長野近辺の高校生の合宿が菅平で行われました。この春から今まで一緒に合同でやってきた中で、一番人数の多い高校が、ついに単独化しました。めでたい!
めでたいはめでたいんですが、その他の秋月たち弱小高校は、1チームに満たない状態になり、雪風の頃と同様のさすらい合同ラガーマンに戻りました。
いったい何種類のジャージを着るのか、といういきおい。
秋月が6番で入るスクラム。
なかなか見ごたえがありました。
これはもう空前絶後ですねww
でも高校に入ったころは、フランカーがやりたかったらしいんですよ。当時は体重が60kgにも満たなかったし、中学からやっていて、パススキルがあるBKのできる人というのは、当時の合同でも貴重でしたので、有無を言わさずスタンドオフを任されて、そのままずっとハーフバックで来ました。
最後になって希望のポジションができて、それはそれでうれしそう。
なんだこれ。お楽しみ練習か。
隣に並んだジャンパーはりょうちゃんとずっとコンビだったFWくんですが、最後の最後でバックスのりょうちゃんが隣に並んできたので、こちらも驚愕のおももち。
まあ結局ダミーで飛んだだけだったわけですが。
りょうちゃんと言えば、菅平での濃霧ノーゲームという昨年の県予選初戦での2トライを思い出しますが、ノーゲームになったので、幻の公式戦初トライになっちゃいましたね。みんなで大笑いしていたのを思い出します。
いっぱい試合に出させてもらって、実にありがたい。
ここでは今まで通りスタンドオフでぽいぽいと放っていました。
進学校のりょうちゃんはここで部活引退です。最後にトライ取れてよかったな。
残り3名がどこまで続くか、ちょっとどきどきです。
単独のFWくんは秋の県大会までは確定していますし、秋月と相棒の二人は7月のコベルコカップのセレクションは通っていますので、とりあえず7月までは続くはず。
生き残り部活ゲームになってきました。