東日本大震災で多くの死者・行方不明者を出した巨大津波に備えようと、愛知県豊田市の中小企業が、神話「ノアの方舟(はこぶね)」をヒントにした救命装置「伊勢の方舟」を開発している。一見して「なにをしようとしているのですかボーマン」とか「ボールでザクとやり合う気かよ」とか色々といいたいこともあります(笑)。出来るなら、もうちょっとだけポッドぽくして欲しかった。マニピュレータを二本生やすだけでもいいです。
それはさておき、いざ鎌倉というときにこいつに逃げ込むことが出来るかどうかはちょっと心配。
たぶんね、玄関先とかにこれを置いておいたら絶対に物置にしてしまうと思うんです。逃げ込もうとしたら、中にファンヒーターとか扇風機とかがぎっしりはいっていると目も当てられませんね。大丈夫かなぁ。
でも近場に高台のないゼロメートル地帯に住む人には、朗報なのかもしれません。人生いたるところにビジネスチャンスあり。たくさん売れるといいですね。
しかし「伊勢の箱舟」というネーミングには、再考の余地がありそうな気がします。
なるほど。
うーん。名前がちょっとねぇ。
蓋はあるのでしょうね?
転がったら、天地が元に戻るのかなぁ?
引き波で、いきなり沖合行き。
死ぬよりいいか。
普段、絶対子供達の基地にされてしまいますよ。
置いてた非常食、食い尽くされていたとか。
>キハ55様
うーん、蓋はあるでしょうね、やっぱ。
蓋を閉めているときに知り合いが「俺も入れて!」と寄って来ちゃったときとか、嫌な想像をしちゃいました。「ハッチ閉鎖」というと、そういう悲惨なシーンでしょ、普通。
子供、ぜったいにはいりますよね。
私も子供のころ空き地にあった浄化水槽みたいのに入って遊んでました。あぶねーなw
>イコロ様
圧が逆にかかるぅ!