日々雑感II Top > アレゲなもの > イタリアの愛

2010年01月05日

イタリアの愛

 日常生活でいろいろとフォネティックコードを使うことが多いのですが(どんな生活だ)、以前某外資系のIT屋さんとユーザー登録の確認をしていましたら、

「イタリアの愛」

と突然言われて動揺したことがあります。

 愛?愛ありますよ、なけりゃあんなもん維持してませんよと心で叫びましたが、そりゃiだよ、i。

 「Italy」の「i」ということだったようです。

 ンなもん、個人的に拡張すんじゃねーよ馬鹿と思っていましたが、某所でその話をしたところ、いや、それはそれで正しいんじゃないかという情報が。

 なにィと確認しましたら、和文通話表なんて言うページにKDD式というのが載っています。

 うひょ、ほんとうにイタリアのアイだ。

 そーだったんですか、ちょっと目からうろこが落ちました。いろんな方言があるということで、理解しときます。和文の帝国海軍版とか、面白いなぁ。

 それにしてもイタリアの愛か。これは気に入ったな。
 しかし「アメリカの英」は紛らわしすぐるww
posted by delta16v at 12:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | アレゲなもの
この記事へのコメント
非常に若い頃、同じ部屋に独国と取引のある会社が同居していました。
チケットやホテルの予約などでスペルチェックのときにそういうやり取りをしていたのを思い出しました。

いろはの伊、だよね。
決してラテンの伊、じゃないよね。
Posted by ≪スフィア at 2010年01月05日 16:34
 わが社は油断も隙もありませんで「すずめのす」が「ネズミのす」「タヌキのす」になるし、「けしきのけ」は「あそこのけ」だし〜〜(^○^)

 デジタル化される前の法曹系地方公務員の無線で「ジャイアンツのJ]ってのを聞いたときにはぶっ飛びましたね〜 (^○^)

 B747の貧乏席のスターボード側、Iは1と混同される、ってんでIはブランクで「H,J,K」と並んでます。

 そのココロは「HのあとにIは無かった」


        <(_ _)>
Posted by SSNあじしお at 2010年01月05日 17:16
>スフィア様
ラテンの伊、ぜんぜん合ってませんがなw

独国だとIchの伊、とかでしょうか。

>SSNあじしお様
ジャイアンツのJってw
魚偏にブルーのあの方もいらっしゃいましたし―。

I飛ばすのはなんとなくわかりますねー。
純正のフォネティックコードだとホテル・インディア。なんとなくそれっぽい。

Iが足りないのは考えものです。
Posted by delta16v at 2010年01月05日 17:25
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/34566440
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック