まだ買っていないのでぱらぱらめくりましたら、インターネットで応答がなくなったり、とかそういう混乱が描かれていて、もはや完全新作のようです。
アマゾンで確認しましたら、
内容(「BOOK」データベースより)だそうで。
二〇〇九年、ヨーロッパで流行しだした恐ろしい“悪魔風邪”は、脅威の感染力で瞬く間に世界中に広がり、やがて、人類は死滅してしまった。極寒の地、南極にいた約一万人を残して―。人類滅亡の恐怖と、立ち向かう勇気を描いた、壮大な物語。
ずいぶんはしょられているだろうけれど、あの少年のシーンはどうなっているのか、大変気になったのでまた買ってみようと思います。
あのシーンはいまでも痛いぞ、アホーイ。
(追記)
読んでみた結果はこっち。
復活の日 -人類滅亡の危機との闘い- | 日々雑感II
もう思い出しただけで泣けます。
「復活の日」といったら、まずはあの少年。胸が痛みます。
あとグレイ少佐です。
人類が滅亡する寸前、ある会議の席でウィルスの謎が解けそうになって、滅亡が回避されるチャンスが一回だけあったんです。そこで話の腰を折ってそのチャンスをふいにしたがのグレイ少佐。
にくい、グレイ少佐がにくい!
会議の席で、人の話の腰は折らないようにしたい!と心に誓いました。