長野市は、長野冬季五輪でスピードスケート会場となったエムウェーブへの太陽光発電導入に向け、システムのあり方を研究する。エムウェーブの壁は金属外壁ですが、回りに大きな建物がなく、よく太陽光が当たります。太陽光発電にはいいかもね。長野ならではの天候不順というのはあるでしょうが。
エコにいい、というよりは、そもそもあのエムウェーブ壁面の太陽光の反射は近所迷惑なんだよゴルァ!と言いたいご近所の方も多いのじゃないでしょうか。目の前の団地なんか、夕方は反射が直撃ですよ。 太陽反射鏡の恐怖(@サンダーバード)か、士郎正宗風に言うとヘリオスタット直撃ですか。迷惑だろうなぁ。
最近、会社で太陽光発電に関係しているのですが、売電しても自家使用しても、初期投資を発電で回収するのって現状ではかなり難しいらしい。「エコになる」という点を評価するしかなくて、単に損益でいうと大抵は赤字なんだって。でもやはり環境を考えるならだんだんとこういうのも増やしていかないといけませんね。
ところで、昔は「太陽電池」と言ったと思うのですが、いつころから「太陽光発電」と名前が変わったのでしょうかー。誰かおせーて。
一般家庭の屋根にパネルをつけるときね。
子供のココロ的にいえば「たいようデンチ!」という力強さがとっても好印象。
「太陽光発電」というと発電所レベルの設備を想像しますから、ちっちゃなパネルだったりすると鼻白んでしまいます。