倉庫が廃棄PCで一杯になってしまったので、産廃業者に出すのですが、中にデータが入ったまま出すわけにはいかないので、消去ツールで中を消去します。
しかしながら、アーキテクチャが違ったり、消去ツールの起動すらできなかったりした場合には、こうやって取り出したハードディスクをハンマーでぶっ叩いてクラッシュさせます。なかでシャラシャラと粉の音が聞こえるまで叩くべし。
今回はPC386Note-Wなんてもの出てきて、びっくり。一体誰だこんなの持ち込んだの。FDDは二台ついていますが、HDDが入ってなくて、担当社員も目を白黒。
EPSONのPC、個人的にはちょっと欲しかったかな(笑)。なんだか懐かしかったです。
遠い昔はデタラメにハンマー入れてたようで復活簡単だったんですが、ある時期から整然とハンマー入れるようになったような気がしますん。
HDD破壊は、ハンマー+マイナスドライバーでしょ♪
拾ってって治しちゃだめーー!
ジェット戦闘機の輪切りなんかも置いてありましたっけ。
長じては(それでもずいぶん昔)福生のゴミ屋さんにまで出入りしていました。
某TV局アナは捨てるときに情報が漏れるのが怖くて、水風呂に突っ込んだんだって。
それって有効なの?
塩水なら良いかも〜
や。HDDではなかったのですね。安心しましたw
>スフィア様
HDD出してぶったたくのが一番かもね。消去ツール、買うのも馬鹿らしいし。
貫通ドライバーで叩くとよいようです。記録面を叩くのが物理的には正しい消去でしょうけれど、実際は軸受け叩いちゃえば、もう動かないはず。