
なにしろ最後にでた15巻「逆攻編」が97年のことですぜ、まったく。
何があったのか中公から角川に出版社変わってます。
「翼に日の丸 上 双戦篇 (角川文庫)
日米の泥沼の消耗戦。太平洋の空を零戦、双戦、烈風、閃風が舞う。一人の戦闘機パイロットの目を通し描き出す、もう一つの空戦の歴史がここに。『ラバウル烈風空戦録』、待望のシリーズ完結へほんとか?本当かよ!?信じられネーよ。墓場にはいっても読めないと思っていた完結が読めるのか!?
#それにしてもなんで「上 双戦編」なんだ?
#話、戻すのか?
完結できない大作を書く作家は困るナーとか思ってましたが、今回本気で完結するんでしょうか。実際「ラバ空」本編は烈風も登場したし、いいところまではいっていた訳で、なんであそこで止まってたんだか、って感じでしたが。やっぱ完結前に外伝なんて書いてちゃ駄目なんだな(笑)
ああ、夢じゃないかしらん。早く注文しよっと。
興奮気味でお伝えしました。