母のコレクションをみせてあげるわ!と次から次へとアンモナイトの化石を取りだします。
千早もびっくり。
イギリス産のが結構多いのかな、モロッコあたりもたくさん出るみたいです。
別にそんなに外国に行っているわけじゃないんですが、母上がアンモナイト好きなのを知っている友達があちこち行くたびにお土産に買ってきてくれるのです。
小さいのは上野の科学博物館の売店で買ってきたやつかな。
今度図書館に図鑑を見に行こうぜ。
ちち、いきてるのをみたことある?と聞かれましたが、うーん、父もそんなに長生きじゃないんだよ。
科博と東京駅は有名ですが日本橋の百貨店にもあるそうです。(非売品だよ)
父っ!長生きしてね。
科学未来館とかでも買いましたが、日本橋の百貨店は知りませんでした。でも非売品かw
長生きですか。
「わしはメトセラほど長生きはせん」
とか言ってた偉い人もいました。
3億年くらい長生きして
「むかしニンゲンといういきものがいて」
とか語っちゃうか。
一発当てて店ごと手にいれちゃえぇぇぇ。
アンモナイトもでかいやつは何メートルもある化石が残ってるそうですが。
それとも異常巻きのびよんびよんしてるやつかな。
きになるー。
店の柱とか床とかに使われている石に入っているらしい。
だから百貨店のオーナーになれば自分のものさぁ。
それは怪盗の血が騒ぎますねえ(誰がだ)。