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2005年04月21日

ウルトラ:旧シリーズの資産再利用

 いきなりネガティブなタイトルでエントリー。

 
ウルトラマンで“伝説の怪獣”復活!
だそうです。Wakemanで知りましたのよ。

 バルタン星人にゼットンにエレキングですか?ハヤタ長官ですか?

 その昔、ウルトラマンにCMでラーメン食わせたり、ビジネススーツ着せたりした円谷プロなんかに今更なんの期待もしていませんが、こういう「人気怪獣だせば、おとーさん世代も直撃で二重に人気ゲット」とかそういうつまらんことを誰が思いつくのでしょう。愛がないっつーか、非常に安直ですね。例え金子カントクでも見る気はないです。

 新しいものを生み出せないのなら、シリーズを止めればいいと思います。新しいコンテンツを何も生み出せないのなら、プロダクションを止めるべきです。だって作るもんないんだから。円谷家の家業とかそんなのにつきあう気はさらさらない。成田氏のデザイン。高山氏の造形。これらがもう生み出せないものならば、それはそれとして旧作で楽しめばよいんだしと思います。

 そういう意味では平成ウルトラシリーズの初期はわりかし評価するのですが。

 ウルトラ第一期終盤から第二期にかけて、再生怪獣を山ほど出して、否定的に受け取られたことなんかもう記憶の外なんだろうなぁ。「初代とくらべておおきなおしり」とか「初代にはかなわない」とか「せいのうはよくなったが、ほんとうはだめになった」とか、小学館の学年誌でまで否定されちゃったの、忘れてるんだろうなぁ。

 ウルトラマンは大切な思い出です。もちろん企業としての利益が最優先なのでしょうが、思い出は大切に扱って欲しいと心から思います。過去の資産を使いつぶして、どこまで生きていけるつもりでいるのでしょうか。

 ああ、激烈なエントリーになってしまいました。
posted by delta16v at 07:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮
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