家族旅行というのは行く先とか寄る場所とか、念入りに計画を立てていくものですが、男の旅は特に予定を立てずにでかけるのがいいところです。
思えば、学生時代に何故もっとあちこちをぶらぶらしなかったのかと後悔することがあります。じっさい、当時はお金なんかなかったし、休みはほとんどアルバイトでつぶれていましたから、そのような旅も出来なかったのですが、会社に入った今思うと、あれだけ時間のあった当時に、目的地を決めずにぶらぶら放浪するどうしようもない旅をしておけばよかったと、ちょっと残念に思い返したりします。
理想は光画部の撮影旅行かな。海があったら泳ぐ。角があったら曲がる。来た道と同じ道は通らない!
そういう旅をもっとしておけばよかったな。
今回の男の旅の目的地は、いちおう佐渡の強清水です。誰も知らねえよ、そんなとこ(笑)。
二等船室は大広間に大人が大勢ごろごろしていますが、子供たちはデッキを走り回って船の中を探検しまくっています。
やっぱ船の旅はたのしいよね。
うみねこがたくさん船の後をついてきていて、子どもがかっぱえびせん投げると、空中でキャッチしてしゃくしゃく食べてました。ずっと船の後をついてきているけど、おまいらそうやって直江津-小木間を往復しながら、えびせん食って暮らしているのか?
佐渡島でも一番南端のほうで、私の知る限り、もっともきれいな海です。沖縄とかは行ったことないんで、そっちが一番だと言われても、よくわかりませぬ。
到着したら大急ぎで海パンに履き替えて海へと向かう千早。
えっと海水浴場とかじゃなくって、ただの海です。だから誰もいません。
でも遊泳禁止とかも書いていないから、勝手に入って泳いじゃうわれらです。
どだ!きれーだろ、君たち。
千早は蟹取り少年なので、さっそくバケツに蟹を集め始めました。
でもなかなかつかまりません。大きな玉石の入江なので、石の間にものすごいいきおいで蟹が隠れてしまいます。
千早は
「サドノカニハ、ミウラヨリハヤイ!」
と感心していました。
佐渡の蟹は速い!
千早の大発見です。
や、ショッカーのきちがありそうだな。
と恐る恐る覗く秋月。
確かに洞窟に入っていくと、ビコーンビコーンと灯りが点滅してそうな雰囲気はある。
海の中にはアメフラシやウミウシがいて、父はハッキョハッキョしましたが(謎)、秋月にはブキミ度アップな感じだったようです。
結局、夕方までずっとこの入江で遊んでいました。夕方になって、持ってきた水が切れたのでそれで引き上げです。
ああ面白かった。
民宿なので、ホテルや旅館みたいに豪華刺身づくしとかじゃないけど、目の前の港に上がったメバルとかがたくさん。
子どもにもカニがいっぱいずつついて、もうおなかいっぱいですら。
前の男の旅んときほどの夕日ではありませんでしたが、なかなかきれいな夕景。
秋月も千早も、こういう風景を覚えておいてほしいなぁ。
(注)若干誇張表現ありw
ちょうど漁船が帰ってきたところで、おさかなの水揚げをしていました。
初めて見る子どもたちは、興味深そうにずっと見ていました。いろいろ質問とかもしていましたが、漁師のおじいさんは楽しそうにいろいろと子供の質問にこたえてくれました。
でも千早よ、「クジラ、ツッタコトアリマスカ?」って質問にはみんなで笑っちゃったよ。
ネコザメとかであんまりおおきくならないサメらしいですが、秋月も千早もおおよろこびです。
港まで行くと、出航まで少し時間があったので、たらい舟に乗ってみました。
気のいいおばちゃんが漕いでくれましたが、途中で子どもたちもちょっとだけ漕がせてもらいました。櫓で漕ぐ、というのは誰でも漕げるオールの船に比べると、なかなか難しいものです。
千早は「筋がいいねぇ」と褒められて、ご機嫌です。
高い金出してうまいもん食うのも楽しいことですが、こういうスタンドで大慌てで食うのもまた楽し。
秋月、もうちょっと大きくなんないと、立ち食いには半端な身長だよな。
いつもいくところですが、夏休み限定で、伊豆の方の水族館からイルカが来てショーをしてくれます。
夏休みはどこかしらでイルカショーを見ているので、まあちょっと見てみるかという感じで行ってみましたが、今回はなかなかいいショーでした。
訓練士のおにーさんおねーさんが一緒に水に入ってイルカに乗ったりすんの。うぉ、城みちる!
しかもイルカに押してもらって空中ジャンプしたりします。人間の方が飛ぶんですよ。イルカショーには目の肥えたうちの子供たちも感心していました。
お近くで未見の方は是非!
そりゃそうだよなー。お疲れさん。
子供たちには色々な思い出が出来たと思います。きっとずーっと覚えておいてくれるよね。
今回、夏季講習なんてものがあって、雪風は母と二人でお留守番でしたが、奴にももう一回位はちゃめちゃな旅行の仕方を教えておいてやりたいような気がします。
そろそろラストチャンスかな。
ヲレも旅(現実逃避とも言うかw)に出たいなぁ…。
私も明日から海の近くの実家です。
旅じゃないけど旅気分かな。
もちろん伊製ビキニ持参です。
佐渡は、比較的近いはずなんだけど、まだ行ってません。
何かきっかけがあれば行きたいのですが。
沖縄の島に行っていて、佐渡に行ってないを解消したいところです。
小学生の頃に、父親と旅をするとたくましくなるのだそうで。
忘れられない思い出になるでしょう。
自分自身は、中学生から一人で出かけてたので、親子で出かけるのも、今のうちでしょうね。
きっとほんとに楽しい旅だったでしょうね。
お兄ちゃんたちも忘れないでしょう!
男の子はいいなあ。
女の子はもうすでに女子チームを組んでお父さんそっちのけです・・・。(泣)
>Mic様
現実逃避上等ですよ!ふらりと旅に出ちゃいましょう。
電話なし、連絡なし、予定なし!
家庭内騒然!
>スフィア様
そこまでイタリアンww
いくつになっても、海はいいっすねー。
>キハ55様
ロードムービーってのは、父親と息子という組み合わせが多いようなので、やっぱ基本なのかもしれません。母と娘のロードムービー、というのもあり得ていいはずですが、どうもおいしいもん食べたり買い物したりとか、そういうところが思い浮かんじゃいます。
自分は中学以降は父親とは距離を置いてましたし、あまり親とつるんで歩くこともなくなってしまいましたが、小学校までの間にあっちこっち連れて行ってもらった思い出は宝物になってます。
機会があればあちこち連れ歩いてやりたいものです。
出来れば電車で(笑)。
>YAS-3様
うちは男三人なので、女の子ってどんなもんなのかぜんぜんわからないんですよ(笑)。
噂では男みたいにバカじゃなくって、小さい頃からどならなくてもちゃんということを聞いたり、右と左にさっと散って行って追えなくなったりとか、そういうことはないらしいです。
バカ三匹だと、それはもう消耗します。
でも、女子チームにハブられるおとうさんはカワイソスw