FGは「ファーストグレード」ということになっていますが、実は初めての人がちゃんとしたものを作るのなら、HGUCの方がいいのかもしれません。
FGは関節もあまり可動せず、単色の成形ですので、組み立てても一色だけ。ポリキャップも入っていなしし。なんかつまらないのです。
ただ、その代わりにディテールとフォルムは非常に優れていて、見ているとだんだんと手を入れてやりたくなるという不思議なキットです。値段が200円そこそこですから、切り刻んでも惜しくないですし、そういう意味では「模型をいじくる」ための「最初のグレード」がFGなのかもしれません。
普段はMGをパチ組みしている子供達も、なんとなく塗装したい気分になってくるようで、秋月は父のガンダムマーカーを取りだして、色を塗ったりしていますよ。いいねぇ、すごくいい!
これだけでもなんかこう全然違う。手を入れた感がびしばしとわいてくるから不思議です。
FGもUCではザクが量産とシャア専の二機種、ガンダムが一種、しかないようです。もっと充実させてくれればいいのにー。
「これ、のりいるのー?」が最近のプラモ少年のコンプレックスのようですが、そんなのふっ飛ばしちゃえー!