年度末は保育園もいろいろと忙しいとのことで、なるべく家で見るようにしています。で、今朝は千早の最期の登園日。
最期はなんと雪の登園ですよ。でもお天気はどピーカン。気持ちいい。
千早は相変わらず過去は振り返らない少年なので、毎日が楽しいことばかりで、今日が最後って言ったって全然気にしません。さすがは未来を食って現在を生きる子供たち。
んー、いろんな苦労もあったけれど、がんばってよかったなぁと今は思います。
善光寺保育園さんには、当初、私も若くて(笑)色々突っ張ったりしましたけれど、本当に親身に対応して頂きました。いまは感謝の念でいっぱいです。本当にありがとうございました。
四月からは千早も小学校へ登校班で通いますから、家で子供たちをお見送りしてから会社へかっ飛ぶ、という段取りになります。
我が家の歴史の一つの時代が、今日終わりました。
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保育園はご近所なのでしょうが、卒園しちゃうと行かなくなっちゃうので(行けなくなっちゃう?)想い出の地になるよね。
区切りをつけてレッツゴーだね。
ご父兄も次のステップに進めー。
思い出は一日胸に持っていて、その後は箱にしまって時々思い出そう。
最期の一日の想い出って人生の色々なシーンでスナップショットを取ってあるので、随時再生して楽しんでますw
とりあえず小学校が楽しみでたまらないようで、前しか見えてない子供の目ってのは、まるでストラトスの視界だなーとか思ってしまいました。前へ前へと進み続けるには、後方視界なんて不要です。