さすがに武器屋、確かによくできているんだけど、やっぱりバンダイの超絶多色成形というわけではないので、色を塗ってやりたいところもいくつかあります。
それにしてもガンメンだよ。腹に顔があるんだよ。なんでだよ。
そもそも赤いプラを白く塗ったり明灰白色wで塗ったりはできないんだよ。
で、父がマスキングをしてサフを吹く羽目に。
久々にマスキングゾルだしてみたけれど、完全に分離してます。しょうがないのでむしり取った篠塚で、マスキングテープをめちゃ貼り攻撃。ああつらい。モデラー地獄の中の一つには「他人のためにマスキングだけやる地獄」とかありそうだなぁ。
そういえばマスキングゾルって生産終了しちゃったんだっけか。
へまをして笑われるのもなんなので、薄く何度も吹きますが、ガンメンの顔ってサフたまるなぁ。
もちろんマスキングを外すのは秋月の仕事ですよ。
おお!とか感動してるしw
秋月は作るのも好きだけれど、どっちかというとビューングワーンと振りまわして遊びたいほうなので、なんかすぐぶっこわして補修に持ってきそうな気がするんだけど。こうしてモデラーのおとうさんは真鍮線通すのがどんどんうまくなるんだよw
盾にあるグレン団のマークはマスキングしないの?とかゆーな!
うちの子なんか、ガンプラをマッキーの太いほうで塗って、
なんか真っ黒にしてます(笑)
・・・モデラー地獄に落ちて、
『B-29のキャノピーのマスキング』
『四式重爆飛龍のキャノピーのマスキング』
ばかりやらされたら・・・嗚呼。
でもちょっと落ちてみたい。
子供の頃は絵具で挑戦してはじかれたりしたなぁ。
モデラー地獄にも連結履帯のパーティング処理地獄とか、WLの船体が合わない地獄とか、キャノピーのマスキング地獄とかいろんな地獄がありそうです。
マスキング地獄の地獄たるゆえんは、それが他人の模型でしかも見せ場であるマスキング外す作業が持ち主の喜びになってしまうところですねw
子供には模型の楽しいところを教えたくてがんばっているのですが、当の子供はそれほど深くは考えていないようです。
お天気のいい休日に外でプシューとやって、おうちの中では水性筆塗り。
これが日本のおとうさん!