「右の若者は怖いので叱れません。こわくない小さい子供のうちに叱りましょう」
と、受け取れて、少々不愉快。まず「困った大人」を先になんとかしろよ。
うちの子には「正義は正義」と教えていますので、色々な現実に於いて、非正義が平気でまかり通ってしまうことがままある、という事実との折り合いに親子で苦労しています。
普段やってはいけないことと教えていることが目の前で行われているの見た時、陰でこっそり子供に
「本当はいけないんだよね」
とささやくとか、そんなぬるいことはする気がないので、例えば保育園の前の停めちゃいけないと言われているところに駐車している親がいたら声を出して注意する、信号を無視して渡るおっさんがいたらオイコラ赤だぞと声をかける、などということを日々やっているわけです、いや、教育上の要請で。
あちこちで陰口言われたり、そのうち刺されたりすんじゃないかという気もしますが、正義が正義として評価される世の中にならないかなぁと願っています。「逆ギレ」とか「逆恨み」とか、そんなの死語にしてもらいたい。それにしても悪いことをしている奴の方が力があっていばっている、というのがちょっと困る。私、ひ弱なんスから。
自分の得になるちょっとした不正、というのも厳に自戒していますw
おかげで父も正しく生きていくことが出来るよ。
いろんな事情もあると思うけれど、とにかくまずはフェアにやるのが原則だと思うなー。
行動の規範は「その行為が赤の他人の権利を侵害するか否か」だけっ! (^○^)
小さなことに関わって、大きな正義が出来るか!という説と、小さな正義も守れなくて、大きな正義が守れるかという説もある。
面倒なんで、みんな守ってしまう私。
信号無視は…なるべくしないようにしてますw