長野県信濃美術館で開催されているナスカ展をいよいよ見に行ってきました。出かける前から、すでにこんなんなって石を並べています。それほど楽しみなのか。
この美術館にこれほど人が集まっているのを初めて見ました。ちょうど我が家が入った直前に一万人目だったそうで、なにか記念品をもらっているようでした。うーん、人気なんだなぁ。
なかではいろいろな展示物があり、雪風も興味津々。地上絵以外の美術品などにも目を奪われていました。
たくさんね、ツボが飾ってあるんですよ。そりゃもうマ・クベも泣いて喜ぶほど。
描いてある絵は、赤塚不二夫か、藤子不二雄Aかといった、大変フレンドリーな絵柄。古代の格調なんていうよりは、はっきりわかりやすく愉快な絵です。
雪風は猫のひげの神様が気に入ったみたい。
こういう地上絵を床に映すのもやっていて、千早大喜びです。
ちゃんとミュージアムショップみたいのもありましたが...ナスカサブレにナスカかすてらですよ。さすがは日本人。
帰ってきたらですね、雪風のやつ、やっぱり地上絵描いていますよ。でも行く前よりグレードアップしてる。超サイヤ人３くらいには進化してます。よく見ると、オリジナル地上絵なんですよ（笑）。
カメとかカニとかトンボとか、そんなんねぇよ。
心は既にナスカ人！
暫くはご近所で相当数の地上絵が発見されそうですね。
凄く気になるので調べて見ます。
なんか大分インスパイヤされてしまったみたい（笑）
といっても、あんだけ数がある地上絵の全てから水が出ればいうことはないのでしょうが、ちょっと...どうなんでしょう。
謎は深まりますね。