
この時期に日本中に存在するサバ缶在庫のうちのかなりの量が長野県に集中する、というのは以前書きましたが、やっぱり志賀とか高山とかあっちの方の山は根曲がり竹のメッカなんですよ(イスラム教に怒られる)。

で、サバ缶ディスプレイを見てたけのこ汁作りたくなったんですが、どこにも根曲がり竹がない。山歩きしないし、そういう友人がいないと実は手に入りにくかったりするわけですw
しかたがないので、大根を細切りにしてそれらしく煮て見ました。要はサバ缶が味噌に浸かってりゃそれでいいんじゃないかと(暴論)。
しかし、やってみたらこれが意外に好評でw、やっぱり主役はサバ缶だったのだなあ、とつくづく思いました。
サバ缶のユーティリティの高さに気がついた秋月は、
「ぼくがしょうらい家を出て一人暮らしをしたら、時々お米とサバ缶を送って欲しい」
とけちくさい要望を既に上げてきたりしたのでした。
貧乏学生内定なのか。