日々雑感II Top > 本・雑誌 > 旧仮名遣い

2007年06月06日

旧仮名遣い

 最近ちょっとしたことで宮沢賢治ブームな我が家です。子供たちの間で、「注文の多い料理店」で盛り上がっているようですが、
「おうちに本ないの?」
と聞かれて探したら、原文ママの旧仮名遣い版しかありませんでした。

 とりあえずそれを頑張って読んでいる雪風ですが、

「この『つくゞく』って、なんてよむの?」
「『さふでせうね』って、どういういみ?」

と謎に包まれています。

 父に、きさま、五年生にもなってひらがなも碌に読めんのかと特訓を受けていますが、その様はなにか楽しそうです。旧仮名遣いてのは日本語の別バージョンみたいなもので、覚えていくとなにとはなしに「楽しい」のです。とても不思議ですが。雪風もその意味不明な楽しさにはまり中のようです。

 そういえば、私も自分の父親が秘蔵していた「冒険ダン吉」で旧仮名遣いをマスターしたように覚えていますので、因果はめぐる糸車ですね。

 宮沢賢治と言えば、私の方は昔、悲しくて冒頭で放棄してしまった(笑)「グスコーブドリの伝記」を読み直し中です(読み筋が「プラネテス」、というのは内緒だ笑)。

 勉強って大事だなぁ。うん。
posted by delta16v at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4268981

この記事へのトラックバック