ラテンな気質、というのは、不思議なもので、路上でのとんちきなありさまとは別物のように、コンペティションの場はとんでもない活躍をします。このステッカーはDTMでメルセデスを蹴散らした記念のもの。もちろんオフィシャルなものではありません(笑)。
当時の私はWRCの方にばっかり目が行ってたので155V6TIの活躍はリアルには注目してなかったんですが、155に乗る今となっては、はあ、かつこいいですなとため息をつきながら、当時モノのバックナンバーをめくったりしています。
ワークスとストラダーレはまったくの別物、というのはデルタで散々味わったわけですが、なんとなく気分よくドライブできます。
だからと言って、公道でメルセデスにケンカを売ってはいけませぬ。何しろ相手はなんでケンカ売られたんだか、わからないよ、きっと(笑)。
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Daysでお世話になってます、maroです。
この当時のカーグラは、毎週って言っていいほどDTMやBTCCのレポートをやってて、155のかっこよさにヤラレてましたぁ。
なんだか、190EやCは悪者っぽく見えるのは気のせいですかね〜(笑)。
こちらこそよろしくお願いします。
ラリーニ、ナニーニの時代ですね。
アルファコルセ、今見ていてもしびれます。
マルティ二ストライプも、ちょっとコスプレしてみたくなったり...
そういえばアルファコルセのマルティ二ストライプって、ランチアのマルティ二と赤がちょびっと違うような気がします。アルファの方が少しだけ鮮やかな赤なのかなぁ。
やっぱりアルファロッソなんでしょうか。
レースに投資し過ぎて自社を潰しかける程の
負けず嫌いですものね(笑)
単にクルマを所有するのではなく、その背景をも
共有するという
実に味わい深い演出が備わっている訳で。
演出、うまいですよね。映画もイタリアは最高ですしー!