
以前、本でアパートの底が抜けてしまったというニュースもありましたし、笑い事にならないかもしれないのです。
とりあえず月刊誌関係は、本当に重要なものを抜き出して、不要なものを資源ごみにしました。日カメとかモデグラとか、思い切ってカーマガなんかの車関係もいくつか。ああかなしい。
それから単行本、文庫本、新書、コミックも処分を開始しました。
まず最初は本当にいらない本からです。
いま思うと、なんでこんな本を買っちゃったんだろうと思う本が結構あります。今回は120冊くらいかな。揃いのコミックもいくつかぶちまきました。
近所のブックオフで放流しましたが、値付かずが20冊くらい。合計3000円でした。安いけどごみになるよりはいいか。
ねじめ正一は値が付いて、山田太一は値付かずというのがなにかちょっと面白いですが、どういう基準で値が付くのでしょうね。どっちも程度は似たり寄ったりでしたが。
シリーズもので全部そろっているのに2巻だけ値付かず、とか不思議な感じです。次にはちょっと聞いてみよーっと。
やっぱり書店独自の基準があるんでしょうね。
私は専門古書店に売ります。
ブックオフで0円だった音楽雑誌が2000円、法律本が1000円なんてこともありました。
しかも売っても二束三文…
あぁ、ドラえもんが欲しいなんて贅沢な事は言わないけど、四次元ポケットだけ欲しい!
>ひょんさん
確かに査定基準、よくわかりませんでした。
本を見る目があれば、専門古書店はよさそうですね。今回はにわかせどりさんだったので、ブックオフでがまん。捨てる気でかかっていましたし。
次回は試しに古書店にも行ってみたいと思います。
>赤枕十庵さん
カスみたいな本でも、なにかを感じて買ったわけなので、辛いです。
今回は「生活スペースをあける」という大きなテーマがあるので、じゃっかん思い入れのあるエリアまで処分予定です。すごく辛い。
倉庫借りちゃおうかとも思います。たしかそういう商売もあった気がするなぁ。<A HREF="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478592294X" TARGET="_blank">金魚屋</A>地下とか(笑)。