「虹のふもとには、宝が埋まっているのです」
というお話を聞いたらしく、学校の帰りに友達と虹を追いかけ回していたのだそうです。
自分では気がつかなかったそうですが、後方にいた友達から、
「秋月、いま虹の下にいるぞ!」
と言われ、真上を見て探したそうですが、想像にある「真下から見たうすっぺらい虹」のようなものはみあたらなかったそうです。
ふしぎだなー、とふしぎがっていましたが、それをきいた雪風も、「虹の下なんて、はいれるのカー」と感心していて、まったくもって不思議な兄弟です。
虹のふもと、と言えばアフリカ大陸のほとり、マダガスカル島は世界のすべての虹が大地につながっているふもと中のふもとで、島に立つと無数の虹が垂直にそびえたっているのが見えるという、「勝利の虹」の伝説があるそうですが(ソースは少年ジャンプ)、まだ難しいようなので、子供たちには話しませんでした。
来年の夏休みの宿題は虹をテーマになにかやりたいそうなので、ちょっと楽しみです。
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って泣いたことがありましたなぁ。
名画、残念ですねー。いっそパズルとして再利用。