2011年11月11日

ギザ10

ギザ10 秋月が、「ぼくのちょきんばこに、ぎざぎざの10円玉が入ってたよ」と嬉しそうに見せに来ました。

 ほう、ギザ10じゃないか。まだ残っているのがあるんだな。

 ぜんぜん関係ないけど、某アイドル(笑)が「ギザかわゆす」とか馬鹿なことを言うたびに私の脳裏に浮かぶのは、このギザ10です。

 秋月も、昔のめずらしい10円玉だということは知っているらしく、なんだかうれしくてたからものにするみたい。

 そういえば、子どもの頃から珍しがって集めたりしたよな。いったい何年頃まで発行していたのかなと、調べてみたら、さすがはWikipedia、こんなミクロなネタにもちゃんと記述がありましたよ。
ギザ十(ぎざじゅう)とは、日本で1951年(昭和26年)から1958年(昭和33年)にかけて製造された十円硬貨を指す(1956年(昭和31年)は未発行)。硬貨の縁に多数(132個)の溝が彫られており、ギザギザになっていることから、広くこのように呼ばれている。

コレクションとしてのギザ十
ギザ十は、その識別の容易さから従来コイン収集の対象とされてきた。ギザ十の価値としては、実際の取引市場においてその発行枚数の多さ故、未使用品でない限り全く取り合ってもらえないのが現状である。すなわち、並品(完全に酸化・磨耗された状態)の場合、発行枚数2500万枚と少ない昭和33年銘のものが一部プレミアを付けて販売されることはあっても、買取の際には取引対象とされない、或いは額面通りとされるのが普通である。そのため、価値を求めずに趣味のためにギザ十を収集している人が多い。
 珍しいけど、値は付かない。純粋なコレクターが集まりそうなアイテムだなー。

 むかし「銅が貴重だった頃、回りを削って金属を盗む犯罪者が多かったので、削られた時の識別用にギザをつけた」という話を聞いたことがあり、それをずっと信じてましたが、そうい記述はないみたい。都市伝説だったのかな。

昭和29年の10円玉 昭和29年製でした。57年前。ゴジラ公開の年か。

 古くなった貨幣は回収されてしまうと聞いたことがありますから、この10円玉、銀行に行ったことはほとんどない硬貨だってことでしょうか。

 子どもの頃、お金の来し方行く末がすごく気になったことがあります。お金ってどういうふうに人から人に渡って行くのかなぁって。

 このギザ10も57年間、どんなひとのどんなお財布を通り抜けてきたんでしょうね。

 秋月もいつ、どこでこれを使うんだろうな。
posted by delta16v at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 懐かし
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/50212905
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック