この穴は本当か嘘か、源頼朝が善光寺参詣の折、馬の脚が挟まってしまい、ここからは馬を下りて参拝したという伝説のあるところ。善光寺三門の少し下、案内所や喫煙所のある角の向かって左側にあります。
昔の本堂は確かもっと下の方にあったはずなので、頼朝云々はなんだか嘘くさい話ではありますが、大きな石に本当に丸い穴があいているんですよ。ちょうど馬の蹄くらいの大きさです。
ですから今でも善光寺境内に万が一、自転車で入っていったりしたら一撃でつまみだされることは請け合いです。頼朝公だって馬を下りたんだぞ!と。
それにしても秋月、ふざけんな!