
で、その情報をいろいろ総合しながら、預かってる4年生のチームをどうするのかを思案中。
エディさんとか、コーチ研修とか、コーチングの先生とか、アカデミーのコーチとか、南方のコーチとか、スクールコーチの激飲み(&食い)とかで聞いてくるみなさんの教えを総合するとですね、
「どんな試合をするどんなチームを作りたいのかを構想し、その構想を選手と共有し、その目的に沿った練習をするために各種ドリルを考える。選手とはいつも目標を共有しつつ、そのドリルが目指すテクニック、スキルを意識しながら反復、継続する」
というようなフローに行きつくんですよ。
多分この方針自体は間違ってない。でもフロー通りにいかないのが人間というものでww
色々考えてこんな試合をするこんなチームにしたい、という目標はトーシロなりに作りました。それに沿った練習目的と、各種ドリルもいっぱい考えました。
で、ぎっしり書きこんだノートを片手に、よーしやるぞ!と練習にいどんだら、なぜかコーチの欠席が相次ぎ、私のところで大量のスキルの異なる子供を一度に見ることになってしまい、その場の練習に追いまくられて全然そんな話もできませんでした。とほほのほ。
まあ、そんなもんすよねw
安曇野杯は無事に終了しましたので、秋の大会シーズンにどんなプレーをするようになっていたいか、そこはよく子供達と話し合って相互理解に努めたいと思います。ジャンボリーと菅平交流戦辺りでいろいろ試すかなあ。
目標とするプレーがちゃんとできたのに負けたら、それは私の方針が甘かったということなんで、目標を達成した子供達は勝敗に関係なく、大いにほめてやるつもり。
秋まで、がんばろっと。
あんまり熱くなりすぎない程度にねww
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