週刊文春で連載されている高橋春男の『チョーさん主義』。昔っからネタ自体、全然面白くなかった漫画ですが、このところ作画が滅茶苦茶です。ゴムかけも適当ですし、ペン先もばさばさ。トーンも貼ってあったりなかったり。明らかにコピーして切り貼りしているキャラもいたりする。もう見てらんない。いったい作者に何が起こっているのか。
編集者もなにを考えているんだろうなぁ。これじゃ載せられません!と突っ返すべきじゃないのか。
画像も貼っちゃおうかと思ったけど、いろいろ問題になりそうなんで、どんなに荒れているかを見たい人は、各自週刊文春を立ち読みしてみてつかぁさい。
いないだろうかと検索したらこちらに。
本当にひどい、というかスゴイ。
極秘入院でもしていて、他人が代わりに書いて
いるのではないかと踏んでいるのですが。
同意見の方がいらっしゃって欣快です!
って喜ぶようなことでもないですが、あの絵、最近とみに変ですよねえ。
一番気になるのは、サインペンで書いたような線とGペンで書いた線が混在しているような変な調子です。あれ見ていて大変不愉快なんで、編集者には何とかして欲しいですね。
本当に何が起きているんでしょうか。
あの枠ページの浪費ですね。子供の切り絵って感じ。印刷して濃度の違いが出るほどの劣化コピーは「プロとしてどうよ?」って思います。
ネタのほうも、どこをどう笑えばいいのかわからん感じになってきましたので...
そろそろなんとか手を打つべきでしょうね。
『高橋春男 絵が荒れてる』で検索し此処に来ました。
みなさんも気になっていたんですね。
等倍縮小コピーとかで、線の太さバラバラですし
なんか、見るに耐えません。
何が起きたのか…知りたいです。
噂の真相、連載の面白さや視点も
崩壊してるように思います。
どうしたんでしょうね。
面白くもない漫画の連載始まるわで。
文春もつまらなくなって…。
(町山智浩の連載が始まったので読み続けていますが)
コメントありがとうございます。
先週号を見てみました。
同じコピーが1コマ目から3コマ目まで使ってある!4コマ目はちょっと口だけ変えてある!
これはすごいですねー。ギャラいくらか知りませんが、他の作家の方の方がお怒りになるんじゃないかと思うほどでした。
なんで放置なんでしょうねー。
同じ絵の使い回しにしても、普通のコピー機でなんどもコピーしたようなギザギザ劣化っぷり、切り抜きも汚いし、貼り込みも重なってしまってその上からサインペンで書いてしまって段差まで出てるし…
もしご本人がご病気などなら、アシスタントがCGで過去の絵をスキャンしてきれいにコラするとかなんとかできないんでしょうか。
いっそ休載とか。
新作絵はほとんどサインペンで筆致がヨレヨレしていて、プロとしてどうなの?というちょっとした怒りと、合わせてこんな作品しか作れない作者が痛々しくて、見ていられません。
こんど文春に質問を投稿してみようかと思います…
コメントありがとうございます。
私も毎週どきどきしながら文春を開いていますが、相変わらずですね。絵もそうですが、ネタ自体がつまらないというか意味不明な時があるのがつらいです。
おっしゃるとおり、カットアンドペーストにしても、もっときれいにできると思うのです。デジタルという手段だってあることですし、出来がどうこうというよりも「雑な仕事」に見えます。
さらに言えば、編集者が責任を果たしているとは言いにくい状況でもあり、単に作者一人を非難して終わるようなものでもないのではないかと思います。文春編集部は何をしているのかと。
ちょい前まではソフトで丸っこいペンタッチだったのに
体の調子でも悪いのかと思っちゃいますね
コメントありがとうございます。
心配している人もいるのですから、なにかコメントの一つも欲しいところですが、それをやってしまうと「現在の作画に問題がある」ということになってしまうので出来ないのでしょうか。
でも多くの人が「なにか変」と感じているわけですから、説明なりなんなりして欲しいですね。
これを読むと、もう一年くらい酷い状態なのですか?
病気か何かかと思い心配です。(とはいっても、漫画の内容が人の悪口なんで、応援する心もどうかなぁとも思いますが…)。
なにがあったのかご存知でしたら教えて下さい。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、もう意味が不明になってますね。
基本的に人をけなすばかりなのですが、どこをどうけなしているのかもわからない状態。読者を謎に包ませてどうする、という感じです。
顔が変とかけなす割には、誰の似顔なのか名前を全部注釈で併記しないとわからないほど絵が似てない、というのもきついです。
文春は確かネットに苦情コーナーがなかった気がするので、意見言いにくくて困りものです。
コメントありがとうございます。
編集部にメールを送ってみましたが、特に変化は見られません。もうこれ以上レベルが下がる感じではないので、それはそれでいいのですが、一体いつまで続くのでしょう。
この漫画にもお金を払っていると思うと、文春を買うのもだんだんと厳しくなってきました。
コメントありがとうございます。
そうだ、今週号まだ買ってませんでした。
確認してみますが、もう怖いもの見たさと言う感じになってきています。
いわゆるひとつのチョーさん主義 [最終回]
ですって。文春サイトに載ってました。いよいよ終わるんですか。
なにか事情の説明があるのかどうかよくわかりませんが、早速購入して見たいと思います。
『チョーさん主義』があまりにアレだったのがふと思い出され、検索を経てページを拝見しました。
個人的に思うに、紙にあらかじめ描いた各キャラクターの顔部分などの絵を拡大・縮小コピーしたものを切り貼りして印刷原稿としていたのか、あるいは過去に描いた原稿からスキャニングした絵をPC上で切り貼りし、台詞の文字はフォントを入れていたのではないか…と。
しかしそうだったとしても、もっと丁寧に仕上げることは素人でも簡単にできるでしょうし…。
もしも私が『文春』の編集者だったとしたら、お金をもらっても載せたくありませんね。
高橋春男氏、その後どうしているのでしょうね。あまり名前も聞かなくなってきましたが…
どうみても劣化したコピーの切り貼りでしたから、あれはどのように非難されてもちょっと言い訳できないようなレベルでした。
どういう事情があったのでしょうね。