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2012年10月19日

羽生善治の将棋の教科書

将棋の教科書 秋月が千早を相手に将棋を指すのですが、終盤の読みが甘くてぜんぜん詰まりません。千早の逃げ足が早いというのものあるのですが、あまりにも詰めが甘いので、お勉強用に詰将棋をやらせることにしました。

 なにかいい本ないかなと本屋に探しに行きましたら、羽生名人の羽生善治の将棋の教科書が目に入って、立ち読み後即購入。

 前半にはしつこいくらい1手詰めの問題が載っています。なんでそう差すといいのかの解説がしっかりしていて秀逸。さすがは名人。初心者にも分かりやすいです。

 詰将棋の問題は最大で3手詰めくらいまでが載ってます。5手詰めとか7手詰めは、やりたかったら別の本買うか。

 あとは詰めろと必死の解説がしつこくていいです。その辺が終盤の力なんだなあ。

 これを読んで強くなって、我が家最強を自称する雪風をやっつけちゃってください!

posted by delta16v at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌
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