その年齢にあったことをやって欲しい、あるいは、小学校一年生になって、学校で字を教わるのを大切にしたい、という親の思いつきなのですが、千早も「学校で字を教わる」ということをとても楽しみにしてきました。
いよいよ入学して、国語の授業が始まり、ひらがなを読み始めました。一文字づつの拾い読みですが、大きな声で音読して、すごい勢いで覚えていきます。
ここんとこ、毎晩絵本の音読につき合わされて大変です。
「す・る・と・そ・ん…これなに?」
「ご」
「ご・く・う・は」
「『は』じゃなくて『わ』」
「わ?」
などと、相手をするのも結構たいへんw
拗音とか濁音とかが全然ですが、それもおいおい教わっていってなー。
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九九も同様です。
ただし、教わってきたものに対しては基礎を繰り返しやらせてます。
今はもう読み方やひらがなを教える年齢ではないですが、突然九九を言わせたりしています。
面積の求め方の公式とかね。
すると中二の子供に「球の体積ってどういう公式だっけ」とか突然親の方がテストされる罠w
身の上に心配ある惨状!と教えるとおお、と感心してくれましたが、そのうち追い抜かれそう鳴きもします。
高校くらいまでは負けたくないです。