RotecRadial on a JRL Chopperからあちこちへリンクもあるようです。ここで紹介されてるのは横置きばかりだけれど、Sledgeさんとこで紹介されていたのは縦置きに積んだバイクでした。すげぇよ。
星型エンジンについては河口湖自動車博物館飛行館 | 日々雑感IIであじしお様にいろいろと教わって、コンロッドとクランク回りの作りにびっくりし、奇数シリンダーの秘密も知って、ちょっぴりだけ一般人より知識が強まった俺なんだけど、やっぱまだまだ分からないこともたくさんあるので興味津々なのであったりする。
ここで紹介されているのはR2800とかいう勇ましい名前の星型エンジンのようです。名前はR2800でも単列7気筒みたいだからツインワスプとは関係ないよねw
大きさからいうと、9気筒の寿よりももっと小さくて、赤とんぼに積んでた神風くらいなんだろうか。あれだって900mm以上あったはずだけれど。
うーん、どんな音すんだろな。動画のリンクもあるけれど、子供たちが寝たところなんで音が出せない。また明日でも聞いてみようっと。
推力排気管とかもできそうですねー。
気筒当たりの排気量がでかいでしょうから、ナナハンの90度V4みたいにルルルルと一万回転回ったりとかはしないのかな。車やバイクに比べると回転数よりもトルクって感じかしら。
そういや昔からよくわかんないんですが、レシプロ戦闘機ってギアボックスないんですかね?クランクの回転がプロペラに直結なのかな。昔の空戦手記とか読んでも、よーし、ここでセコだ!とか叫んでクラッチ切っている描写は見たことがありません。
なるべくエンジンと回転軸は等速で回しといて、プロペラピッチで換えるのかな。「折れよとばかりスロットルを叩きこんで」というのは強いイメージなんすが。
でもやかましいのと、ものすご〜くあっつそうです・・・。(^^;;
誉と栄、前後に積んでバトルホークよろしくツインドライブで・・・。(猛爆)
回転数を設定しておいて(エンジンの美味しい回転数)スロットル開度に対応してプロペラのピッチが変わります(CVTみたいなイメージね)。
股間に星型エンジンですから、それは熱そう。
ホイールインモーターなんてのが提唱されてますから、ここはひとつホイールインラジアルエンジンで。
パンジャンドラムまであと一歩だ!
>あじしお様
やっぱりエンジンは吹け上がらないんですか…
なにかちょっとさみしいw
ハミルトン恒速ペラとか、今も現役なんすか。
えー。フルフェザーなのー。零戦じゃ勝てなーい。
航空機用の星型エンジンにも減速ギアは入ってる、てなことを聞いた記憶があるんですが、固定の減速ギアはあるんですか?
プロペラの長さが判れば、限界のRPMも計算できるはずですが、それは宿題と言うことでw
いや、それにしもてクランク軸じゃなくてエキセントリックシャフトっつーんですか。ロータリーと一緒?