それはさておき、ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:に、
夏への扉 新訳版 1,575円という記述があります。
ロバート・A・ハインライン(著)
刊行日: 2009/08/10
ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏の世界につながるドアを探しはじめる──。ジャンルを超えてあまたの人々の心をとらえてきた名作に、新たな命が吹きこまれる30年ぶりの新訳版
なんと。
新訳版。
フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!
やめろ、俺。
ハインラインが広く知られることは大変うれしいのですが、例えば「文化女中器」ですとか「護民官ペトロニウス」ですとか、そういった福島正実氏の実感あふれる訳語がどうなるのか、半分心配、半分興味深々といったところです。
でもやっぱり一度は読むかな。
情報ありがとうございます。
山達こそ歌ってますわね。
妻が結構持っているんで、帰って漁ってみますぅ。