
前にも書いたけど、IM-16とか消火弾でだまされた人は多いんですよ。IM-16なんかアホー知恵袋を見るとわざわざ素人さんの戦闘機訓練に関する質問に「訓練の時にはIM-16という模擬弾を使います」とかマジ顔で答えてるにわかがたくさんいますから、ぜひ検索してみて下さいよ。「"IM-16" ペイント」とかのキーワードでぐぐると、ビリーバーが大量に釣れます。
あー、あと「カートリッジスタートで最新鋭機もあっという間におシャカ」ネタとか、「虫歯大爆発」とか、つい信じちゃうネタたくさんあるなあw
まあIM-16はさておき、消火弾については私もまるっきり信じてました。
消火弾とは…
・戦闘機の翼下パイロンに外装される。
・着弾すると回りの火が「シュン…」と消える。
・誘導弾のような複雑でかっこいいカタチしてる。
・リリース時は「カシン」という音がする。
とかそういったところがポインツ。

空幕から返事来ましたよ。
「我が航空自衛隊にはおっしゃるような「消火弾」に類する装備は存在しません」
ショックだったなあ。
やっぱり新谷師匠のだまし方がうまいんすね。
あの時の衝撃を今もたまに思い出します。
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消火弾はやっぱり無かったんですね。(^^;;
開発できたら山林消火とか画期的なんでしょうね。
あ。バルカン砲降ろして座布団詰め込むと、脚庫の脇から出入りできるってほんとに思ってましたよ・・・。
現代版でリニューアルしてほ・・・・ゴニョゴニョゴニョ・・・。
虫歯は大爆発だし、納豆で1万メートルへあがるし、アレスターはアスファルトをべきべきめくり上げるしで、さすがの新谷節ですよね。
現代版、どーすんですか。
イーグル無頼?複座だとアグレスのお話になりますなー(wktk)。