いよいよ雪辱の時か?え、秋月よ。
ということで、こうやって座学でも教わっていますが、なに泥いじってんだ、そこのハーフ。
実際の試合では自分でぶつかりに行って倒すタックルよりも、走ってくる相手を倒すタックルが多いので、膝立ちの状態から走ってくる相手を倒す練習です。
本人もラグビー日記に書いていましたが、まだパックが弱いようです。
ガシっと相手をつかんでしまえばいいんですが、力、弱いんですね。
もっと鍛えろよ。
それにしても雨上がりの土のグラウンドでの練習は勇壮です。
実は今回、父も高学年の練習に混ぜてもらいましたが、六年生にタックルしたらそのまま引きずって行かれました。
ねろねろに泥がつきまして、母上には呆れられてしまいました。とほほ。
いい休日でした。
秋月の奴、宿題をやりながら、
「ぼく、本気のタックルをしたくてたまらなくなってきた」
とか言いだして、父相手にどかんどかんと体当たりしてきました。
その気合はいいぞ!パック弱いけど(笑)。
なんのおまじないなんでしょうか。
いさましいちびのスクラムハーフよ、安らかに眠れ。
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みんな、期待してるぞ!
今ふと思ったのですがこのチーム、トライの仕方知ってるかな〜!?
さすがに怒られるか。
草笛佐久平店にて(食事休憩中のアピール)
アイヌラーメンも良いけどやっぱりそばだね!
指導者でも、ついやってしまうのですから、
お子ちゃまは大目に見てあげましょう。
そうだ。トライ。トライの仕方を知らないよ。どんどんどんどん先まで走って行ってしまわないか心配になってきました。杞憂でしょうか。杞憂ですね、はい(笑)。
秋月はラグビーまんがに出てくるかっこいいすべりこみトライを研究していますが、学校のタッチフットでそれやろうとして鼻の頭すりむいて帰ってきたことがありました。
草笛、おいしいですよね。小諸の懐古園のはよくいきました。あそこの水車の池に秋月がはまったのも良い思い出です。
>Tomおやじ様
えー、大人でもそうなの(笑)?
子供たちを座らせると、たいていみんな砂いじってるか、草むしってますよね。DNAにすりこまれてるのかな。
それにしても、千早なんて人の話聞かないでカエル捕まえてたりしますから、その辺はちゃんとしつけて行きたいと思います。
ところで昨日、秋月が台になって頂いてる某ダンディコーチに当たりに行っている時にふと思ったのですが、大人のラグビーでスクラムがエンゲージする瞬間にフォワードの人々が漏らす、「フゥ!」とも「オゥ!」とも「ハッ!」ともつかないあの排気音があるじゃないですか。タックルの練習ではあの声が出る様に当るといいと思うのです。
全身をシュラッグして固めて、相手とぶちあたる瞬間のみなぎったあの声です。あれを聞かせてやれば体と体がぶち当たる時の気持ちが子供たちにも伝わるんじゃないでしょうか。
お父さんがラグビーやっている子は実際の試合を近くで見たことがあるでしょうけど、生のラグビー見たことない子も多いんじゃないんですか?大人のスクラムを近くで見せてやる機会はないもんですかね。
ちなみにうちの子たちは「クラウチ!タッチ!ポォォズ…エンゲージ!」とコールすると「フゥ!」と叫ぶ癖がついているので、秋月にはそれを思い出させたいです。
それで試合当日の秋月のスイッチは入るような気がしてきました。
格闘技用トレーニンググローブを探していて見つけたのですが、ラグビー用のグローブが売ってました。
子どもは使わないと思うけれど、ラグビーってグローブ使うの?
パスを受けることの多いバックスの選手が滑り止めにつけることがおおいようです。バックスの雪風もいちおう持っています。
ところで、なんで格闘技用グローブ探してるんですか?
闘うの?
子供のころから草むしりさせられていたのでつい取ってしまいます。
人に会ったら挨拶する=ゴミが落ちていたら拾う=草が生えていたらとる=ホイッスルが鳴ったら走る。素晴らしい習慣です。
ラグビーを愛する少年の場合
・・僕、本気のタックルをしたくてたまらなくなってきた。
ラグビー好きの喉の乾いたおじさんの場合
・・飲みたくてたまらん!
草むしってたですか。
カエル捕まえてなくてよかったです。
>四男坊様
まだ火曜日です(笑)。打ち合わせにはまだ早い。
というか次回は試合なんで、試合の前の晩に深打ち合わせはちょっとまずいのでは(笑)