どういうコーチングだったかというのはかけっこの練習 | 日々雑感IIやかけっこで一番になる方法 | 日々雑感IIで書いたとおりですが、ようするにコーナーワークの特訓だったわけです。
今年になってやはり他の子が速くなってきたらしく、運動会の練習のたびに、二番が続いてしまった千早。またも父にコーチの依頼にやってきました。
それ以来、毎朝10分早く家を出て、園庭をこうやって走っています。
筋肉どうこうというよりも、要するに姿勢と重心の持ち方で速さが変わってくるようです。「生まれつき足の速い子ども」というのは特に選ばれた才能がある、というよりは自然とそういう姿勢と動きができるということのようです。それを「才能」と呼ぶなら才能かもしれませんけれど、訓練すれば誰でも身につけることができるものならば、挑戦してみる価値はありますよね。
小学校時代においてはア・プリオリというか天賦の才とも思える「体力」や「運動神経」というものに恵まれなかった文化系の私にとっては、為末先生の理論的な解説は実に胸にしみます。
体力派の敵を、貧弱な坊やが頭を使って倒す!
なんと痛快な光景でしょうか。
よーし、鍛えてやるぞ!と思ったところで、部下に教科書取られちゃいましたー。
運動会の季節です。お父さんお母さん、みんな気になっているんだねー(笑)
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私も子供の頃走るのが絶望的に遅くて、それはもう惨めな思いをしました。
悔しいので色々試行錯誤して、16,7の頃には重心移動とか骨盤の使い方とか最近の理論に近いものを独自開発して、中・長距離ならそこそこ上の方(さすがに陸上部には負ける程度)まで行けるようになったのですが、ちゃんと教わってれば大幅にショートカット出来た気がします。
>ataruさん
そうですね。私たちの頃の学校の体育の先生ってのは、「運動の楽しさや、テクニカルな技術を教える」という視点が抜け落ちていたのじゃないかと思います。今ジョギングとかすると本当に長距離を走るのは楽しいのですが、子供の頃は嫌で嫌でしかたがありませんでした。
楽しさを教えること、誰にでできるんだと技術を教えることをぜひ考えてもらいたいと思います。
今、私も子供に速く走るコツを教えていますが、やっぱり人に教えることは難しいです。でもそこがプロの技、というやつで。
そうであればこそ、教職という職業はおのずから尊敬に値する職域と思われるのではないでしょうか。