それにしてもなんで「いせ」が先じゃないのかしらん。航空戦艦と言えば「伊勢」級でそ。
こうやってみるとやはりGWに比べると小さい。いや、海自の艦としては画期的に大型なんですが、やはりGWと比べてしまうと。
あっちが別格なんですよね。
もうなんかもうね、条件反射。
GWの開放型エレベータと違って、艦中心線上のエレベータですので、気分は完全に帝国海軍。なんで「ひりゅう」じゃねぇんだよ!と大声で叫びたい。このまま真珠湾まで飛んで行けそうな気分です。
細かいディテールもいろいろ撮りましたが、まあ別のところで公開しますので(笑)。
隊員さんに「ハリアーはどうなんでしょうね」というとやっぱり定番の「いえ、甲板が溶けますので」という回答。うーん、でも耐熱甲板への改装はそれほど大変じゃないんじゃないかなぁ。と思うんですが。
まあ「載せられる」というのとハリアーの運用能力を獲得するのとは全然ちがうので、その辺はまあ当分無理ということですね。日本としては国防上のテーマとして「制空」というのがありますので、某国のフランカーに対抗できる...いや、ここで語っても仕方がないので以下略。
結局ひゅうがを降りる頃にはまた雨脚も強くなり、イルミネーション点灯を待たずに撤退しました。お天気さえ持てばなあ。残念でした。
GWとひゅうが。雨の中の展開でしたが、子供たちも興味津々、父も満足という、なかなかよいグランドイルミネーション展開でございました。
今年の目標は陸海空制覇でしたが、小松展開が出来ませんで、未達成。この目標は来年に繰り延べとなってしまいました。無念。
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> 航空戦艦と言えば「伊勢」級でそ。
同感!
日向 起工日 1915年5月6日
伊勢 起工日 1915年5月10日
なんと4日、日向の方が早い!もしかしてこれが理由なのかな。
もちろん進水と就役は伊勢の方がずっと早かったようです。
伊勢級二番艦ですから、当然起工も完成も「伊勢」が先だと思い込んでいました。
ネームシップはやっぱり進水順だったのでしょうか。
DDH-181「ひゅうが」のネーミングもそこまで考慮して、だとしたら、やっぱりマニアがいるのでしょうか(笑)。