母上に引っこ抜かれたのが悔しいので、もういちどひまわりの種をまきました。すくすくと芽が出てきたんですが、よしよしと愛でているとこんなありさまに！
なにいったい！
虫！殺す！殺虫！
とりあえずガードしたんですよ。上からびんかぶせれば絶対に大丈夫。ガラスは破れないよね！
これで万全。
と思ったら、やっぱりやられました。犯人はなめくじ！繰り返す、犯人はなめくじ。
肥沃な我が家の庭には無数のなめくじがいるらしいです。
そいつらが瓶の内側の地面からわいてでて、若芽を食っちまうらしいです。
きもい！きもいよ！
さめざめと涙にくれながらなめくじ駆除棒を買ってきました。これに食いつくと毒がまわってコロコロ死ぬらしいです。しね、なめくじども！
貴様らには死すら生ぬるい！
ああ、今年はひまわり見られないかなあ。
母上がすぽんと抜いた一本が奇跡の一本松だったのね。
