
それにしてもこんなフツーの本が絶版で手に入らないんです。どうなってんのかね。
「キャメロット最後の守護者」は、「フロストとベータ」が読みたくてずっと探していました。メカ人情モノ万歳。でもベータがもーちょっとかわいいといいのに。人間ってのは、怖いモンなんだぜ、と実感。
「36000キロの墜死」は未読です。お正月に読もう。
なにしろ谷甲州は「オービットコマンド」も絶版ってんですから、出版社にはどうにかして欲しいよね。
どちらもアマゾンの中古本で格安でした。ヤフオクは逆に上がっちまってダメです。
この勢いなら「わくわく谷山浩子」とか「まるまる新井素子」とか松本大洋の「ストレート」が手に入るのも近いか?
いや、どれも実家を探せばどっかにあるはずなんですが(笑)。