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2009年10月21日

「復活の日」リメイク版

復活の日 先日、本屋をぶらぶらしていたら、ジュブナイル版の「復活の日―人類滅亡の危機との闘い」なんてのが出ていました。インフルエンザパンデミックの話題に乗って、という感じだな。

 まだ買っていないのでぱらぱらめくりましたら、インターネットで応答がなくなったり、とかそういう混乱が描かれていて、もはや完全新作のようです。

 アマゾンで確認しましたら、
内容(「BOOK」データベースより)
二〇〇九年、ヨーロッパで流行しだした恐ろしい“悪魔風邪”は、脅威の感染力で瞬く間に世界中に広がり、やがて、人類は死滅してしまった。極寒の地、南極にいた約一万人を残して―。人類滅亡の恐怖と、立ち向かう勇気を描いた、壮大な物語。
だそうで。

 ずいぶんはしょられているだろうけれど、あの少年のシーンはどうなっているのか、大変気になったのでまた買ってみようと思います。

 あのシーンはいまでも痛いぞ、アホーイ。




(追記)
読んでみた結果はこっち。
復活の日 -人類滅亡の危機との闘い- | 日々雑感II

posted by delta16v at 08:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 本・雑誌
この記事へのコメント
ああ、あのハムの少年ですね。
もう思い出しただけで泣けます。
Posted by itsuki at 2009年10月21日 21:02
そう、あのハムの少年です。アホーイ。

「復活の日」といったら、まずはあの少年。胸が痛みます。

あとグレイ少佐です。

人類が滅亡する寸前、ある会議の席でウィルスの謎が解けそうになって、滅亡が回避されるチャンスが一回だけあったんです。そこで話の腰を折ってそのチャンスをふいにしたがのグレイ少佐。

にくい、グレイ少佐がにくい!

会議の席で、人の話の腰は折らないようにしたい!と心に誓いました。
Posted by delta16v at 2009年10月22日 08:19
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