わたしたち「子供の科学」読者はみんな二宮チルドレン。「よく飛ぶ紙飛行機」はお手のものです。
しかも最近じゃカット済みのキットまで売っています。ホワイトウィングスだって。実に堕落していますね。あの「型紙を切る」ってのがよい精神修養になったように思います。最近の辛抱が足りない子供たちにも、これを作らせてやればこらえ性がつくのではないでしょうか。
雪風には自分で切らせて作らせようっと。
さすがはプレカット。さんじっぷんもかからずにあっという間に出来上がります。
「のりはセメダインCがよい」というのは、二宮チルドレンの合言葉ですが、最近ではボンドKも推奨されています。指についたのを乾かせて、ぱりぱりやるのがいいんだよ。うん。
出来上がったら本当は一晩くらい乾かしたいんですが、できたとたんに我慢できずに公園に行ってしまうのもまた二宮チルドレンの性(笑)。
秋月が飛ばしたがるので、ちょっとやらせてみました。調整は自分でやんないといけないですが、今回は父が代行。
だいたいがへたっぴで地面にささってしまうのですが、一回か二回はうまく滑空したようで、ずいぶん気に入ったようです。
全日本とか、そういう世界もあるらしいですが、まあそれはそれとして、しばらく楽しみたいと思います。
セメダインの匂いも好きで、スースー吸っていたのは内緒です(危険)。
僕も作ってすぐに飛ばしたクチです。
付録が勿体無くてカーボン紙でコピーしました(笑)
同じくセメダインも好きでした。
『子供の科学』懐かしい。地元なんで誠文堂新光社や、
向かいの科学教材社までよく行ったものです。
いい経験が出来たと思ってます。
元気に狼されているでしょうか?!
「子供の科学」、今でも時々買っています。javascriptのプログラムの連載があったり、さすがに今ふうですが、最後の方にちゃんと紙飛行機の型紙がついています。すごいなぁ。何種類の機体を設計されているのでしょうね。
私も昔はカーボンでケント紙に移した口ですが、あの型紙と同じ紙質のケント紙ってなかったです。文房具屋で「ケント紙をください」と言ったら、妙に薄くてツルツルのを出されて、なにか違う感じの紙飛行機になってしまった覚えがあります。
なつかしいなー。
「子供の科学」たまには買ってみようかな?
ヨーロッパは相変わらずオンボロで(泣)
いつになったら狼になれるやら。
その前に、まずは私がダイエットですが・・・。
最初はカーボンだったんですが、文房具屋の親父にそそのかされてコピーというのを一回やってみたのです。あまりうまくいきませんでした(笑)。
ダイエットでP/Wレシオ向上計画、がんばって下さいませ。ボンネットに星をたくさんきざんでくださいましね。
子供の科学は、いまだにお世話になっています。
作りたい機種があったら、図書館でコピー(買わないところがポイント すみません。)
後は、スキャナーで取り込んでパソコンで着色したらプリントアウト。
いやはや、楽しいですな。
今どきの子供はこうゆう楽みがわからないようで・・・嘆かわしい。
コメントありがとうございます。
昔はコピーしてケント紙に転写しようといろいろがんばりましたが、なかなかうまくいかなかったです。結局切り抜いて作るのが一番という当時の結論で。
ホワイトウィングスと言うところが型紙を撃っていたようなんですが、つぶれてしまったそうで、いよいよ「子供の科学」が貴重になってきました。子供たちのあいでももっとはやるかなと思ったのですが、今一つ盛り上がりません。残念です。
「子供の科学」には毎月載っていますが、二宮先生もまだお元気なのでしょうか。今調べたら、チャックイエーガーよりも二宮先生の方が三歳お若いようで(?)、まだまだお元気に紙飛行機を作っていただきたいと思います。