もうせん、70年代に親父がちょっと関わっていたので、集英社から毎週少年ジャンプが送られて来ていました。「こち亀」のスタートも70年代後半だったのですね。当時、多感な中学生ですよ。影響大きいわけだね。
白状したように、実は麗子が巨乳化したときに(笑)、「こりゃもうだめだ」と「こち亀」を見放していたのです。だからこの本も買う気はなかったのですが、評判も高いようなので一応買ってみるか、くらいのものだったのですが...
買って正解だよ。
最近の連載事情はわかりませんが、内容は70年代、80年代のネタも満載ですので、懐かしいことこの上ない。
当時の連載陣も紹介されていますが、「サーキットの狼」から始まって、「1・2のアッホ」だの、「すすめ!!パイレーツ」だの、「ドーベルマン刑事」だの、「東大一直線」だの、「リングにかけろ」だの、大量に紹介されています。なんだかみんな自分の血肉になっているようだ。
#そんな血肉で生きているのか俺(笑
そんな私にとってのこち亀は、戸塚と寺井と星逃田と、とにかくあの辺のイメージです。時々勝鬨橋が上がったり...いい話が多かったなぁ。
中川のジェット機遊び(私の中では面堂終太郎と双璧)の話が載っていないのが残念ですが、藤島康介の言っているジャイロジェットピストルの話は確か射撃大会の話に出て来るんだよな。うむ。
特別寄稿展の中では、コンタロウ氏が死ぬほど懐かしくて、波目くんの姿に涙してしまいました。
#特別寄稿展の中の人、半分くらい知らない人だったけど(笑
波目くんと聞いて、飛んできました! (w
その名前を聞くのは、20数年ぶりです。
な、懐かしい。。。
ケロロ軍曹が波目キャラですね。
影響を受けているのかな。
それでは、失礼します。
波目くん、カントクと定岡ちゃんと一緒になべ食ってました(笑)。
ケロロ軍曹も波目くんの眷属だったのかー。
目が泳ぐ思いです。