
印象としては、コンビニエンスストアからはじまって来たように思っていますが、実際はどうなのでしょう(このへんで補強)。やっぱりコンビニの仕掛けかなぁ。
私は海苔屋の陰謀説を採っていたのですが、友人はこういう説。
さいきん、節分にのりまきを切らずに食うという妙な風習があるらしいですね。
もっともらしい解説はいろいろあるようですけど、私は人間国宝桂文枝の、「元々、京都祇園のお茶屋遊びが発祥」説を支持しております。
遊びなれた旦那衆が、芸者に、もっともらしい説明を語り、顔を上に向けさせ、両手で細巻きを持たせて、丸かじりさせ、その様子をニタニタと楽しげに見たというのが始まりだとか。
今風に言えば、アイスクリームやバナナなんかをタレントに食べさせるようなものですかね。
うわーん。
えっち!
2009/02/03追記)
恵方巻きの由来に関するこのネタは、触れてはいけない話らしく、掲示板などに書き込むと削除されたりすることもあるそうです。Wikipediaの恵方巻のページも保護項目になっているらしいので、いろいろと裏がありそうな気もします。真偽はともかくとして、こういう話を流布されると困る人々もいるのだろうなぁ。
好き好んで恵方巻きをやっている方々に水を差すような話ではあるので、わざわざ言って回るようなことではないとは思いますが、アレゲな話に(エロではないw)興味津々な私としてはものすごく真相が気になる話ではあります。