本来なら丘の上のレストランにでも行って、月見しながら食事でもと思ったのですが、天気予報を見て中止。
でもでも月食の終わりに近づいた8時過ぎに、雲の晴れ間が来ました。わくわくしてみていると、時々雲の隙間から月が顔をだました。やほ!
天体望遠鏡は、コルキットの4cmしか持っていないので(笑)、EF300mmF2.8Lにエクステンダx1.4装備。1.6倍のAPS-Cですから、合計300x1.4x1.6=672ということで、672mm/F4(135判換算)の雄姿。
月がなくなってしまった!と思った千早は、「オツキ、ナクナッチャッタノ?」と身も世もない表情で、そのへんをおろおろと歩き回ります。また出てくるよ。お月は大丈夫だよ、と言ってきかせても、悲しい表情で月の身を案じたまま、家に引っ込んでしまいました(笑)。
おいらのサンニッパには、ISなんて甘っちょろいメカは入っていないのだ。そもそも今更どうやって買いなおせる?
雲も出ていて、滲んでるなぁ。
やっぱりカメラ用レンズでは、天体望遠鏡とは勝負できそうもありません(笑)。
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