
なぜかね、ジェイムズ・P・ホーガンって抵抗があったのです。
ついあのドジョウヒゲを思い出してしまうからなのかも知れませんが(違)、「ふしぎの海のナディア」を見返していたり、Zガンダムが公開されたりしたのをきっかけに読んでみました。
すげー面白いです。創元社のって、活字のポイントとか、翻訳とか、ハヤカワっこの私にはどうもなじめないところがあるのですが、それらを超越してよい!です。
SFミステリー風味ですが、最後のエンディングがいいなぁ。未読の方にはお勧めです。ぜし。
#「スカイ・ネット」の初出はこの本なのでしょうか?
カミさんのSF嫌いもこれで直りました(^o^)丿
まだ、サンリオSF文庫があったころ。
最近は、ちょっと読めないなぁ。根気が続かない。
>赤枕十庵さん
ええ、ええ。途中で私も行ったりきたり振り回されました。
で最後は、「こうくるか!」って感じ。
銀河帝国の興亡のファウンデーション探しを思い出しました。
>Newellさん
サンリオ文庫懐かしいですねー。いまでもステンレススチールラットシリーズとか、本棚の奥に並んでます。ベストSF1とかもよかったなぁ。
時間ないかも知れませんが、読みましょう読みましょう。
この間三作目まで一気に読んで、
次はラストの「内なる宇宙」に挑戦です。
続編二冊あるんですね。たのしみー。
ゴーゴー!と一気に仕入れたんですが、神林長平の短編集が出てたんで、いまそっちにかかりはじめです。
これ終わったらしばらくはホーガン漬けな雰囲気です。