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2007年01月18日

今敏監督:パプリカ

1000346.JPG 昨日は、なんたる僥倖か、妻と同じ日に代休を取ることが出来ました。子供たちは保育園と学校、うう、すばらしい。

 で、妻と二人で映画でも見に行ってみることにしました。二人だけで出かけるなんて、十年ぶりかね?

 なにがいいかなー、と探しましたが、これというものがなく、私も妻も筒井好きなので、今敏監督の「パプリカ」を見に行くことにしました。「時かけ」に続いて、また筒井原作か。

 今敏って誰?と聞くので、「千年女優のひと」というと、結構気に入っていたらしく、二つ返事で了解。ちなみに「こんびん」ではなく「こんさとし」ね。

 長野の東宝グランドシネマズは相変わらずキャラメル臭く、こういうところはこういうもんなのかもしれませんが、なんとかして欲しいなぁと思いました。あれ、わざとやってんのかな。

 「パプリカ」、快作というか怪作というか、私は傑作と思いましたが、一般的にはどうなんでしょう。私自身も、もう二回くらい見てみないと心の中での位置づけが決まりません。
 すごい作品であることは事実。本当にすごい。筒井作品を真正面から映像化したというだけで、感動します。この勢いで、「カメロイド文部省」もぜひ。うひー。「最高級有機質肥料」だけはやめて欲しいか。やめて欲しいね(謎)。「家族八景」とかくらいにしておけ。

 重層化された夢と現実、というディック的なモチーフの映画というのは、実はさかのぼると私の中では「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」に行き着いてしまうのですが、それでも新鮮です。虚構としてのアニメ映像に実写(あれ、実写だよね、それともCG?)をまぜてみたり、映画内映画を映してみたり、実験的な行為ではあるけれど、どれも必然性が感じられて、なかなか練られた演出でした。単なるけれんに終わっていないよね。
 
 チャム=ファウなぱんつがまるみえであったり、林原使っての綾波描写とか、お遊びも多数ですが、妻は「ローマの休日」でほんわかしていたなぁ。

 キャスティングに関して言えば、でぶっちゃったアムロ(笑)とか、バトー対トグサとか、特徴のある声優も良し悪しなのかしらん、と思ってしまいました。うちの子供たちはガルマを見るたびに、「G1号!」と叫びますし、権藤警部の声は南部博士にしか聞こえないそうです。

 DVD、買おう(笑)。
posted by delta16v at 08:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | エンターテイメント
この記事へのコメント
とてもとても気になってましたので
公式H.P.観に行って来ました。

や〜面白そうですねぇ!!

いい物を教えて頂きました^^
Posted by 銀の蛇蜘蛛 at 2007年01月23日 00:04
結構面白かったです。

たまには映画館にいくのもいいですね。最近のシネコンはきれいだし椅子もよくってびっくりです。
Posted by delta16v at 2007年01月24日 07:58
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