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2008年10月12日

パーキー・パットの日々

パーキー・パットの日々 P.K.ディックの「パーキー・パットの日々」読了。

 ディックの読み残し。まだずいぶん未読があるなぁ。サンリオ関係はほとんど手を付けていないし。でも、未読のディックがある、っていうのはそれだけでも幸せかも知れない。本書は、短編集というよりは中編が多いんだけどディックはこのくらいの分量が読みやすいかもね。

 冷戦当時の作ということで、当時の風潮を反映した作品が多いです。戦闘の最前線の話もあるし、銃後の生活の話もある。でも、どの話も人間の実在について思索するという点では共通な訳で。ああやっぱりP.K.D.だね。

 いい年してフィギュアで喜んでいる人たちは、対戦型の楽しみ方を開発してくださいませ(笑)。

 そうそう。ローレンス・ホールとステラ隊長が擬態生物と戦う話があって、そりゃもう驚きました。無知だったんだなぁ>おれ。

 
posted by delta16v at 13:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌
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