで、家での練習は筋トレと並んでがんばっていますから、長く続く趣味になるといいなあ、と思っています。
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先日ピアノの先生のお宅で弾いて見せてもらいましたが、確かにそうでした。
ソロの演奏に選ばれる傾向のピアノだそうです。
オケ付きの時はスタンウェイだって、素直だから。
クセのある=個性
ラテン車乗りの皆様はよおーーーくおわかりのはずです。
私は自分じゃ弾かないからよくわかりませんw
やっぱりやたらゆるゆるだとか、やたらピーキーだとか、なにか他と違うサムシングエルスがないと、生きていけませーん。